いつも最高 in Fukuoka

「今日は最高」「明日はもっと最高」の気持ちを胸に、玄界灘を眼前にした福岡を中心に魅力を紹介。「いつも最高の福岡」。

元気な タカオサン

2014年07月30日 | 日記・エッセイ・コラム
またまた、猛暑続きの日々です。この暑さではなかなか外出して歩き回る気にもなりません。でも、庭の草木は鬱蒼と茂ってきて、ちょっとしたミニジャングルです。
 そのジャングルの中で、丸くて赤い実がひときわ目立ちます。「冬珊瑚」の実です。別名「玉珊瑚」とも言います。夏夏から冬にかけて鮮やか色の丸い実をいっぱいつけるので、その姿を珊瑚に見立て、時期と合わせて「冬珊瑚」という名前になったとのこと。 この猛暑の中で「冬珊瑚」と聞くと違和感がありますが、実は三年前に友人から大きな鉢で頂きました。その友人のお名前からわが家では、こも実を「タカオサン」と命名しています。この実を観る度に「タカオサン 元気だね」が会話になっています。
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あたま隠して・・・

2014年07月26日 | 日記・エッセイ・コラム
梅雨が明けました。やはり、猛暑が襲ってきます。連日、各地での熱中症患者の発生のニュースがトップですが、私共が若い頃にはこの症状はあったのでしょうか? 「日射病」というのはありましたね。でも夜中にこの症状が出るわけもなく、今では就寝中の症状で亡くなる老人が増えています。気をつけなければ。
 川筋の鴨達は羨ましいほどに涼しげに元気に泳ぎ回ってっています。頭を水中に突っ込んで餌を探しているこの姿、隠れているわけではないのに「あたま隠して尻隠さず」を彷彿とさせる瞬間です。
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久方ぶりの再会

2014年07月17日 | 日記・エッセイ・コラム
梅雨の最中、暑い日が続いています。それでも今日は少しばかり凌ぎやすく、近くの川筋を散歩しました。この暑さの中で野鳥達はどう過ごしているのか気になりましたが、なんと久方ぶりにカワセミに再会しました。それも3羽がいたのです。一羽はひな鳥で親が何度か餌を運んでいました。でもこの鳥の行動は敏速で餌を口移す瞬間は撮れませんでした。しばし、彼等の動きを観察しながら次の再会を期待しました。
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箱根にイルカが!

2014年07月12日 | 日記・エッセイ・コラム
続;箱根紀。元箱根から箱根神社を経て、箱根園に来ました。ここに水族館があるのです。芦ノ湖の側なので淡水の水族館と思っていたのですが、なんと海水の水族館。昭和54年(1979年)に開業したそうです。標高723メートルに位置する海水水族館で、魚類・爬虫類・ペンギンを展示する海水館・淡水館とで構成され、450種類32,000点の生物が飼育・展示されているそうです。ここになんとイルカが泳いでいるのです。大水槽の中で他の魚群と一緒に棲息する水族館は珍しいとのこと。これは「ハナゴンドウ」というイルカ。実に人になついているようで、子供達とずっと一緒でした。園内で使用される海水は、沼津市内浦湾で取水され、タンクローリーで毎日輸送されているそうです。想像以上に大きな水族館でした。
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一幅の絵のごとき

2014年07月08日 | 日記・エッセイ・コラム
梅雨の時期は天候不安定であたりまえなのですが、それでも合間を縫って箱根を散策しました。小田原からバスで1時間、元箱根港から箱根神社を経て箱根園へ。雲は厚かったものの雨も降らず爽やかなハイキングでした。元箱根港では近くの丘にある「成川美術館」を訪れました。昭和63年4月(1988年)に開館したここには現代日本画を中心にしたコレクションは4000点を超え、いまも増えつづけているそうです。山本岳人、平山郁夫の作品も数多くあります。
 二階の湖畔よりの窓からは眼下に芦ノ湖が広がり、富士山が望める絶景ですが、この日は富士山は雲隠れしていました。それでも湖に浮かぶ遊覧船、箱根神社の鳥居が映える光景は、一幅の絵の如き様。7月6日(日)の事でした。
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7月となりました

2014年07月05日 | インポート
早くも7月。今年も半分が終わりました。本格的な梅雨の時期となり、不安定な天候の日が続きます。雨のお陰で、庭の花木もしっかりと水分を補充し順調な伸びです。今年もブドウの実がつきました。まもなく梅雨も明け、またあの猛暑が襲ってくるのでしょうか。
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