時戻素

昔の跡,やがてなくなる予定のもの,変化していくもの,自身の旅の跡など・・・

(714)【国境のトンネル周辺散策・7】 点線区間への到達

2012年02月12日 01時20分31秒 | 旅・散策の足跡
【国境のトンネル周辺散策】の記事

1 (616) トンネルの中へ
2 (625) 登山前のウォームアップ
3 (640) 地下の存在を感じさせない空間
4 (653) 入山前の再確認
5 (678) 本格的な入口までの坂道
6 (692) 山道になっていく国道
7 (714) 点線区間への到達
8 (734) 外と中の境界
9 (744) 大河川の上流部

※ 2011年9月6日撮影


 マチガ沢の前の水に濡れた道を後に次の一ノ倉沢へと向かう。

 沢から少し進むと…

 再び林道という雰囲気の道へ戻る。

 湯檜曽川の向こう側の山を流れる沢。雨の後ということもあるのか勢いが強い。

 下を流れる湯檜曽川。こちらの迫力もかなりある。

 あまり見慣れない形の標識も見て,マチガ沢から15分ぐらい歩くと…

 一ノ倉沢の姿が前方に見えてきた。

 沢の前の休憩所。

 案内板。
 さらに沢の方へ。

 沢を渡る場所から下流の方を見る。

 その場所から再度上流の方を見上げる。

 沢の先にもまだ国道が続いてる。

 途中から先が舗装されていないがここから先も国道となっている。地形図上では車道ではないので点線で描かれている。

 点線国道を少しだけ進んでみる。先に見えるカーブには…

 岩があり,このようなプレートが取り付けられていた。

 確かにたくましさを感じた岩だった。
 この地点で国道を折り返した。

 帰り際に見る一ノ倉沢,見える角度が違って見応えがあった。
 今来た道をやや早めのペースで1時間程度で折り返し,朝寝坊のツケ無事に返すことができた。今度は駅の地下に潜ることもなく,地上のホームから一つ手前の湯檜曽駅へ移動した。

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