今日は母と飯塚へ
何故飯塚?
『坂の上の雲』を読んでいると以前お伝えしましたが、
今私は明治時代の世界に浸ってもいます
数日前、たまたま地下街でコーヒーを飲んでいたら
隣の上品なおじさまの会話が聞こえてきた…「高浜虚子の…」
その瞬間から私の耳はダンボ
「すみません…私行きたいのですが、行っても大丈夫ですか?」
思わず聞いちゃいました
「伊藤伝右衛門邸」の近くですよ^^
「わかりました 」
てな訳で、来ました
伊藤伝右衛門邸
筑豊の炭鉱王の伊藤伝右衛門、初めて彼の生涯に触れました
この本邸、良く出来ています。
全ての部屋から庭を見ることが出来て、
ある部屋から見る庭は石庭、ある部屋からは和庭園…と回遊式庭園になっています。
建築技術や装飾が、決して派手ではありませんが、思いが込められ、意味のあるものでした。
これは皆様もご存知、徳川家の家紋です
徳川家の長持、本物です 見せてくれました
伝右衛門は骨董品を集めるのも趣味だったようです
書ききれないくらい教えていただきました
2時間くらい居たんですよ
案内人の方の説明をじっくりと聞きながらまわると楽しいですよ
でも…実は…本来の目的の場所には行けたのですが…
目的は果たせず… また、行ってみよう^^
何故飯塚?
『坂の上の雲』を読んでいると以前お伝えしましたが、
今私は明治時代の世界に浸ってもいます
数日前、たまたま地下街でコーヒーを飲んでいたら
隣の上品なおじさまの会話が聞こえてきた…「高浜虚子の…」
その瞬間から私の耳はダンボ
「すみません…私行きたいのですが、行っても大丈夫ですか?」
思わず聞いちゃいました
「伊藤伝右衛門邸」の近くですよ^^
「わかりました 」
てな訳で、来ました
伊藤伝右衛門邸
筑豊の炭鉱王の伊藤伝右衛門、初めて彼の生涯に触れました
この本邸、良く出来ています。
全ての部屋から庭を見ることが出来て、
ある部屋から見る庭は石庭、ある部屋からは和庭園…と回遊式庭園になっています。
建築技術や装飾が、決して派手ではありませんが、思いが込められ、意味のあるものでした。
これは皆様もご存知、徳川家の家紋です
徳川家の長持、本物です 見せてくれました
伝右衛門は骨董品を集めるのも趣味だったようです
書ききれないくらい教えていただきました
2時間くらい居たんですよ
案内人の方の説明をじっくりと聞きながらまわると楽しいですよ
でも…実は…本来の目的の場所には行けたのですが…
目的は果たせず… また、行ってみよう^^