一宮川ではぜ釣り

町内のＮさん、Ｙさんと私、一宮川の川尻へはぜ釣りにいった。

8時半、Ｎさんの車でスタート。
お天気は悪くないはずだったが、この日は終日雲の立ち込めるうっとうしい陽気でした。

一宮町というのは、上総一ノ宮のこと。外房の白子町の南隣。房総半島中部を流れ下る一宮川の川尻ではぜが釣れる。
ＪＲ外房線の鉄橋のすぐ下、一宮中央ポンプ場というのがある。
ここで見ると、川の流れのほうが高く、集落や農地のある陸地のほうが明らかに低い。
低地に降った雨水などを、ポンプ場の吐き出し口から川へ排出しているのだ。
オランダは海より低い陸地の国だといいうが、一宮も低地だったのだ。

それはさておき、はぜ。途切れ目もなく皆さん釣りました。
一時半だか2時だか、人間も腹が減りましたから、釣りは終了。
JRの上総一ノ宮駅へでて、喫茶店で豚の生姜焼きを食しました。
そこのサテン、友達づれのご婦人がいらして、暇で、お話してくれました。
ある奥様、あたし八日市場の人だと言っていました。

もっとじっくりだって？　連れもいるし、それは無理！