先日の記事では,鳥取県境港の水木ロードへのアクセス中の妖怪の世界について書いた。京都にも妖怪通りと呼ばれる通りがあったり,妖怪電車が走っていたりするらしいということを聞いたので見に行ってみた。
嵐電の北野白梅町駅。
(2009年8月23日撮影)
嵐電のみを使うと四条大宮から京都市の西側経由で行くことになり,遠く感じる。この駅から少し歩き,一条通へ。
(2009年8月23日撮影)
電柱に妖怪ストリートと書かれたのぼりがあるが,それらしい雰囲気は今のところない。
まっすぐ進み,橋を渡り,しばらくすると・・・
(2009年8月23日撮影)
通りに沿った店の前に手作りの妖怪が置かれていた。
他にもこんなに妖怪たちがいた。
(2009年8月23日撮影)
店の個性に合わせたものやリアルなものなど様々だ。
(2009年8月23日撮影)
ぬらりひょんもいた。
この通りで寄った店をいくつか・・・
(2009年8月23日撮影)
妖怪喫茶をしているらしいがこのときはまだ営業していなかった。
通りの中央ぐらいにあった食堂。
(2009年8月23日撮影)
別の角度から・・・
(2009年8月23日撮影)
店の前で妖怪が迎えてくれている。
店内へ・・・
(2009年8月23日撮影)
メニューに妖怪ラーメンなるものがある。
(2009年8月23日撮影)
妖怪冷麺も始めたようだが,こちらは売り切れていたので妖怪ラーメンを注文。
(2009年8月23日撮影)
出されたお茶の器も妖怪を意識した模様のように思えるのは気のせいか・・・
ラーメンの登場。
(2009年8月23日撮影)
見た目は怖いが,味はおいしかった。
この一条通,百鬼夜行の舞台ともなった場所のようだ。通りの商店に関係する方々の自主運営らしく,地域の力を感じた。
この妖怪ストリートでも宣伝されたいた「妖怪電車」に夜乗ってみることになった。嵐電嵐山駅内は,この電車への乗車目当ての人たちでごったがえしていた。
かなり待って妖怪電車が入線してきた。
(2009年8月23日撮影)
中は青く照らされていた。
四条大宮に到着後,車体のラッピングを見てみた。
(2009年8月23日撮影)
鬼太郎に出てくる妖怪でラッピングされていた。
妖怪電車の車内。
(2009年8月23日撮影)
運賃表を見ると,妖怪50円が強調されている。妖怪に仮装して電車に乗ると運賃が割り引かれるシステムだ。乗客もかなり手の込んだ装備の人から,紙で目をつけている人まで様々だった。本格的な仮装の人は嵐電側が用意した4体の妖怪よりも恐ろしい人もいた。仮装割引以外は普通の電車と同じ運賃で嵐電のフリーチケットを持っていればそれを使っての乗車も可能だった。
車内の様子。
(2009年8月23日撮影)
床は畳のようなマットで,音楽も流れ,サービス精神旺盛な嵐電側の妖怪が嚇かしたり,一緒に写真に入ってくれるなどのサービスをしてくれる。
妖怪さん。
(2009年8月23日撮影)
(2009年8月23日撮影)
合計4体の妖怪が2両の電車に2体ずつ乗り込んでいる。2両の電車は車内での行き来ができないので,途中の帷子ノ辻で前後の車両の妖怪が入れ替わりを行っていた。車内には妖怪の紹介のパネルもあるが人が多く,じっくり見て回る余裕はなかった。部分的には路面電車であり,急停車をすることがあり,このくらい車内にこれだけの人が乗っていてよくトラブルが起こらなかったなと感じた。
京都でも色々な形で妖怪が演出されている。
嵐電の北野白梅町駅。
(2009年8月23日撮影)
嵐電のみを使うと四条大宮から京都市の西側経由で行くことになり,遠く感じる。この駅から少し歩き,一条通へ。
(2009年8月23日撮影)
電柱に妖怪ストリートと書かれたのぼりがあるが,それらしい雰囲気は今のところない。
まっすぐ進み,橋を渡り,しばらくすると・・・
(2009年8月23日撮影)
通りに沿った店の前に手作りの妖怪が置かれていた。
他にもこんなに妖怪たちがいた。
(2009年8月23日撮影)
店の個性に合わせたものやリアルなものなど様々だ。
(2009年8月23日撮影)
ぬらりひょんもいた。
この通りで寄った店をいくつか・・・
(2009年8月23日撮影)
妖怪喫茶をしているらしいがこのときはまだ営業していなかった。
通りの中央ぐらいにあった食堂。
(2009年8月23日撮影)
別の角度から・・・
(2009年8月23日撮影)
店の前で妖怪が迎えてくれている。
店内へ・・・
(2009年8月23日撮影)
メニューに妖怪ラーメンなるものがある。
(2009年8月23日撮影)
妖怪冷麺も始めたようだが,こちらは売り切れていたので妖怪ラーメンを注文。
(2009年8月23日撮影)
出されたお茶の器も妖怪を意識した模様のように思えるのは気のせいか・・・
ラーメンの登場。
(2009年8月23日撮影)
見た目は怖いが,味はおいしかった。
この一条通,百鬼夜行の舞台ともなった場所のようだ。通りの商店に関係する方々の自主運営らしく,地域の力を感じた。
この妖怪ストリートでも宣伝されたいた「妖怪電車」に夜乗ってみることになった。嵐電嵐山駅内は,この電車への乗車目当ての人たちでごったがえしていた。
かなり待って妖怪電車が入線してきた。
(2009年8月23日撮影)
中は青く照らされていた。
四条大宮に到着後,車体のラッピングを見てみた。
(2009年8月23日撮影)
鬼太郎に出てくる妖怪でラッピングされていた。
妖怪電車の車内。
(2009年8月23日撮影)
運賃表を見ると,妖怪50円が強調されている。妖怪に仮装して電車に乗ると運賃が割り引かれるシステムだ。乗客もかなり手の込んだ装備の人から,紙で目をつけている人まで様々だった。本格的な仮装の人は嵐電側が用意した4体の妖怪よりも恐ろしい人もいた。仮装割引以外は普通の電車と同じ運賃で嵐電のフリーチケットを持っていればそれを使っての乗車も可能だった。
車内の様子。
(2009年8月23日撮影)
床は畳のようなマットで,音楽も流れ,サービス精神旺盛な嵐電側の妖怪が嚇かしたり,一緒に写真に入ってくれるなどのサービスをしてくれる。
妖怪さん。
(2009年8月23日撮影)
(2009年8月23日撮影)
合計4体の妖怪が2両の電車に2体ずつ乗り込んでいる。2両の電車は車内での行き来ができないので,途中の帷子ノ辻で前後の車両の妖怪が入れ替わりを行っていた。車内には妖怪の紹介のパネルもあるが人が多く,じっくり見て回る余裕はなかった。部分的には路面電車であり,急停車をすることがあり,このくらい車内にこれだけの人が乗っていてよくトラブルが起こらなかったなと感じた。
京都でも色々な形で妖怪が演出されている。
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