今年は、喪中はがきが多い。。。。

今年も、残り少なくなってきたが、今年ほど喪中はがきが届く年はなかったぁ。。。

自分の母のこともあるが。。。
親族の人、友達の親、取引先の親。。。。

そして、そして、今本当にひよっとしてと思っているのは、
私にとっては、すごい恩師の先生のこと。。。

喪中ハガキが戻ってきたので、あわてて電話したら、、、、
この電話は、現在使われておりません。。。。との音声が流れて。。。

連絡しようにも、この先生は、生涯独身で、
身寄りの無い親子の面倒をみていて、その親子の子供がいるはずだが、
その人の連絡先を知らない。。。
今年、何度か電話をしたときには、ちゃんと出たが、ここ4ケ月位は
連絡していなかったことが悔やまれる。。。

確か、80歳はすぎていて、どこかの施設にはいっていて、元気ならいいが。。。

不安がよぎる。。。

私が社会に出ても、心配して何度も電話をくれていたし、
学校を無事卒業できたのは、この先生のお陰だった。
すごいやんちゃな学生生活の中で、何かにつけて、かばってくれたのはこの先生だった

一度、退学になりかけたが、この先生がほかの先生を説得してくれ、
校長ともわたりあって、私の退学を防いでくれた。。。

今、こうしてあるのは、この先生がいたからこその私だ。

いつも、おまえは普通の人とは違って、苦労した分、人の気持ちが分かるし、
底へ落ちても、必ず這い上がってくるそのど根性があれば、社会に出ても
絶対、やっていけると何度励まされたことか。。。

そう、今のチョおばのど根性は、この先生の言葉に植えつけられて成立ったものなんだよね

どうか、私が探し当てるまで、生きて、生きていて欲しい。
母のことも、私のことも、いつも心配してかばってくれた先生。
私、イヤダカラネ!!

チェンマイののぼちゃんを失い、最愛の母を失い、そして先生まで
いなくなっていたら、いくら私でも、落ち込みの限度を超えてしまう。。。

先生、生きていてください