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ワッツ(1月29日) 2

「だから、もうちょっと発言するときに
 ボディランゲッジをつければ良かったのかな。
 『ミス、ボイル』と呼ぶんではなくて
 ボディランゲッジで、ミュージカルみたいに
 聞けば良かったんだよ。」

   まあ、いろんな事が重なっての事だと思いますけど
   良識者には、ちゃんと事実が伝わっているようなので
   去年の事だし、過ぎたことで。
   もう少し、通訳さんも機転を利かせてくれてもと思いましたが
   それは酷な想いかな?

   歌いそびれたことも、残念だったけど
   木村さんもワッツで話して、スッキリできたかな?
   ライブで、歌詞がでてこないなんてことも時々あって、
   その時は、ほんと可愛い笑顔なんですよね。

「今回の紅白は、60回ってことで
 NHKさんも、気合い入っていたね。
 マイケル・ジャクソンの追悼コーナーを担当してくれたディレクターなんかも
 ほんとはね、『ビリー・ジーン』だったり、
 曲の尺が、ぜんぜん短かったんですよ、もともと。

 なんだけど、トラヴィスで構成を考えてた時に
 『これもうちょっと長くないと、パフォーマンス出来ないよね』
 って話になって
 そのディレクターに、『ちょっと尺延ばしていいですか?』
 てこと言ったら
 『ウ~ン、ちょっとこれ、これ以上延びると~~』て感じだったけど
 やっぱ、トラヴィスは拘って
 『もうちょっとねループにして、彼の動きを見せたい』なんか言ってくれて
 『わかりました。延ばしちゃいましょう』みたいな感じで。
 全然短かったのが、超長くなってそれでああいう形になったんですけど。」


   トラヴィスさんとも、良いコミュニケーションがとれて
   よかったですね。
   あのダンスは、もっと見たかった!

SMAPの『世界に一つだけの花』のところで
  メンバーが、各々、横にある花をとって胸に挿しましたよね。
  とる花は、前もって決まっていたんですか?
  それとも、その時の気分で?

 今回、うちらは、紅白で『そっときゅっと』『世界に一つだけの花』
 やらせてもらったんですけども
 確かに『世界に一つだけの花』の時に
 おいてあった花を胸につけましたよね。

 そういう風にしてください。
 他の出演者にも、みんな花を持たせるんで、
 SMAPさんも、横からピッと抜いちゃってください。と言われて。

 本番で、どの花を選ぶか、分んなかったら危険じゃないですか。
 やたら丈の長い花が出てきちゃったら大変でしょ。
 だから、ちゃんとそこもスタッフさんが
 とる花を決めてくださいって言って。

 うちのウルトラマネージャーが
 『色かぶんないほうが、絶対に良いと思う』みたいな感じで
 言いだしたんで
 じゃあ、うちら全員かぶらないように、花選ぼうかって
 花選ぶために、1回NHKホール入りましたからね。

 自分が抜く花の所、場所を覚えておいてくださいと言われて
 印は、ピンクのリボンかなんか、かかっていたかな。
 完全に事前に選んで。
 ポケットに入って一番ちょうど良いくらいの長さに
 スタッフがカットしてくれてて
 本番で使いましたね。

 なんでガーベラにしたか?
 気分(ゴ~ン)
 いや、ガーベラ好きっすよ、俺。
 『世界に一つだけの花』を歌ってるときに
 バラは、ちょっと違うかなと、俺個人的に思って
 ガーベラにしました。」

    前にもガーベラが好きって言ってましたね。
    テレビ誌にも、ガーベラを髪に挿した写真があったような
    (GOOD LUCK!!の頃)
    最近は、私も意識してガーベラを選ぶようになりました。
    可愛い花ですよね~
    紅白を確認したんですが、ピンクのリボンは
    よくわかりませんでした。
    バラを選んでいるメンバーも、いましたね。
    **
    他のブログさまを見て、気がつきました。
    花にリボンが結んであるのですね。
    てっきり、花がある所にリボンで目印を置いてあると思ったので。
    木村さんには、ピンクのリボンが見えました。



大トリの北島三郎さんの『祭り』のとき
  キャプテン弾け過ぎてませんでしたか?
  ステージの中央まで出てきてたし
  階段に登ってまで、弾けていたのはキャプテンだけでした。
  なんで、あんなに盛り上がっていたんですか?

 北島三郎さんで、ね、『祭り』ですよ。
 あのね、僕から言わせると、他の人がおかしい。
 『祭り』で弾けないのが、僕の中では有り得ないですね。
 北島三郎さんが、歌って目の前に出てくるんだよ。

 そこでさあ、なんか普通に団扇持って
 『ハイ、ハイ』てさあ、聴いてられないよ。
 僕、日頃ねロックとか好きですけど
 北島三郎さんは、ソウルですよ。
 僕的には、全然普通です。
 しかも『祭り』ってタイトルでしょ。
 祭りなわけだから、踊んなきゃだめよ、弾けないと。
 日本人だったら、祭りって場所で、そういう時は弾けないと。
 もったいないですね。
 僕からすると。

 いやだから、後ろを向くってことよりも
 バックダンサーの人たちが、掛け声をホントに凄い掛け声を
 かけてるんですよ。
 生声で、マイクなしで。
 それを見たら、やっぱもう、その人たちと一緒になりたい。
 それでもうずっと後ろにいて
 あれぐらい弾けるとね、北島さん、凄い喜んでくれるんですよ。
 紙吹雪の量が、半端じゃなかったからね。
 あれ、積もってんだよ、下に。
 あの紙吹雪の量も、気合いを感じた。
 さすが60回。
 紙吹雪の量違うなと思った。
 
 『祭り』が終わった後、みんなに、なんでそんなに元気あるんだと
 言われましたね。
 ステージ上で。
 ドリカムの中村さんなんか、手叩いて笑ってましたからね。
 アッコさんにも笑われたけど。」


   熱い心には、熱い心で。
   木村さんらしいな。
   楽しんで盛り上げて、見ていてもこちらまでが楽しくなる。
   こんなところも、大好きなところです。

2010年のおめでとうメールの一番最初は、誰でしたか?
  誕生日の時は、携帯を替えたばかりで
  アドレスをあまり教えていなくて、
  メールが来なかったと話してましたけど
  新年のメールは、たくさんきましたか?

 恒例の質問ですけども
 1番でしょ?
 1番はね、(笑)1月1日一番乗りは
 20年近く世話になってる、接骨院の先生です。
 
 2番は、山本耕史、来てますね。
 3番目、KUT-TUN亀梨くんから。

 あんまり、面子が誕生日の時と変わってないですね。
 アドレスですか?
 アドレスは、まだあまり教えてないですね。

 1月1日メール?あるよ他にも。
 『GOOD LUCK!!』というドラマやった時に
 技術指導で入ってくれたキャプテンが、いるんですけど
 全日空の。 
 吉田キャプテンっていうんですけど。
 吉田キャプテン、ちゃんと送ってくれるんですよ、いまだに。
 凄いでしょ。

 あとは、ヒロ。 
 あ、エグザイルのヒロさんからも来てますね。
 じゃなくて、水嶋ヒロ。
 あとは、綾瀬はるかちゃんとか。
 そんな来てないですね、だから。
 ほんとに数人。」

    接骨院の先生が、一番とは凄いですね。
    ずっと長年お世話になってるんですね。
    もう、あまり怪我がないといいなぁ。
    吉田キャプテンさんも、いまだに交流があるなんて
    嬉しいです。
    これからも、良い出会いがありますように!



 

コメント一覧

ALONE
アニーさん、こんにちは~

木村さんは、素直で純粋だから、心配にもなることがありますが
だからこそ、大好きで愛おしい存在ですね。
裏のいろんな汚いものも見てきたから、余計に見極める目を持っているのかな?
尖っていたころの木村さんも、今の暖かい優しい感じの木村さんも、大切な存在ですね。

私も、その「お先に」と仰ったエピソードを読んだことがあります。
他にも、CAさんとかの評判もいいですよね~
ちっとも俺様じゃないのに、世間に刷り込まれた間違ったイメージは
なかなか根強いものがあって、残念です。

木村さんの気持ちや人柄を感じられる「開放区」
これを読んで、見直したとか、ファンになったとかのブログも読んだことがあります。
そろそろ第2弾を出しても良い時期ですよね。
アニー
同感です!!
ALONEさん、こんにちわ~

私も皆さんにすごく同感…なんだかお仲間に入れて貰いたくて(笑)お邪魔しました。

そうなんですよね、「解放区」やワッツでの発言然り、「紅白」でのひとりでも無邪気に楽しく頑張っちゃう行動然り、木村さんはどんな時も心のままに素直で純粋…芸能人にありがちな駆け引きやら欲や嘘みたいなものが微塵もない。

そんな木村さんがすごく愛しい☆

そしてすごく思慮深くて、いつもいろんな事を考えてる…考える事が好きなんだろうな~

だから尊敬もできるし、ついていきたいと思うのよね!!

それは昔から何も変らないけれど、20代の木村さんはきっと純粋過ぎて、硝子細工のように繊細で尖ってたんだろうなぁ(あの頃の木村君も大好きだったけど)…今は丸くなってどんどん可愛くなっていくよね(笑)大好き!!


私もお母様の書かれたご本を読ませて頂いたけれど、お母様もとても思慮深い素敵な方で愛情たっぷりに育てられたのがよく解りました。

お母様のたっぷりの愛情で育まれた育ちの良さが木村さんの基になっているのでしょうね。(そしてお父様の厳しさと)

昔、今みたいに酷い事書かれてない頃、どこかの男性週刊誌で、“いろいろ調べても悪い噂が一つも見当たらない”としてこんなエピソードが書かれていました。
記者さんのお知り合いの女性が歯医者さんで偶然木村さんに出会った時のお話…診察室で入れ違いになった見ず知らずのこの方に「お先に」と笑顔で声をかけてくださったとのこと…こういう何気ない所に木村さんの育ちの良さが窺えます。

スマスマでも木村さん、いつも椅子から立ち上がった後、ちゃんと椅子をテーブルの中に収められているのを観て、何処かの書き込みで年配の方が感心してらっしゃいました。

木村拓哉という素晴らしい方を世に送り出して下さったお母様に感謝です。

そして木村さんのファンでいられる事を誇りに思います。


いつも取り留めない事をだらだらと長くなちゃってごめんね~
いつも素敵な文章で、尚且上手くまとまっているALONEさんや皆さんを尊敬しちゃいます!!
ALONE
ともわかさん、こんばんは~

ワッツを聴いてから、また紅白をリピしました。
「さんタク」と「トマト生活」に押されて、最近は見ていなかったんですが。
SMAPの歌よりも、北島さんの後ろで弾けている木村さんを見ると、元気が出ます。
そして、放心状態の木村さんは、愛おしくて、やっぱりツボですよね~

悪意に満ちた記事などを、目にしているんだと思うと、心が痛みますが
素直に潔くミスを話してくれたことで、気持ちもすっきりして、ますます木村さんに惚れ直しました。
はい、本当に紅白お疲れさまでした~ですね。
いつも、好意の目にも悪意の目にも、晒され続ける木村さんは、大変だと思うけれど
それが、ますます彼を内から輝かせていますね。

お母様のことば「子どもは育てたように育つ」
意味が深いことばですね。
今になって、自分の育児を反省することしきりですが、若いころにお母様の言葉を知りたかったなぁ。
木村さんの中に、真っ直ぐ揺らぐことなく通っている芯は、子どもの頃の育て方にもよるのでしょうね。

「小さい頃のほっぺの柔らかさとお尻の丸さは、今でもしっかり覚えている…」
可愛かったでしょうね~
うちの子が、赤ちゃんの頃を思い出しました。

ともわか
すっきり!
「歌の力」の出だし間違いやボイルさんへの英語の件も見事なまでに正直に潔く話してくれる木村君って本当に素敵♪
悪意満々の記事が出ていることもちゃんと知った上で、自分の非を認め反省をしているところが本当に素直で素晴らしいなと思います。
(SMAPさんにも見習って欲しい…)

誰にだってミスはあるだろうし、木村君でなければここまで大げさにあれこれ言われることもないような出来事だったと思うので、もうこれて終わりにしてもいいですよね。
改めて、紅白お疲れさまでした♪

「祭り」の後の放心状態の木村君…私もツボでした(笑)
トマト生活でヒラヒラしてたにも関わらずあのはじけっぷりはお見事!!
他の人がおかしい…と言ってしまう木村君が愛おしいですね。


昨日、お母様のインタビュー記事を読みましたが、「子供は育てたように育つ」という言葉が
印象的でした。
木村君もご両親に厳しくも愛情いっらぱいの中で育てられたからこそ今の木村君がいるのでしょうね~♪

「小さい頃のほっぺの柔らかさとお尻の丸さは
今でもしっかり覚えている…」
なんだかとっても優しい気持ちになりました。
ALONE
EKOさん、こんにちは~

何事にも全力投球で楽しんじゃう木村さんが、愛おしいですね。
北島さんの時の木村さんを、いつも探してしまいます。
今回は、やりきった後の少し放心したような疲れた表情もツボです。
お腹も空いてるでしょうに、パワーを使い果たした感じで好きです。
それが、トマト生活の最後の方で見た、エレベーターの中の表情にも繋がっているのですね。

ワッツで、素直に正直にミスを話した木村さん。
あれこれ言ってもしょうがないですし、これで前に進めます。
木村さんは、もう前を向いてますね。
EKO
ワッツ!
おはようございます。
エキストラには私もご一緒させていただいたようで嬉しいです(笑)
今年実現できるといいですね~

ワッツはもうね~正直というか、潔いというか、本当に素直で可愛い人ですね。何時ものことだけど!

トラヴィスさんとも良いコミュニケーションがとれて、大好きな物づくりを一緒にできて良かったです
あ~だこ~だと構成を楽しそうに考えてる様子が窺えます。

「祭り」は何時も楽しみにしてます。
あの弾けて、一所懸命に盛り上げてる姿を見ないと
年越しできない(笑)
「他の人がおかしい」という木村さんが大好きです
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