その1・その2・ その3・ その4・その5・その6 |
※ その4からの続き。
前回の滝の場所から上流部分は川に近寄りにくい場所が多いので県道を松元方へ進んでいくと,陸橋のようにカーブした橋が現れる。そのカーブの先に見えるのは・・・
(2008年8月1日撮影)
そうめん流しがあるが,台風の影響で営業をやめた後,心無き者の仕業によりリニュアルオープンができないまま止まっている。
(2008年8月1日撮影)
そうめん流しの前の道が,陸橋ができる前までの旧道のようだが,辺りに人は住んでいそうにない。そのことも影響してか,本当にさびしい風景だ。
陸橋を越え,坂を登りきってしばらくすると,県道の周りが開けてくる。
(2008年8月1日撮影)
川口の交差点の近くには・・・
(2008年8月1日撮影)
田の神がいる。
このあたりから皇徳寺団地へ行くこともできる。現在はその皇徳寺団地内にある宮川小学校も移転する前は,この辺りの坂を登ったところにあった。現在は野外活動センターとなっている。
さらに松元方へ行くと,春山口のバス停がある。そのバス停の先で,永田川は県道と別の方向へ曲がっている。川沿いの道を行くと,すぐに・・・
(2008年8月1日撮影)
轟の滝が見えてくる。滝と入っても落差はそんなになく,急流に近い感じかもしれない。
このすぐ上も・・・
(2008年10月4日撮影)
流れが急になっている。川の向かい岸のレンガが積まれているように見える場所は用水路となっている。
別の角度から・・・
(2008年10月4日撮影)
用水路から漏れている水の量は結構多い。
一見川原には降りれそうにないぐらい道路との高さに差があるが,道路側の斜面は川原へ降りやすくなっている場所がある。そこを降り,用水路に近づいてみた。(危険なのでまねしないことを勧めます。)
(2008年10月18日撮影)
さらに奥の方へ・・・
(2008年10月18日撮影)
板が設置されており,用水路から水を落としているのも意図的なのかもしれない。この板の先にも・・・
(2008年10月18日撮影)
用水路は続いていた。
この先はたどれなかったが,場所から推測すると県道から見えるこの水田にたどり着いているような気がした。
(2008年10月18日撮影)
轟の滝周辺は川と斜面に挟まれた感じの道路であるが,その先をしばらく行くと開けた場所に着く。
(2008年8月1日撮影)
この辺りまで来ると川幅もかなり狭くなってくる。
ここから左手の山の方を目指していくと岩屋観音への登り口がある。
(2008年8月1日撮影)
この辺りで永田川は2つに分かれている。
※ その6へ続く。
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