私の予想は結構的中しました。
1898年のニコライ2世のルーブル銀貨は40万を超えると予想しましたが47万円でした。これはトーンプルーフと書かれているように完全にプルーフ貨ということではないでしょう。
もし完全なプルーフならさらに数十万の上乗せもあり得たでしょう。
また下値10万以下ですが注目していた1902年のニコライのルーブル銀貨も下値5万から40万に跳ね上がりました。しかし実はつい数週間前海外で70万程度で落札。
今回のオークションでは外国人の入札者に落札される場面があまりにも多すぎた感じがしますね。
定番のイギリスコインがたとえエッジに多少の問題があったにせよ、日本の業者に10万円台でさらわれたのに象徴されるように日本のコレクターは世界不況をあまりにネガティブにとらえてよい獲物をプロや海外の入札者に持っていかれる状況といってよいかもしれませんね。
また古代コインをはじめ、不落札品にも優れた珍しいものが相当残っているようにも見えます。外国コインの収集家のよりいっそうの奮起が必要だと思いますねクリックしてください。お願いします。
1898年のニコライ2世のルーブル銀貨は40万を超えると予想しましたが47万円でした。これはトーンプルーフと書かれているように完全にプルーフ貨ということではないでしょう。
もし完全なプルーフならさらに数十万の上乗せもあり得たでしょう。
また下値10万以下ですが注目していた1902年のニコライのルーブル銀貨も下値5万から40万に跳ね上がりました。しかし実はつい数週間前海外で70万程度で落札。
今回のオークションでは外国人の入札者に落札される場面があまりにも多すぎた感じがしますね。
定番のイギリスコインがたとえエッジに多少の問題があったにせよ、日本の業者に10万円台でさらわれたのに象徴されるように日本のコレクターは世界不況をあまりにネガティブにとらえてよい獲物をプロや海外の入札者に持っていかれる状況といってよいかもしれませんね。
また古代コインをはじめ、不落札品にも優れた珍しいものが相当残っているようにも見えます。外国コインの収集家のよりいっそうの奮起が必要だと思いますねクリックしてください。お願いします。
私も今日のオクに参加しましたが、ロシアコインと
中国清代末期の未使用級貨、中国紙幣の値上がり率は
本当にすごかったですね。それから、コイン商の方も
かなり落札していたのには、驚きました。ビクトリア
ゴチック、多少の傷でもあの値段で落札されるの
なら、頑張って手を上げればよかったかな。個人的に
気に入っていた南アジアの何種類かの象のコインは
どれもいい値段が付きました。自分が見て気に入る
ものは、やはり他の人も欲しいと思うのですね。