やっぱりね！

夕ご飯を食べ終わると、この方達も眠くなる。



ぺったり




姉妹なのだが、本当に仲の良い2匹。
シンバとことり



ペロペロ





うっとり、毛づくろい





うっとり…うっとり…





うっとりしているその横に…




あのー、もしもし？
僕もいれてくれましぇんかねぇ？（バルオ）





やっぱりこの方！
混ざりたい男、バルオだ




今、ことり姉ちゃん、寝てるから大丈夫だと思うけど。
怒られないように気をつけてね！（シンバ）





え？いいんでしゅか？
いいけど、静かにね





うーん…でも狭しょうだなぁ





さぁ、どぉするんだ！？バルオ！
シンバ姉ちゃん、一緒に寝て良いってよ！




やっぱり、僕はここでいいでしゅ！狭しょうだから！
隣にいるでしゅ！
えっ……





賢明だな、バルオ！！

実家におります

本日は、実家に遊びに来ていまして(o^^o)


久しぶり！ハリーちゃん



あーん？
誰だっけ？




……



怖いよ！怖い！！
せっかくブログに載るんだから、良い顔して



ふー




……




しょうがないなぁ！
はいよ！




近いよ、近い！



あーぁ、注文が多いなぁ。
早くこの人帰らないかしら？










はいはい
わかった、わかった！
可愛い顔しますよ！





ほらね！できるでしょ！




ありがとうよ、ハリーちゃん

大きさ！その2

本日は、ショートバージョンです！


先日、投稿した、まるとタラオの大きさ比較。


昨日は、正面を向いた写真が撮れました




まず、顔の大きさから。


タラオ



まる




この違い！




そして、上からアングル。
大きさ！



そりぁ、動物病院の先生も、
『タラオくんは、まるちゃんの丁度倍の大きさだぁ！』
と、大喜びする訳だ！



そして、私よ！！
マミィよ！！


2匹の真ん中にあるワンピース…


いい加減、片付けなさいよ！！

先生、なぜ魚？

昨日までうちのコ達の病気の話にお付き合いいただきまして、ありがとうございました


そこで度々、出演していただいた、我らが動物病院の先生。

とても信頼を置いている先生。
の、お話



先日、うちの子たちは全員、ワクチンを受けました。



第1弾のコ達。
シンバ、ことり、バルオ


こんな小さな頃から、バルオを知っている先生なので






現在のバルオを見るなり、





『おぉ！大きくなったねぇ！マグロちゃんだねぇ！』
『300万だな！300万！！』


と、発言！

ハハハハ～！と、楽しく笑い、次の日。



第2弾のコ達。
グー之助、まる、タラオ


うち1番の大柄なタラオを見た途端！







『おぉ！タラオくんはもっと大きいねぇ！』
『クジラくんだな！クジラくん！』



ん？？


（´-`）.。oO（魚…）（猫なのに…）



私
『でも、タラオは1番臆病で、すぐに隠れちゃうんですよー！今も病院に連れてくるのが大変でしたぁ！』


と話すと、先生は。



『そぉかぁ！』
『じゃぁイワシくんだな！』



ん？？



（´-`）.。oO（また魚…しかも、鰯…）



座布団をあげたいところだが、疑問を抱きつつも笑っていると、また先生
『タラオくんは、今日からイワシくんに改名だね！』


そこへ、私が否定する間もなく、間髪を入れず、看護師さんが、
『先生ー！やめてくださいよぉ！』
『せっかく大島さんちの猫ちゃん、みんなの名前を覚えたのに！』
『名前変えないでくださいよぉ！』


と真顔で対応。
さすが！
慣れていらっしゃる！


なんで魚なのかは謎なまま、帰宅。

しかしこの先生、できるんですよ！笑


そして、以前、ことりが毎日点滴に通っていた時、その看護師さんが、
『ことりちゃんって、歩き方がぴょこぴょこ可愛くて、ウサギちゃんみたいですねー(o^^o)』


と言っていたことは、私だけの秘密にしよう。


（´-`）.。oO（猫なのに…）


そして、私よ…

猫に『ことり』はないだろう。

気管支炎と膵炎

ダラダラと続いてすみません(＞人＜;)


3週間が経ち、とりあえず4匹は回復！
くしゃみ鼻水がそれぞれ少しずつ残るけれど、元気になりました(o^^o)


しかしまるは、変な咳をし出すようになりました。
涙も止まりません。


病院でレントゲンを撮ってもらうと、風邪が悪化し気管支炎になっていることがわかりました。


1番歳をとっているので治りも悪く、どんどんどんどん悪化していってしまったのでしょう。




その矢先、少しは回復してきたことりが、黄色い液体を吐くようになりました。

少し食べるとすぐに吐く。
元気もありません。


ことりを連れて病院へ


検査をしてもらいました


すると先生は言いました…

『膵炎になってるかも知れませんね』
『食べると気持ち悪くなってしまって、吐くのでしょう』
『ご飯を食べてもすぐに吐くので、栄養が摂れていない状態です。すぐに点滴をしましょう』


また泣きたい気持ちを抑えて家に帰りました。


残念ながらまるちゃんの写真はありませんが、ことりがぐったりしている様子です。



食べる事を一切受け付けない2匹…



しかし、とにかく食べないと治りません。


流動食を与える毎日。

まるは、もともと外暮らしをしていたので、とても野性的なコ。

噛みつき方だって、生半可じゃない！！

でも、このときばかりは、弱っていたのか私が無理矢理口を開けて飲ませても抵抗しません。


ことりは、好き嫌いはっきりしているコ。

抱っこの仕方がおかしいと、だみ声で怒ります。

流動食を飲まされるのは、とても苦痛だったでしょう。



涙を流しながら、大声をあげながら…
必死に嫌がっている2匹を、押さえつけながら、流動食をあげる。

私は、君たちに生きててもらいたいんだよ…

神様！猫神様！助けてください！！




とりあえず、私の1番身近な猫神様（動物病院の先生）の所へ毎日通いました。

まるちゃんは1日おきのインターフェロン注射。

ことりは、朝、仕事前に病院に連れていき、1日かけて点滴。仕事帰りにお迎え。



これをしているうちに、まるちゃんは大好きなウエットフードを自ら食べてくれるようになりました。
食べてくれれば一安心！

先生もホッとしてくれていた様子。



しかしことりは全く食べない。

『食べるとお腹が痛いんだね、きっと』
『動物は、自分の本能で、自己抑制をしてしまうからね』
と、先生。

じゃぁ、ことりが食べれるぞ！と、自分で判断するまでは、食べれないのか…。


じゃぁ…ことりが、もう食べないと判断したら死んでしまうのか…。



『栄養がないと、いろんな病気を引き起こすから、点滴を続けて、流動食でがんばってみよう』



先生や看護師さんに勇気付けられ、交換日記の要領で様子を報告し合う。


毎日の点滴のせいで、パンパンに膨れたことりの手。
痛々しい。


それから1週間後…






ことりが自分から、水を飲んでくれました！

思わず嬉しくなり、動画をパパさんに送信！！

本当に嬉しかった！！

治るぞ！これはきっと治るぞ！！
そんな光が見えました！


次の日は、大好きな生クリームもペロリ！



これもパパさんに送信！

嬉しい涙が止まらない(o^^o)


長々と続いてしまいましたが、こーして、ことりは少しずつ食べるようになり、回復へ！
うちの6ニャン達は、なんとか治療を終えました！

お付き合い頂きまして、ありがとうございました！！


まる・ことり