サンズ・トーク

トランプ政権を危惧する

トランプ氏が、1月20日に大統領に就任するという予定は固まっている。
だが、選挙期間中、それから当選後の数々の言動、評判などを綜合すると、私は、アメリカの大統領たる立場に叶う人とは思いにくいのである。

いろんな課題につき、自分の判断のみで決断し、従来からのいきさつなどは全く考慮しない。
他の人の見解とか、先人の苦労などには全く顧慮せぬような態度、他の人との協議という間がない人。
記者会見で露呈した偏見、横紙破り、反対意見を封じ込める不寛容さ。
紳士的という言葉とは真逆なひと。
だから、人種差別とか、人格蔑視の言動が横行する。

アメリカといえば、民主社会、自由世界の盟主たるべき国、その大統領がこれでは、これからの世界情勢どうなってしまうのか、憂慮に絶えないのです。

アメリカの人々、よくこういう人を大統領に選んだのですね。

ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「時の話題」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事