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新型含む3価インフルワクチン製造へ―厚労省方針(医療介護CBニュース)

2010-03-19 19:00:54 | 日記
 厚生労働省は3月15日、来シーズンの流行に向けて製造するインフルエンザワクチンを、新型と季節性を混合した3価ワクチンとするよう各ワクチンメーカーに伝える方針を固めた。同日の「厚生科学審議会感染症分科会予防接種部会」で明らかにした。最終的な製造方法はメーカー側が決定する。

 3価は新型のほか、A香港型とB型。今シーズンの季節性インフルエンザワクチンはA香港型、B型、Aソ連型の3価だが、WHO(世界保健機関)の推奨通り、来シーズンには、このうちAソ連型から新型に推奨株を変更する。
 WHOでは、3種を混合した3価ワクチンにするか、新型だけの1価ワクチンにするかの判断は各国に委ねていたが、厚労省は3価ワクチンを製造するようメーカー側に伝える。
 15日の予防接種部会で厚労省は、3価ワクチンへの切り替えにより季節性と新型ワクチンを別々に製造するよりも効率が良く、接種を受ける人の経済的・身体的な負担軽減も見込めると説明した。

 新型インフルエンザワクチンのみの接種を希望する人には、余剰が見込まれる今シーズンのワクチンを備蓄して対応する。


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大阪・松原市の放火自供男、ウソと判明(産経新聞)

2010-03-18 11:55:59 | 日記
 大阪府松原市で平成15年1月、民家が放火され3人が死傷した事件で、「自分が火をつけた」として神奈川県警に出頭した横浜市南区のアルバイトの男(44)の供述は虚偽だったことが12日、府警捜査1課への取材で分かった。男の説明と現場の状況のつじつまが合わず、最後はうそを認めた。府警は「反省している」として軽犯罪法違反容疑での立件を見送る。

 府警によると、男は当時は松原市に住んでおり、事件をある程度知っていた。男は「前借りした生活保護費を給料で返そうとしたが使い切り、刑務所に入りたいと思ってうそをついた」と話したという。

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ソメイヨシノ 福岡で開花…陽気に誘われ(毎日新聞)

2010-03-16 21:05:23 | 日記
 福岡管区気象台は14日、福岡市で桜(ソメイヨシノ)が開花したと発表した。10日に開花した高知市に続き、全国2番目の早さ。平年より12日早く、昨年より1日遅かった。満開は21日ごろとなる見込みだ。

 気象台によると、この日の福岡市の最高気温は17.2度で、平年を3.4度上回った。福岡地方では2月から暖かい陽気が続き、同月下旬の平均気温は12.9度(平年6.9度)を記録。今月に入ってからも、列島が寒気に覆われた数日間を除いて平年値を超える日が続いていた。【門田陽介】

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氷河湖拡大、定説に風穴? 京大院生「温暖化」覆す故郷ネパール命がけ調査(産経新聞)

2010-03-12 03:17:59 | 日記
 ヒマラヤ山系にあるネパール最大の氷河湖で、地球温暖化により氷が解けて湖が拡大し、決壊する恐れが指摘されているイムジャ湖について、京都大学大学院生が独自に現地調査を実施。湖の拡大は温暖化ではなく、ほぼ一定方向に吹き続ける強風が氷河を砕き割ることが原因との新説を打ち立てた。院生はネパール生まれで、故郷の危機に役立とうと命がけで観測を行い、「他の氷河湖も同様の危機にさらされている可能性がある」と推察。専門家も「盲点だった」と評価しており、定説に風穴を開ける可能性もある。

 調査を行ったのは、同大学院工学研究科の大泉伝(つたお)さん(29)。両親の仕事の都合でネパールで生まれ、幼少期を過ごした。

 都市環境工学を専攻し、気温の変動で起こる災害などを研究するうちに、イムジャ湖が決壊し、下流域が大洪水になる危機にさらされていることを不安視。「氷河が崩れる仕組みを調べて事前に防ぎ、故郷を守りたい」と思いをつのらせ、昨年10月に現地で単独の観測調査を実施した。

 氷河湖の拡大は、地球温暖化の影響で氷が解け、水量が増えるのが原因というのがこれまでの定説。大泉さんも当初、この説を裏付けるため、土が堆積(たいせき)した氷河の温度を調べた。ところが、土の下の氷河は定温に保たれ、周辺気温の上昇が融解の原因とは考えにくいことが判明。大泉さんは別の原因について考えた。

 そこで着目したのが、湖面に浮かぶ幅1~4メートルにおよぶ多数の氷塊と、湖岸に吹きすさぶ強風との因果関係。湖岸の氷河の表面に数カ所にわたり、砂漠で風化した岩のような大きなひびが入っていることがヒントとなった。

 風速や風向き、気温などのデータを、5分間隔で約100時間にわたって観測。その結果、昼間に気温が上がると上昇気流が発生して南西方向の風が強まり、主に北東側の氷河を直撃し、風化で氷河を砕き割るという仮説にたどり着いた。

 イムジャ湖はエベレスト山麓(さんろく)の標高約5千メートルの地にある。近くには高山病による死者が多発する危険地帯もあり、過酷な環境下で、観測は困難を極めた。大泉さん自身も滞在中に原因不明のぜんそくを患ったが、故郷への思いと研究者としての責任感から調査をまっとうした。

 今回の研究成果について、京大防災研究所の山敷庸亮准教授は「風が氷河湖拡大の原因になるという説は盲点で、新たな視点。世界の科学者に議論してもらいたい」と評価。大泉さんは「補強壁の導入など、新説が拡大防止に役立つきっかけになれば」と期待を寄せている。

                   ◇

【用語解説】氷河湖

 太古の氷河期に成長した氷河が解けて形成される湖。ヒマラヤ山系では、イムジャ湖のほかにも多くの氷河湖がある。貯水量が過度に増えて決壊すると激しい土石流を伴う洪水が起こり、下流域に甚大な被害をもたらす恐れがある。イムジャ湖は年々拡大しており、最も危険性が高い湖の一つとして警戒されている。

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大地震、可能な限り支援=首相、チリ大統領に表明(時事通信)

2010-03-10 18:07:13 | 日記
 鳩山由紀夫首相は3日夜、大地震に見舞われたチリのバチェレ大統領と電話で会談した。大統領が被災者のための医療設備などの支援を求めたのに対し、首相は、地震国としての経験を踏まえて可能な限りの支援を行う考えを伝えた。 

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