７月終わりの鳥取

もう７月も最後の日です。

暑い、涼しいと思いながら、あっと言う間にここまできました…
月日がたつのは早いものです


鳥取は、涼しい日が数日続くようです。
鳥取砂丘の上にも、雨雲までいきませんが、
ねずみ色の雲が見えることが多くなっています




雨の後は、うすいもやがかかったようになり
車や窓辺だけでなく、さまざまなものに微妙な変化をもたらします。


夏、暑いのも大変ですが
やはりこの気温は、夏らしくないなあ…と
少し寂しく思ったりもするものですね

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鳥取の涼しい夏の日

今日は、曇り空のとても涼しい日となりました。

天気予報で見ても、周囲が軒並み30度超えをしているところに
鳥取、島根の付近は最高でも20度後半まで

生活に涼しさは助かるのですが、
作物を作っている方もたくさんいらっしゃるので
実りの心配は…どうしてもあるものです


夕方になっても曇り空で、雨が降るかなと思ったのですが
なんとかもって、一日涼しい日となりました。



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ミニ砂像あれこれ

鳥取砂丘のかたわらにある、こちらサンドパルとっとり。

砂丘やその周辺の観光案内をさせていただいておりますが
サンドパル独自に、ミニ砂像体験を行っている、ということは
このブログでもご紹介してきました





鳥取砂丘に旅行に訪れた、小学生の団体の皆さんがチャレンジされたり





大きなイベントの中のひとつの体験コーナーとして、出張することもあります。





砂像を作る発想は、本当に自由でさまざまです。

そして、その形をどんなふうに彫っていくのか、というところに
知恵と工夫が働いてくるのです





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夏にミニ砂像体験

鳥取砂丘と砂像、というイメージがじょじょに浸透しつつあります

そんな中、"鳥取砂丘情報館サンドパルとっとり"では
年中通して、ミニ砂像体験の企画を行っております。

この体験は、土台を水でかためる日数が必要なため

予約が一週間以上前に必要になります！




他のイベントなどの兼ね合い、準備状況もありますので、
興味のある方は、どうぞ早めにお問い合わせください。


詳しくは　こちらへどうぞ
体験料金や詳しい内容が記載されています。

植木鉢の上に、ミニ砂像の土台を作り（全体で30㎝くらいの高さになります）
それをお客様に自由に彫っていただきます


７月も、お祭りなどのイベントでミニ砂像体験の出張を行いました。

その模様は、また近々お伝えいたします

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バケツをひっくり返したような

昨日の雨は、とてもすごかったですね


そのときちょうど、私は車の中でその様子を見ていたのですが
辺りが暗くなったのはもちろん、ものすごい雨ともやのようなもので
前の車がいないと、どのあたりが道なのかわからない状態でした


ちょうどその時間は、山のほうから上がったり下がったりしながら
ようやく市街地にもどってきたところだったので
町並みがもどってきたと同時に、ものすごい大降りに見舞われました

幸い、雷などは出会わなかったのですが…
ずっと市内にいた方は、見られた方もあるのでしょうか。


しばらくすると、だんだん雨の激しさも収まってきて
普通の雨、という程度に落ち着いたのでほっとしました。



鳥取砂丘にも、ちょうどよい曇り空の下、かなりの方がいらっしゃっていましたが
雨のときは大丈夫だったでしょうか…それも心配です。

今は夏なので、寒さはほとんど感じることはないと思いますが
折りたたみ傘など、雨具があると旅行にも安心ですね



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上から読んでも下から読んでも

鳥取砂丘のそばにある、サンドパルとっとり。

そこに併設されているふるさと市には、現在いろいろな植物が置かれています


そんな中、一番の変化や成長を見せるのがこちら




そう、トマト。トマトです。

ただのトマトではなく、まだ青さが色濃く残るミニトマトです

長い茎を伸ばして、すくすくと成長中。

ポツポツと赤い実をつけていますが、まだまだ若い実が多くあります





ふと思い出しましたが、このトマト。

呼び方はミニトマトか、プチトマトか？

という論議が子どもの頃、クラスで起こったことがあります。

私は昔はプチトマトということが多く、今はミニトマトと言っています。
意識的にではなく、自然にそうなったのですが…
個人的には"プチトマト"の呼び方が可愛らしくて好きですね


皆様の呼び方は、どうですか？


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夏に育つ

鳥取砂丘にある、鳥取砂丘情報館サンドパルとっとり。

その隣接地にある　砂の美術館　は、野外で展示される
期間限定のイベントとなっています


第二期（２００８年４月２６日～２００９年１月３日まで開催）のとき
会場の雰囲気を盛り立てるためもあり、
多くの植物が、砂像のそばに植えられていました

少し前にもお伝えしましたが、春から冬にかけ、自然の過酷さに身をおき
砂像とともに過ごしてきた植物は、会期が終わると、やはりどこかぐったりして見えました


それらは今、鉢に移し変えてサンドパル、ふるさと市、玄関口など
天候や状態によって移動はしますが、たいていこの建物内にあります





いつの間にか、こんなに元気に立派に…

人間の側としても、あの期間は暑かったり寒かったりと厳しい日々も多かったので
それらを直接肌で感じた？植物達も、すごいと思います


力強く新しい葉を出し茎を出しています




今回はオーストリア編ということで、砂像はもちろんのこと
こういったオプション、雰囲気を盛り上げるものも
どんなものが揃うのか、とても楽しみです





前回は、砂像もあったため春から冬まで、外の天候やら緑や花や
とてもたくさんのものにふれあい、印象に残る機会が多くありました

砂像展示をしている野外から見える、新緑萌える自然や揺れるススキ、
スミレやムラサキツユクサ、キンギョソウなど、全てのものが
ここだからこそ感じられる自然との一体感で、私はとても好きでした


今回は、あの暑く長い夏を少し過ぎる頃の９月１８日からの開催ですが
台風や雪など、周囲の植物や自然にも頑張ってほしいですね


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朝顔に、つるべ取られて

朝顔を思い浮かべると、この句が浮かんできます。


朝顔に　つるべとられて　もらい水


日本昔話のようなイラストとともに思い出すところをみると、
どうやら何か子供向けの本で、この加賀千代女さんの句を覚えたのでしょうか

今まで意識していなかったのですが、改めて考えるととても風情のある句だと思います



夏の花の朝顔。夏休み、ラジオ体操、自由研究を彷彿とさせる花です。

先日も、咲いた朝顔をご紹介しましたね


今回も朝顔に違いはないのですが…





こちらです。

朝顔は、上に上に向かって伸びる植物です

この写真の朝顔は、つかまる場所がないから下がっているわけでなく
こういうふうに、下に向かって育つ朝顔もあるそうです


これは、ふるさと市にいつもお野菜など持ってきてくださる
地元の方の１人が、お家で育てていたものだそうです

普通の朝顔よりなかなかうまく育たなかったそうですが、
珍しいものなのでサンドパルにと持ってきてくださいました。
ありがとうございました

とても珍しいもので…
こうしてみていると、朝顔に思えないほどです


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朝顔の花が咲く

鳥取砂丘のそばにある、鳥取砂丘情報館サンドパルとっとり。

そこに併設された、ふるさと市の前に置いている朝顔が
毎日ぽつぽつと花を咲かせ始めました





紫のものもあるのですが、今日は青一色

この色もきれいですね




やはり、朝顔は夏を代表する花のひとつだと感じます

今の季節、ラジオ体操の声や曲がラジオから流れてくると
「ああ、夏休みだなあ…」と、さまざまなことが懐かしく思い返されます

地元のラジオ体操が今、どこでどのように行われているのか気になります。
廃品回収の方法なども、私のこども時代とはかなり様変わりしたようですし…

しかし、この夏の感覚や思い出は、忘れないでいたいと思います


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砂像の土台状況は…

鳥取砂丘のそばで、第三期をむかえる「砂の美術館」。

今は土台制作の段階です





謎だった円形の掘り下げられた場所にも、




だんだんと砂像の気配を、感じるようになってきました



これは、少し上のスロープ部分から見下ろした砂像土台です。
写真ではなかなかわかりにくいですが、本当にその大きさには驚かされます



夏の日照りの暑い中、これらを組み立て、積み上げていかれる方もまた
芸術の基礎を作り上げる、大切な皆様です



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