要約できない人生のあれこれ

気ままに日々のこと
いきづらさを抱えて。なんでもない日常のこと。ごみ捨て場。届かない。

小さなころは人気者だったらしい

2017-01-01 19:38:30 | 日記















小、中学校といっしょだった男の子と話す機会が

さいきんあった。



彼も高校からいろんなことがあったらしく

それを私に話してくれたので

私も話していいかなあと思って、

いまの状況のことや病気の症状を

ついばんで話した。







すこし驚いたようだった

私は小、中学校のころは人気者だったそうで、笑

精神を病んでしまったことが意外だったらしい


たしかに、友達はたくさんいて、

私のことを好きと言ってくれる男の子も

それなりにいたかな、と思う

彼も、小学校のときにラブレターをくれたりした

彼は初恋だったし、めちゃめちゃ好きだった

と言ってくれた。。



成人式のときにも、何人かと連絡先を交換し

そのあとふたりに、好きだった、と言われた

それと、もうひとり、いまもすきだと言ってくれるひとがいた

そのひととは、ちょっといろいろあって(今度ブログに書くかもしれない)

いまは連絡をとれないようにしているけれど





なんだかほんとうに、中学生までの私は別人みたい

当時の同窓生と話すとちょっとめんくらってしまう

私そんなに可能性のある子に見えた?

いまの私、ちゃんとは生きてないよね?

他のひとが仕事を頑張ってたり、家庭を作っていたりしているなか

働いていない私、子どももいない私という存在は

どう見えているんだろうか……








当時の友達と、会ってもいいんだけど、

会って、劣等感というかなんていうか

しっかりしていたあの頃の私と会わす顔がなくて



あの頃の立派な私には、

きっと想像もしていなかった未来だから







そんなことを思う年末年始でありました。