5月も半ばを過ぎると暑からず寒からずで、外出する機会も増えますね。カメラを持ってぶらり近郊を散策する楽しみも増えてきました。
ところで,フランスのア
ンリ・カルティエ・ブレッソンという写真家をご存知でしょう。1952年に「決定的瞬間」という写真集を発表して一躍有名になりました。昨日,ある方から
この写真を見せていただきました。改めて感動的なシャッターチャンスを味わいました。
なかなか、そのような瞬間にも出会えないし,そのタイミングを切り取る技術もあり
ませんが、そんな写真を撮るのを
夢見る日々です。
下の写真は,昨秋 近郊の公園の池で撮ったものです。カモメと思われる白い集団の鳥がとまっている止まり木の一つに,鵜とおぼしき黒い鳥が一羽停まっています。「俺は黒か白か」と言わんばかり。やっと空席になった一本の止まり木を鵜に譲っている白い集団の鳥達の優しさが印象的でした。
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