いつも最高 in Fukuoka

「今日は最高」「明日はもっと最高」の気持ちを胸に、玄界灘を眼前にした福岡を中心に魅力を紹介。「いつも最高の福岡」。

金柑か柚子か?

2011年08月27日 | 日記・エッセイ・コラム
猛暑が一段落したと思ったら、昨日は関東地方は豪雨でした。横浜地方も珍しい程の猛烈な雨でした。二三日前から庭の片隅にある1m程の木に白い小さな花がいくつか咲き始めましたが、昨日の雨で二輪だけになりました。スタッフの話だと、三年前くらいに金柑と柚子の種を植えていたら、そのうちいくつかが芽を出してきて今ではいずれも1mくらいに成長しました。そのうちの1本に白い花をつけたのです。図鑑で調べましたが、金柑も柚子も同じような白い花です。スタッフは柚子の花だと言いますが、私は金柑だと思います。ま、どちらでも良いことですが、結実すれば判明することです。ちなみに、今年もマンゴの種から芽が出始めています。上手く発芽すれば、ご紹介することにいたします。

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涼風を求めて 箱根へ

2011年08月22日 | 日記・エッセイ・コラム
猛暑が続きましたね。それでも、先週末は雨も降り少しだけ暑さが和らぎました。その週末、涼風を求めて箱根を散策しました。小田原から箱根登山鉄道に乗って「小涌谷」まで。そこから正月の大学箱根駅伝のコースの国道1号線沿いに「宮ノ下」「塔ノ沢」を下ります。この沿線の蛇骨渓谷にはいくつかの滝があって、あの暑さを忘れさせる涼風スポットがあるのです。写真は、小涌谷の近くにある「千条の滝(ちすじのたき)」から始まって、宮ノ下の「太閤の石風呂」。ここは秀吉が小田原城攻めをする直前の二ヶ月にわたって滞在した所。御幣の下がっているところがその石風呂です。宮ノ下の豪華な富士ホテルの裏側には、昔ながらの小さな旅館が並んでいます。今でも営業中だとか。
 湯本に近づくと、箱根駅伝で有名な「函嶺洞門」があります。来訪する欧米人を意識し、中国の王宮をイメージしたこの洞門は昭和6年に完成しました。以来、箱根の入り口の象徴となっています。この横に立派な歩道があるのを初めて知りました。
 ここから旧東海道沿いには「玉簾の滝(たまだれのたき)」と「飛烟の滝(ひえんのたき)」があります。ここが、また一段のクールスポットでありました。夏休み後半の箱根。涼風を求めて多くの家族連れで賑わっていました。観光地も少しは落ち着いた感じです。
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ゴーヤの赤ちゃん

2011年08月17日 | 日記・エッセイ・コラム
やった! 庭のゴーヤの赤ちゃんを発見です。大きさは約2cm,。2個あります。先週から肥料を撒き、水やりを欠かさない毎日でしたが、こうやって実が出来るのは嬉しいものです。ごく普通の当たり前のことですが、不精者の私が育てたのですから、ビッグニュースであります。もっともっと沢山結実して、大きくなってと夢はふくらみます。
 今日からまたまた水やりが欠かせない楽しみとなりました。
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連日の猛暑

2011年08月14日 | 日記・エッセイ・コラム
こうも猛暑が続くと、外に出かける気分にもなりません。専ら、毎日の庭の散水でこの暑さを凌いでいます。ゴーヤもやっといくつかの黄色い花が咲いてきて、実が下がる期待感がふくらんできます。羽黒トンボの訪問は途絶えましたが、このところ小さなチョウが花に寄ってきます。どこにでも見られる「ヤマトシジミ」です。薄いグレー地の羽に黒い斑紋を乗せています。
 外気は35度に近い暑さですが、小さな庭に集まる小さな昆虫に出会ってカメラを向けています。
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ゴーヤのカーテン

2011年08月11日 | 日記・エッセイ・コラム
暦では「立秋」、「涼風至(すずかぜいたる)」時なのに、強烈なこの暑さには閉口します。昨日、今日と「高温注意情報」という聞き慣れないテロップがテレビ画面を流れます。節電の時ながら、適切にエアコンを使えとも解説します。
 我が家も時節柄、ゴーヤを庭に植えました。毎日の水遣りが日課となりました。お陰ですくすくと蔓が伸び、葉が茂りカーテンの形となってきました。もうそろそろあのゴーヤの実が出来てもいいのになと思っていましたら、近所の農家のおじさんから「肥料をあげなきゃ、実は出来ないよ。人間と同じだ、水だけでは育たない」と言われ、スタッフが慌てて近くのホームセンタで専用の肥料を求めてきました。
 毎朝、散水が日課となった今日この頃、ゴーヤの実がたわわにぶら下がることを夢見ています。それにしても、この異常とも思われるこの暑さ。「横浜の高齢者、熱中症で倒れる」ニュースの一人にならないよう注意しなければなりません。
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北九州 小倉の旦過市場

2011年08月08日 | 旅行記
先週、いくつかの所用を果たすため、私の故郷 北九州小倉に行きました。小倉は政令指定都市 北九州市の中心街です。その北九州市民の台所となっているのが「旦過市場」。懐かしい商店街です。大正時代のはじめ、隣接する神獄川を昇る船が荷をあげ商売を始めたことから始まると言われています。 200mくらいにわたって150店舗に近いお店が並んでいて、その呼び込みのかけ声は活気を呼んでいます。その通りの様子は、私が青春時代を過ごしたあの頃の姿を残しています。帰省する度に私はこの市場の匂いを嗅ぎに行きます。今は亡き母のお供でここに買い物に来た匂いがするのです。
 「旦過」という珍しい地名は,近くにある禅宗の宗玄寺に宿泊した雲水達の早朝の旅立ちと関係があり、旦(あした/朝早く)に旅立ったことからこの名が名付けられたとされています。
 最終日、中学の同窓会に参加しました。懐かしい多くの仲間と夜遅くまで呑み,語りました。

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羽黒トンボ訪問

2011年08月01日 | 日記・エッセイ・コラム
 八月になりました。新潟、福島への水害は、これまた自然の猛威を改めて認識させられます。遠くソマリアでは歴史的な干ばつが襲っています。自然は人間に大いなる警告を発してるのでしょうか。また、中国では科学技術を疎かにした高速鉄道の事故。もっと自然や科学に謙虚であるべきでしょう。
 1ヶ月前から早朝に庭に散水をするようになってから、このところ珍しい羽黒トンボが訪れるようになってきました。穏やかな川水の近くに棲息するといわれていますが、我が家には毎日 1匹だけの訪問です。少しピントが甘いです。

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