一昨日の夜のことです。(実話です)
え~っ、maro姉さん、夜中に突然の腹痛に襲われまして、そのまま数時間(ちょっと大袈裟な言い方をすれば)七転八倒してました
とりあえずトイレに立て籠もったり、廊下に蹲ってみたり、布団に横になってみたり・・・。
正直、とってもしんどかったんです・・・
ところが、ふと気が付くと・・・いつもと違う様子を察してか、蓮がずっとmaro姉さんの側に付き添っていてくれたんです!!
トイレに入っていれば、トイレ前で待っててくれて・・・
廊下に蹲っていれば、「大丈夫?」と言わんばかりに手を掛けてきて・・・
布団に横になれば、すぐさま一緒に布団に入ってきて・・・
蓮、お前はなんて良い奴なんだ~
maro姉さん、「きゅうぅ~~~~ん」としちゃいました。
蓮 : 「いざって時は僕を頼ってよ」
蓮は普段はぼーーーっとした奴ですが、いざとなると頼りになるオトコです
maro姉さん、お前のこと見直しちゃったよ
ちなみに、maro姉さんの腹痛は蓮の看病のおかげ(?)もあり、なんとか治まりました!いや、良かった~
蓮 : 「あの、じゃあ、僕の待遇改善も・・・」
・・・・・・・・それとこれとは、話は別ね(しかも、写真がボケてます)
え?お嬢様のその時の様子ですか?
廊下に蹲るmaro姉さんに対して・・・・
さつき : 「あら、maro姉さん、廊下に寝っ転がって遊んでるの?
じゃあ、わたちも~」
とでも言いたげに、こ~んな感じに一緒に寝っ転がってくれました(笑)
そして、布団に横になっているときは・・・
一度はmaro姉さんのお布団に入りたがったのですが、
先に蓮が添い寝していて構うことが出来ないと
さつき : 「あ~ん、お兄ちゃんが寝ててわたちの場所がな~い
仕方ないから、わたちはママンのところに寝るわね~」
と、さっさと母のところへ行ってしまいました~
い、いいのよ!!maro姉さんはあなたのそんな高ビーな自分勝手なところも好きなんだから
(さつきもそれなりにいつもとmaro姉さんが違うのをちゃんと察してくれてはいたんですよ!念のため・・・笑)
こうして、何があっても我が家の格差は改善されないのでした~(笑)