つくってみたい、もの。

作るのまでの準備が大変そうで、なんとなく手が出ないもの、

ってありませんか？

私のベストスリーは、

１．ローストチキン

２．パエリア

３．ココナッツ団子

理由

１．丸鳥の購入、処理、味付け、などなどリスクを考えるとしり込み中…。

２．ラゴスティーナのキャセロール鍋セットも買ったし、レシピも万全。
　　でも、お鍋セットの箱をあけるのが…

３．作るのは簡単！（だったはず）でも一気に沢山作れちゃうのよね…


ということで、調査を兼ねてスペイン料理を食べてきました♪

そっか、ちょっとくらいべチャットしたご飯でもいいのね！

生ハムもサングリアもすばらしく、大変美味しいひと時でした。

STEP2

ステップ台は素晴らしい。

色々な技を覚え、華麗なステップを披露できる様になりました！

と、ちょいと会社のステップ仲間・Sさんにご報告すると。


「聞いて！ロデオボーイ買っちゃった～」


な、なんと。

Sさんたら、ロデオボーイに乗り換えちゃったらしいの！

確かに乗ってるだけで良いんだもんね…

テレビ見ながら、歯磨きしながら、ロデオできちゃうのか～。

いいなー。


所変わって、最近すっきりほっそりしたMさん。

理由を聞くと、、、

「乗馬、買ったんだよ！！」

そう、ロデオボーイの高級機種、乗馬（ナショナルだったかな）！！

鞍の形をしていて足をかけて、手綱がついてるのもあるらしい。

そうか、乗馬、かぁ…


うーむ。

どちらも試したことはないのだけれど、

今のところ、ステップって運動量大だなー、なんて思ってる私。

ロデオボーイにしても乗馬にしても、よっぽど荒馬モードじゃないと運動にならなさそうでは？

とりあえず想像だけにとどめておく今日この頃でした

和

今日は久しぶりに前の会社のマネージャさん達と。

パリに赴任する先輩を送る大壮行会、と称し、

集合したのは神田神保町にある「狐兎」。

一歩入ると、焚き染められたお香がふわりと薫ります。

カウンターに並んだ色とりどりのおばんざいに各種の地酒。

冷奴からスタートし、おまかせを頂くと…

秋刀魚の梅煮
ヒジキ煮
生麩のお椀
いとこんの山椒
レンコンの金平
鶏レバの甘辛煮
蛸のさっと焼いたん
ひろうずとアゲの豆乳仕立て
塩辛
たけのこのたいたん
筍ごはん
肉団子の甘辛

出てくるわ出てくるわ…

どれも京都風のだしの利いたお味。優しいお味。

と、最初は思ったけれど、あれれ、ちょっと塩が強いもの多いかも？

個性的な日本酒に会うのは、ちょっとクセのある食べ物。

だから少ししょっぱいのかな？

きっと大人のお店なのね…

まだまだワビサビの道は遠いと思う、夜だったのでした。

しりとり

麻布十番でしりとり。

なんと、ラッキーなことに浪花屋やさんの鯛焼きが買えました。

閉店間際の所を通りかかり、鯛焼きある訳ないよね…

と、話していると、店内から

「いくつ欲しいの？」

とお声をかけて頂いて。


１０個下さい♪


中のアンコが透けて見えてるくらい、薄い皮。

ぱりっとしてて、香ばしく、程よい歯ごたえ。

中は小豆の味も濃厚な小倉あん。

出来立ての美味しさは格別！

あんこって、日本の芸術かもしれないと思う、今日この頃でした

大好きな端っこ

喜一に引き続き、お寿司やさん、

でしりとり。


美味しいお魚も大好きな一方で、アメリカンなロールスシも捨て難くて。

会社をベルサッサして向かったのは、

レインボーロールスシ＠麻布十番。

どうしてもレインボーロールスシが食べたくなっちゃったのだ。


早い時間に滑り込み、前菜とお寿司、メインをチョイス。


目も鮮やかな野菜たっぷりのお皿がいくつお並びます。

野菜って可愛いなぁ…


主役のレインボーロールスシも野菜にお魚にお海苔がたっぷり。

太巻き系のおすしって、端っこを食べるのがとっても楽しいけれど、


ん？

この端っこは、只者ではない！！

野菜が活花のように、いえ、フラワーアレンジメントのように、

咲き誇っているのです。

一口では絶対ムリ。

齧ろうにも、空中分解しそう。

お箸を使うと混ぜご飯になりそうだし…



なんとか頑張って食べ終えたのでした


ちょっと甘めの味付けと盛り付けは外人ウケしそう。

でも、端っこのハデさがないと、

随分小さい御すしだなー、なんて考えた夜だったのでした。

きときとの魚

最近マイブームな物の一つ、

それは方言。

当然だけど言葉って、文化そのものなわけで、

その土地で何が重要なのか、言葉を使ってみると良くわかったりするの。

英語やロシア語しかり。

私の場合、金沢弁だったり関西弁だったり、

まぜこぜに使っちゃってる。

その中でちょっと好きな形容詞「きときと」。

お魚が生き生きしてたり、子供の顔が嬉しそうだったり、

元気で新鮮で嬉しい感じの形容詞です。

こちらは東京は恵比寿の喜一で頂いた、

「きときと」のお魚。

北海道の帆立は新鮮でプリプリというよりも、パリパリ、でした！


でもキトキト、というには地味な感じ。

この気持ち、、、

解りはります？

前の…

本日、いつも通り、セミナーを開催してました。

参加者の名簿に目をやると、なにやらよく知ってる会社の名前が。


ん？


こ、この人、知ってる！！


なんと、数年前に私がいた会社の、とある人物がエントリーしてたのです。

どんな人だったかよく覚えていないけれど、でも、向こうは私の事知らないハズ。

ということで知らん振りして三日間のセミナーを終了してみました。

ところが、、、

このKさんという人、「質問＆お話大好き人間」だったのです。

しかも、セミナーの内容だけでなく、

「多国籍企業におけるITの課題」だとか、

「アジアパシフィックにおけるITのリーダシップ」だとか、、、

会社にいる時となんか違うのね、と比べちゃったのでした。


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ということで、最近食べたピザを比べてみました。


サルヴァトーレの四種のチーズのピザ（左）

VS

メッシーナのカルチョッフィと生ハムのピザ（右）


もちもち感と塩加減はどちらも絶妙！

ということで選択肢の多いメッシーナの勝ち

女将

今さらだけど、ちょっとやってみたい職業があります。

それは女将業！

できれば有名温泉旅館や料亭。

この際、お食事処でもいいけれど、ママ業をやってみたいの。

だってほら、毎日美味しいもの好きな人達と楽しくお話したり、

季節や食材のテーマでワイワイできるじゃない？

ということで今日は迫力女将のいる、焼肉屋さんTへ。

女将のお気に入りであり、我が友、チーちゃんと共にお店に入ると…

「お待ちしておりました」

と、泣かんばかりの歓迎振り！さすが、チー！！

手を取るように（チーはホントに手握られてた）奥の席に案内していただくと、


あら、女将も座っちゃった。


こちらのお店も最近は一見さんが随分増えたんですって。

女将とお話しすると、とーってもお店を大切にしてるのが伝わってきて、

食べる側の気合も入るというものです。


本当に美味しい…


赤身好きの私だけど、たまにはコッテリ和牛も美味しい、今日この頃でした。

トルコ

１か月位前は中華とコリアンばかり食べてました。

3週間前位はメキシカンでした。

今は、トルコ料理です！

というのは、ナルニア物語を見ちゃったから。

小さい頃に読んでたこのおとぎ話、クローゼットが別の世界の入り口になっていて、

動物が口を利いたり、色々な神様が出てきたりする勧善懲悪系のお話。

こんなお話がなぜ好きだったか？

というと、美味しい物を食べてるシーンがとっても多いの。

それもアスラン（ライオン）という名前からも判るように、トルコ系のご飯や飲み物が頻出…

ということでここ数日のランチは専ら「スター★ドルネケバブ」。

ケバブはもちろん、種類は少ないけれどサラダからピラウ（ピラフ）、スープまで、食べ放題です。

写真はデザートのヘルワ（セモリナ粉と松の実の焼き菓子にシロップが染み込んでる）

と、ライスプディング（といってもクレームブリュレにお米が入ってるもの）。

さっぱりした料理の後にぴったりの濃厚なデザートなのでした


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ちなみに、映画ではお食事シーンは随分割愛されてたっけ。

唯一子供たちが連呼していたのは「ターキッシュデライト」。

ロクム（lokum）っていうトルコのお菓子で、ナッツ入り羽二重餅って感じです。


私も食べたくなっちゃった

地震体験

「神戸から来ました」

というと、大体の人は

「じゃ、地震に遭ったのですか？！」

と、心配してくれますが、地震のときは在東京の私。

色々体験談を拝聴したことはあっても、その地震がどんなだったか、さっぱり知らなかったのです。

ということで、本日会社の避難訓練のオプションにて地震体験してまいりました。

本日の震度は７。

ユサユサ　グラグラ　ガタガタ　…

立っていて何かにつかまろうとしても、それも激しく揺れる。

テーブルの下に潜り込んで、テーブルを掴んでみても、

テーブルもろともズルズルとあらぬ方向に流れていく。

地面が揺れると、何がなんだか解らなくなっちゃうのだ。

改めて地震のパワーを認識してしまったのでした。

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体験後、小腹がすいたので近所のうどんやさん「さぬき亭」へ。

さぬき、って名乗る割には柔らかいうどんだなー、と思っていると、

一緒に食べてたPさんが肉うどんのお肉を分けてくれました。

それがですね、なんと、「豚」　だったのです。

肉うどんのお肉って、牛じゃないの？？？

豚肉入りはラーメンのチャーシューだけ、と思っていた私でした。