トーマスランドにいこう

　チビのために買った本（購入者：夫）

　絶叫マシーンやスケートリンクで有名な富士急ハイランドにある「トーマスランド」を紹介。
トーマスとパーシーが走る線路、ダンカンのミニコースター、いたずらなクレーンのクランキーなど楽しい乗り物がいっぱい。厚紙絵本。

　チビが１歳のとき(すでに極度のお父さん子になってました)、夕方から夜にかけて、車で出かけようと大騒ぎで泣きました。
困り果てた夫は、出かけていきました。
帰ってきたときにこの本をゲットしていました。

こんなことしてるから、お父さん子は直りませんね。
わたしは何も買わないからねーー

絵本の画像をクリックしたら「CO・OPな日々」ＣＯＯＰＹさんのブログに行きます。こちらでもこの絵本が紹介されています。　

　　　　

コウノトリのふるさと

　図書館で借りたのに、チビが落書きをして新しいのを買って返して、今家にある図書館の本だった本

　昭和46年、日本の空から姿を消したコウノトリが再び空を舞う。
コウノトリの人工飼育に挑戦する人々の姿を描く。
野生のいのちの魅力と、それを守る人々の活動を紹介するシリーズ。

　兵庫県豊岡市にあるコウノトリの郷公園。
そこでの活動が紹介されています。
今では秋篠宮さんが訪問されてその後紀子さんが妊娠出産されたということで有名になりました。
これを読んだときにはまだ放鳥される前だったのですが、最後のページに

「２００５年から飼育されているコウノトリは少しずつ自然に帰されます。」
とあるので「今年じゃんーー」と驚き、その日が来るのを待っていたことを思い出します。

　チビは上の子と違ってなかなか本に興味が行かなくて、ちょっと目を放した隙に破ろうとしていたり、字を書かれてしまうことがあり困っていました。
この本はそんなチビの犠牲になった本です。
なんとボールペンで書いてしまったので、消すこともできず・・・
ほんの１０センチくらいなのですが、落書きが文字に掛かっているということで、弁償することになったのです　　

　　　

ばったのぴょんこちゃん

　チビのために買った本

　ばったは、土の中に産みつけられた卵から出てきて、皮を脱ぐたびに、どんどん大きくなって、大人になるの。ぴょんこちゃんがぴょんぴょんとんでいくと、鳥にねらわれたりクモの巣にひっかかったり…。

　　　チビの４ヶ月健診のときに展示してあった本のひとつ。
図書館で借りて読んでいたのですが、気に入ったようだったので、購入しました。
これは何度も読んでいます。
上の子も気にいってます。

ピィピィなくのはさるだっけ？

　チビのために買った本

　さるはピイピイなんてなかないよ。ことりならなくけどね!ピイピイピイって。でも…もしかして、らくだってなくかな?ちょうちょはうなるかな?

　　　ちびの４ヶ月健診で展示されていた本の中の１冊です。
面白かったので、図書館で借りて読み聞かせをしていたら思いのほかチビが気に入ったようだったので、購入しました。
購入したとたんにほとんど読まなくなってきれいなまま残されています

　上の子がピィピィ泣いたときに「ピィピィなくのは○○だっけ?」といってやります。

きかんしゃトーマスのぼくがいちばん

　図書館で借りた本
　ある日、トーマスが駅にいるとバスのバーティーがやってきた。そこで二人は競走することにした。トーマスはスピードが出るのに時間がかかるので、バーティーにどんどんはなされるが…。
でも、お客たちはガタゴトゆられて、こりごり。

　きかんしゃトーマスとバスのバーディーが競争するお話です。

　線路を走る機関車と、道路を走るバスとの競争というのも大人が考えるとありえな~~い話なのでしょうが、トーマスだからできる物語でしょう。
夫は「時刻表って言うものがあるし、機関車が着てから乗り継げるようにバスの路線は考えてあるのに・・・と夢のないお言葉　

　チビはトーマスが大好きです。
生まれたときには上のこのおもちゃばかりなので、トーマスなんてまったく無かったのに、なぜか大量にあるぬいぐるみには興味を示さずトーマスに首っ丈!
どんどん増える増える・・・
集中して最後まで読みきることはまだできませんが、持ってるだけでうれしいようです。

余談　１歳半健診で「ワンワン」など動物の区別がつくかの質問があるのですが、チビはそんなものより「トーマス・ジェームス・パーシー」たちの区別はしっかりつきました。