風族のフーイの世界 水族の日常編 制作会議 29回目 ストーリー出発前日

ブログの第７９回目です。自作ＷＷＡゲーム　風族のフーイ（カゼゾクノフーイ）の水族の日常編　をお送りします。
水族がどのような生活を送っているのかを会話形式で考えています。

舞台は　SayjuGame工房 会議室　です。
それでは、始めます。


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２００８年１０月２６日　１６時２１分　某住所　Sayju Game工房　会議室

所長「今回は、３人の旅立ち前のエピソードを考えよう。先輩くん。」
先輩「大神官から命令を受けて、ロイは旅立ちの準備をする為に家に戻ります。家の前でミールと会って明朝に旅に出ることを伝えます。」
後輩「そして、誰も居なくなる家をミールに頼んで教会に戻ります。」

所長「次はレイ。」
先輩「大神官にレミと共に旅立つ決心を伝えます。そして、その日の夜、レミの部屋に来た大神官は　もしもレイセスに会ったら村を出て行ったことを怒っていないと伝えて欲しい　と言います。」
後輩「もしも、レイがこの言葉を伝えることが出来るなら、レイのレイセスに対する評価が変わったことを意味します。レイの成長を期待する言葉でもあるのです。」

所長「次にレミ。」
先輩「レイはレミの母親の説得を手伝うと言いますが、レミは自分で説得すると言います。」
後輩「家に戻ったレミは母親に父親を捜す旅に出たいと言います。隠れてレイとレミの話を聞いていた母親はレミの固い意思を尊重して旅を認めます。」

所長「次の日の早朝、村の入口に３人の姿がある。大神官とレミの母親の見送りのもと、別れのシーンでこの物語を終わらせる。－－－以上で水族の日常編は終了だ。次回からは具体的に物語を作っていこう。」
先輩＆後輩「はい。分かりました。」


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次回から＜シナリオ＞を考えます。