三度のメシ

日々作る“三度のメシ”、“三度のメシ”より好きなこと。

鱈の甘酢炒め。

2014年12月14日 10時39分49秒 | 滋味あじ、おさかなレシピ
こんにちは、ゆうです。

師が走る、と書いて師走。
気が付けば12月も半ば。

やらなければいけないことが沢山あるはず。
それなのに、なんだか手が動いていないような。
それでいて、脳内が忙しいようにみえて、何も考えていないような。

つまり。

ぼんやりしているということです。
年賀状の準備だって終わっていないし、レシピのストックもない。
嗚呼…。

なんて、急に焦り始めたところで何の脈絡もなく。



ご飯がすすむ、定食系おかず。
甘酢炒め、大好き。旬の鱈を使いました。

鱈は淡白なので、こういうのが美味しい。
ご飯をたくさん炊いておきましょう。


【材料】一人分(炒め物系って、一人分作るの難しいな…)

生鱈 1切れ
(下味:醤油 小さじ1、酒 小さじ1、すりおろし生姜 小さじ1/4)

人参 1/8本(30g)

レンコン 小さめ1/2節(40g)

椎茸 1個

ピーマン 1/2個

◎醤油 大さじ1

◎酢 大さじ1

◎酒 大さじ1/2

◎砂糖 大さじ1と1/2

片栗粉 適量

サラダ油 大さじ1


【作り方】

1.鱈は4等分にし、下味に15分ほど漬けておく。◎の調味料を合わせておく。

2.椎茸は軸を切り落とし、4つに切る。人参、レンコン、ピーマンは乱切りにする。火の通りの遅い人参はラップをして600Wで20秒程レンジでチンして、レンコンは水にさらしておく。

3.鱈の水分をキッチンペーパーでおさえ、薄く片栗粉をまぶす。フライパンを中火で温め油をひき、鱈をきつね色になるまで焼いて取り出しておく。

4.フライパンの汚れを軽くふき取り、人参、水気を切ったレンコン、椎茸を炒める。

5.蓮根に火が通ってきたら◎の調味料、3の鱈、ピーマンを加えて炒め合わせる。

とろみがついて照りが出てきたら出来上がり。


人参、レンコン、あくまで個人的な意見ですが、皮を剥く必要はないと思います。レンコンは傷や黒くなっているところを取り除けばOKです。皮と実の間に栄養がありますし、特に皮が邪魔になる野菜ではないので、私はほとんど剥きません。でも、気になる方は剥いてください。

よろしければ、お試しを。


そうそう。

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新しい一週間の始まり。

今週はやるべきことをやる。
それを目標に。

皆様、良い一週間を。
ゆうでした。


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