時戻素

昔の跡,やがてなくなる予定のもの,変化していくもの,自身の旅の跡など・・・

(481) 【H22春・18きっぷ】1-2 豊橋~小和田

2010年12月07日 02時23分47秒 | 旅・散策の足跡
【H22春・18きっぷ】の記事一覧
【480】 1日目-1(3月20日) 大阪~豊橋
【481】 1日目-2(3月20日) 豊橋~小和田
【483】 1日目-3(3月20日) 天竜峡~東京
【484】 2日目-1(3月21日) ダイヤの乱れた朝
【485】 2日目-2(3月21日) 何とか目的地へ
【486】 2日目-3(3月21日) 唯一の待ち合わせを経て
【487】 3日目-1(3月22日) 焼きそばには早すぎた
【488】 3日目-2(3月22日) 長い静岡からの脱出
【499】 3日目-3(3月22日) 会社が違えば訳も変わる。
※ 4日目と5日目はこちら


3月20日行程

大阪 5:57
米原 7:44
8:01
名古屋 8:36
8:44
豊橋 10:07
10:43
小和田 13:19

16:21
天竜峡 17:16
17:18
岡谷 19:56
20:03
甲府 21:33
21:36
高尾(遅) 23:00
23:01
東京 0:16
(遅) 0:35
神田(遅) 0:37

※ 写真撮影日 2010年3月20日
 山籠りに備えて大阪から持ち込んだお菓子類に加え,パンなども購入。山籠りの後も東京までほぼ電車の中なので,山で食べなかった場合そのまま晩ごはんに回す予定だった。
 大体時間になったので豊橋駅のホームへ。

 今から乗る飯田線はこの駅で線路がとぎれている。その横は他社の路線のホームでこちらも行き止まりになっている。

 ライバル社の車が真向かいにいるのも意外だ。
 今から乗る電車。

 上諏訪まで行くらしい。まだ昼前だが,終点に着くのは夕方のようだ。
 2両編成で自然の中を行く電車だが,車掌も乗っていたし,電力で動いている。
 車内は3連休の初日ということもあって結構人は多く,立つことになった。そこそこ乗客はいたが前の車両の前方は…

 業務用の荷物置き場になっていて立ち入ることはできなかった。荷物だけでなく,従業員も数人運んでいた。業務上も貴重な移動手段なのかもしれない。

 ドアは完全な手動。開閉ボタンもない。



 車内には沿線が自然豊富であることが伝わってくる掲示もあった。
 途中やや長く止まった本長篠駅。

 自然の美しそうな場所だ。
 その先の車窓。

 アーチ状の橋がかすかに見えた。
 東栄駅の駅舎。

 鬼面をモデルにしているらしい。夜に見ると怖そう・・・

 天竜川の水位を上げたダムと同じ名前の佐久間駅。海からは大きく離れているが浜松市に何駅か前から入っている。浜松市といえば政令指定都市なので,全て行政区内である。

 天竜川沿いに広がる集落の景色。

 降りる予定の小和田のひとつ前の大嵐駅。静岡県にある駅だが,駅には愛知県の旧富山村の案内がある。奥に見える橋を渡った先が愛知県でその地区へ行くための駅のようだ。県境のもつ意義も他とは違いそうだ。
 しばらくトンネルを抜けると小和田に着いた。
 
 そちらについては・・・
【水没集落からの脱出】の記事
静岡県浜松市天竜小和田~塩沢

1 入口編(306)
2 駅前メインストリート編(326)
3 最寄の民家とつり橋編(359)
4 集落への道(395)
5 徒歩1時間の集落(405)


6 駅を離れても(482)

 こちらのシリーズの記事で・・・

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