雑記

お仕事全般のお話

こんな落とし穴が……

2012年07月22日 05時12分46秒 | プログラム
 VBだが、入力するとクラッシュするという症状がずっと続いたため、さすがに諦めてずっと放置しておいた。
 メモリ的な何か、いわゆるバッファのような物と見当はついていたのだが、それが何か分からない。
 まずは、以前QBなどで引っ掛かった、ソース全体の大きさを疑う。しかし、複数フォームに分割するもダメだった。
 症状が出たのが、膨大な項目を持つデータベースの読み込み部分からなので、sqlの部分なのはほぼ確定と考える。他の部分でもクラッシュするが、このプロシージャーで必ず吹っ飛ぶので間違いはないだろう。
 実は、項目が多すぎるせいか、sqlの自動作成がうまく動かないので、300近い全パラメータを記述している。はっきり言って、規格外で美しくないのだが仕方ない。
 おそらく、変なことをしているのはこの部分だけのはずなので、1行の文字数を疑う。が、これも、ほぼ無制限に近いはずだから違うようだ。
 調べると、_による行接続に制限があるなどと言うプログなどを見つける。
 初耳である。なんでも、25行が上限なのだという。
 いやいや、見栄え重視で、パラメータごとに500行ほど接続させていましたよ(^_^;)オーバーするにも限度があるだろう。
 ダメ元で、20行程度に纏めてみる。長すぎるのも不安なので、一応1行が短くなるように分割は残してみる。しかし、エディタで1行が画面上は10行程度になる。横は80から100文字程度か。
 で、保存した後に、ザーッとカーソルを移動させてみたが、今度はクラッシュしない。
 こいつかよ、犯人は。
 まだ完全に安心できないが、とりあえずはプログラム再開できそうではある。
 データベースの項目がいじれそうなら、複数のミッションディスクの切り替えを実装してみようかな。

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