Sayju Game工房BLOG

自作 World Wide Adventure(WWA)物体と背景の円舞曲(ワルツ)に関係する事柄についてのあれこれ。

風族のフーイの世界 水族の日常編 制作会議 18回目 レミ

2008年07月20日 | 風族のフーイの世界 水族の日常編
ブログの第65回目です。自作WWAゲーム 風族のフーイ(カゼゾクノフーイ)の水族の日常編 をお送りします。
水族がどのような生活を送っているのかを会話形式で考えています。

舞台は SayjuGame工房 会議室 です。
それでは、始めます。


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2008年7月20日 16時37分 某住所 Sayju Game工房 会議室

所長「今回は 5.商人。その他の村人 の設定だったな。先輩くん。」
先輩「ここで言う商人とは7回目の村の衣を支える仕立て屋を指します。名前はヒト。43才。身長145センチ。体重100キロ。性別は男。村で一番太っていて 真ん丸ボールのイメージ。」
後輩「村一番の働き者で愛嬌抜群。衣服だけでなく頼まれれば靴や家具を作ったりします。彼の店には沢山の人が集まってきて仕事の手伝いをします。」

所長「あらゆる情報がヒトの耳に入って来るが、軽軽しく吹聴することはしない。それゆえ彼のもとに人が集まってくる。大神官とも仲が良く、大神官が気付かない村の状況を伝える役でもある。15才の時に亡くなった父からの遺言の<人の役に立て!>を実行している。」
先輩「次に、その他の村人の設定です。水族は信仰心が深い種族なので、何をするにも神への感謝を忘れません。商人の奥さんや農民、ペンキ屋さんや木こりなど沢山の人がいます。それをロイ、レイ、レミが物語の中で説明していきます。」
後輩「どのタイミングでどのように伝えるかは書いていく上で考えます。」

所長「以上でキャラクター設定は終わりだな。足りない部分は作品を書いていく時に考えよう。物語の流れで設定が増えたりすることもあるわけだから、整合性を欠かないように考えながら作っていこう。」
先輩「次回からは いよいよストーリー作りに入るわけですが・・・。」
後輩「いよいよですね。さて、どうしましょう。」

所長「次回はストーリーの作成を行う。主人公3人が旅に出るまでの流れを考えていこう。今日は早いけど ここまで。」
先輩&後輩「はい、分かりました。」


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次回は<ストーリーの流れ>を考えます。

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