ブログパーツのカウンターについているアクセス解析で検索ワードを見てみると,川の上流や源流のようなキーワードが意外と多い。水源に興味を持ち,検索サイトからこのブログにアクセスしている方が多いという現状を知り,上流までの記事が完結していない川ばかりなのを申し訳ないと感じた。
河口や下流部は町になっていたり,開発も進んでいるので見かけることも多いが,上流部となるとなかなか行く機会のない場所のような気がする。さらに水源ともなれば,そこへ行くための道すらないことも多い。甲突川のように水源地へ行けるのは,珍しいのかもしれない。(その甲突川に限って水源までたどり着くことができなかった。)
川の水源は行けそうで行けない場所のようだ。
そんな水源という場所を熊本で見たことがあるのを思い出した。
(2007年8月28日撮影)
阿蘇の白川水源。
池のような場所から泡が出てきている。
今まで思い描いていた川の水源のイメージとはだいぶ違った。
ここの場合,水の汲める観光地のように整備されており,水源を守るための寄付金も徴収される。
この気泡が川幅を広げて行き,海へ流れ出ていると考えると不思議だった。
カテゴリの一つにもしている遡上の記事だが,鹿児島を出てからは川の長さが長くなり,このスタイルでの存続は危ぶまれつつある。川のある風景ぐらいに路線変更かな・・・
河口や下流部は町になっていたり,開発も進んでいるので見かけることも多いが,上流部となるとなかなか行く機会のない場所のような気がする。さらに水源ともなれば,そこへ行くための道すらないことも多い。甲突川のように水源地へ行けるのは,珍しいのかもしれない。(その甲突川に限って水源までたどり着くことができなかった。)
川の水源は行けそうで行けない場所のようだ。
そんな水源という場所を熊本で見たことがあるのを思い出した。
(2007年8月28日撮影)
阿蘇の白川水源。
池のような場所から泡が出てきている。
今まで思い描いていた川の水源のイメージとはだいぶ違った。
ここの場合,水の汲める観光地のように整備されており,水源を守るための寄付金も徴収される。
この気泡が川幅を広げて行き,海へ流れ出ていると考えると不思議だった。
カテゴリの一つにもしている遡上の記事だが,鹿児島を出てからは川の長さが長くなり,このスタイルでの存続は危ぶまれつつある。川のある風景ぐらいに路線変更かな・・・
最近,川の水源付近とか上流とかにあまり縁のないので,記事を書いていて懐かしかった。実際に行ったらもっと気持ちいいんだろうけど…