のほほん日和 

~日々の徒然~

安心

2016-03-30 11:44:54 | 食物

緊急入院した母ですが、昨日退院しました。

足はまだ弱いけどさすがウチの母、意欲的で入院前の調子がいい頃に戻りました。

自宅のお風呂でさっぱりし、ニュースや鑑定団を喜んで見ています。

まずは一安心。




入院中、病院食だけだったので、久しぶりのおやつ。

 




クリームが凄く美味しいo(^o^)o
オットに買って帰ろう。

私といえば、母の退院でホッとしたのか、

たっぷり昼寝をし夜も早々に寝て体が軽くなりました。



次は、引っ越しだわ!!

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変わらぬ味

2016-03-27 09:30:00 | グルメ
金曜日から、自宅に来ています。

昨日のランチはすみれさんの
「おすすめ丼」¥1350





豪華さも鮮度もお値段も、変わらず素晴らしい。
ごちそうさまでした(^-^)v


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激動 3

2016-03-27 03:00:00 | 

(記録として…。)


入院3日目で、一般病棟へ。

ICUが厳しい管理だった為、ちょっと悲しく辛かった母。
(仕方がないんですよね、脳の手術ですし)
一般病棟に移り、色々ありましたが復活しました。

看護師さん達に優しくされ、歩行のリハビリをし、険しかった顔も普段通りに戻りました。

食事は、美味しく完食しているようです。

「寝たきりになったらどうしよう…。」と、夜も眠れないほど心配しましたが、リハの先生曰く
「退院の頃はカートを使えば、自分の足で歩いて買い物もできるくらい回復するよ。」と
太鼓判を押してくれています。
(本当かしら…。)

まだまだ不安ではありますが、
母が安定してきたので、私は一旦自宅に帰ってきました。
入院しているから、何かあっても安心だしね。


というのも、我が家はまた転勤なのです。
今回は母の事もあり、ダメ元で去年に冬に異動するなら「旭川」を希望。
無理なら、「オットが単身だね」と話していたら、まさかの「旭川に決定」希望通りになりました。
これには、二人ともビックリ。
希望が叶ったの初めて!!





しかし、これから引っ越しの用意という矢先、母が緊急搬送で入院。

母の病院に通いながら、引っ越しの用意って、正直厳しい(涙)
実家にばかりいると、なにもできないし、自宅と病院が往復三時間。
疲れて毎日通えていません。
気力をふりしぼていますが、
もう若くないと、体力と気力の低下を実感させられる日々。

あと10日くらいで引っ越すため
母の退院との兼ね合いで、体が2つ欲しいです。

日赤は、救急で重症な方々の病院なので、回復するとすぐ退院か転院。

本人は自宅希望な為、いつ退院になってもいいように、もうスピードで片付けています。


自宅は、2年しか住まなかたったけど、ゴミがたくさん…。
時間がないので、悩まずガンガンなげていて、思わぬところで断捨離になってます(笑)

来週から4月。
いつ退院するのか、戦々恐々な私。

引っ越しの日は無理と、お願いしているので、三月中かなぁ(^_^;)

何はともあれ、無事退院できる事に感謝ですね。









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激動 2

2016-03-27 02:00:00 | 
自分の記録として…。

処置室にいる母を待ちながら、
「また入院かぁ」と軽く考えていた私。

でも主治医に、ここまでの経過を話したら「脳梗塞かも」と考えもしなかった病名が…。
市立病院には、脳外科がない。
まずは、検査。
MRIに、連れられる母を見送り
またまた、心臓がバクバク(涙)

画像を待つ間、母はよく喋る。
「脳ならこんなに話すのかぁ!?」と、考えていると呼ばれ、まさかの「慢性硬膜化血腫」 の診断。

素人の私が見ても、脳の中に血が溜まっているのが分かる。


先生は、去年の秋に転倒して頭を打ったのが原因だと…。
その時、脳外科でMRI撮ったけど異常なし、11月に入院した時も検査したけど異常なし。
で、じわじわと溜まって今、症状がでたそうです。
(高齢者に多いらしいですよ…。)
ここでは治療できないので、
脳外科のある赤十字病院まで、また救急車で搬送していただく。
(日赤病院さん、受け入れありがとうございます)

救急外来で再度MRIなどの検査の間、色々な事が駆け巡りました。

「歩けとか、もっと動いて」とか、厳しく言っていたのを反省。
寝たきりになったら、「これから、我が家はどうなるのだろう」等、悪い方に考えてしまいます。

手術室が空きしだい手術となり、
救急外来の待合室で順番をオットと待っていると、運ばれていきました。

説明通り、2時間弱で終わり成功(涙)

頭の手術だけど、局部麻酔なんですね。
頭に、カテーテルで付いているのが、痛々しかったけど
ICUで、少し喋ったら元気そうでした。

先生の説明では、搬送前は這っていたのに「退院するときは、歩けますよ。」との事。

MRIの画像を見せていただいたのですが、キレイに(!?)なっていました。
後は、脳がもとの大きさに戻るのを待つだけだそうです。

慢性で少しずつ出血したから、何ヵ月も経って症状がでたけど、急性でこの出血量なら「この世」にはいなかったそうです。

母は、本当に運がいい。

色々な人に、見守られているのでしょうね。
一安心で実家に帰りました。




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激動

2016-03-27 01:00:00 | 
自分への記録として…。


あれは、3月の半ば。
母の足がやたら弱くなり、買い物は車イス。
外出も嫌がり、楽しみにしていたデイサービスも休みがちになりました。
日中は、寝てばかり…。

高齢だし、認知症の始まりか…。
などなど考えていた。
でも、頭はしっかりしているから、「足を使わないからだ」と、スパルタで運動させていたんです。

そしたらあれよあれよと、歩けなくなり
寝室まで這っていくようになりました。

さすがに「おかしい」と思い、病院に連れていこうとおもった朝。
とうとう母が起き上がれなくなってしまい、私の心臓はバクバク。

朝イチで、ケアマネさんに相談したら「救急車呼んで病院にすぐ」との事。
(今考えると、当たり前ですよね 苦)

すぐ11月の入院でお世話になった病院に連絡、受け入れOKだったので、人生初の119番通報。
(ケアマネさんに、先に病院に連絡した方がいいと言われたので)


病院の許可を先に取っていたので、すぐに搬送していただきました。

今考えれば、私も同乗すればよかったのに、何故か自分の車で行ったんですよね(^_^;)

救急隊員の方からも、病院に連絡が入っていたので、主治医の先生にすぐ診ていただけました。

これで一安心と思っていたら…。

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