徒然に

旅 お散歩 お花 美味しいもの そしてバリアフリー情報も含め
日々の出来事を写真に残していきたいと思います。

金継ぎしていただいたお茶碗と頂き物

2017-04-04 23:00:00 | 日常

昨年の6月終わりに 3家族で蓼科にお泊りし、帰りにお友達のお家にお邪魔しました。
そこで金継ぎを習っているお話を聞き、娘さんからプレゼントされたお皿の金継ぎを見せていただきました。
「いいなぁ~、私も欠けているけど捨てられないお茶碗があるのよ。」と。

「やってくれるの? うれしい~!」と、ずうずうしくもお願いしてしまいました。
益子の陶庫で買ったもの(たぶん福袋だったかな)
素敵なお茶碗であったり、手に馴染むので捨てられず 引き出しの奥に眠っていました。

で、先日 全部揃いました。
金継ぎをしてから2か月は使えず、漆と同じ扱いになるので、レンジも不可とのこと。
2か月保管してくださり 使えるようになってからいただきました。

より素敵になったというか、風格がでたようで、すごいわ!
このお茶碗、炊きこみご飯やいくら丼など 色に締りがあるので映えるのです。

こちらは手馴染みがよく 飲み口が薄く微かに外を向いているので とっても飲みやすく 
お茶の味も上質に変えてしまうので 手放せませんでした。
指で触れても違和感なくす~っと。薄く継いでくださったのですね、すごい!

普段使いの私のお茶碗ですが、全部がちがちにしてしまいました。
どれも水切り籠に伏せているときにやってしまったのですが。
一周全部金継ぎにはびっくり。また金継ぎって金色のみだと思っていたので二度びっくり。
お茶碗との雰囲気も合い素敵!

どうして こんなに器用なんだろう? 
ご夫婦とも 億劫とか 面倒とか 聞いたことないのよね。。。

こちらのお家から頂いたものの数々(夏以降 写真が残っているもののみ)

8月にはぶどう(とっても大きな房なんです) 二男が今までで一番大きなシャインだと。

暮れにはお手製のものを。手作りのサーモンの燻製です。ベーコンよりもはるかに手間がかかる一品。
買って食べるスモークサーモンが食べられなくなります。。。

 

ご兄弟がクルージングで釣ったアオリイカ。40キロだとか、、、身がぶ厚い。どんな大きさなんだろう

手作りのお餅。右側のはキビ餅で、このキビ自体も栽培から刈り取りまでしているので、本当のお手製です。
初めて頂いたキビ餅。普通のお餅よりも軽めです。
あっという間に頂いて、お正月過ぎからは実家のお餅へと。。。

山梨のトマトは美味しい。
そのなかでも なかなか手に入らないトマトです。美味しいわ!

 



3月に買ったもの いいお仕事しています。持ちやすく充電式でも威力が最後まで落ちない。
マットレスに付く髪の毛やゴミをコロコロで取っていましたが、思い切って買ってしまった!

この子の我が家での呼び名は「ウルトラマン」
(ウルトラン×6人分でピタッと切れるから。切れっぷりがいいの  目標、11兄弟希望)

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 間近で見る甲斐駒と里の景色 | トップ | 八ヶ岳高原ヒュッテ~麦草峠... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

日常」カテゴリの最新記事