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もうすぐ桜の季節ですね。
桜といえば、ゲラン社の『CHERRY BLOSSOM』(正確には、『CHERRY BLOSSOM 2001』)が思い出深いフレグランスです。
1999年くらいからでしょうか?ゲラン社では毎年、この季節になるとこの『CHERRY BLOSSOM』を発売します。私はこのフレグランスのCMを見るたびに、
「あぁ、また春が来たなぁ」
と感じるのです。
さて、2001年は私にとって人生の転機となる年でもありました。それまで、仕事もプライベートにもツキから見放されていたような波乱(?)の数年の真っ只中にいた私は、”Happyな運を呼び込みたい!”という切実な願いもあって、ふと目にとまったこのCMのこのフレグランスを購入し、身に付けはじめたのです。
春の訪れ、満開の桜の花を連想させるこの幸せな香りは、私にhappyの予感をもたらしました。
するとどうでしょう・・・まさか、この香りのパワーなのかそれとも私自信の内面の変化なのか・・・。それまでは滞っていた物事、運気がつかえがとれたかのようにキレイに流れ始めたのです。
そして、人生の転機となる数々の出来事。
結婚、転勤、試験の合格・・・ほんの数ヶ月で私の人生は変化の連続~そして、それは前に進んでいくための変化~の中に入っていくのでした。それまでのペースが変わって、新たな一歩を踏み出すための期間・・・風向きは変わった。そう、感じました。
もしかしたら、それまでは「変える」ための行動を起こすことを躊躇していただけなのかもしれません。何かにしがみついて、前へ進むのを不安に思っていただけなのかもしれません。少し大げさかもしれないけれど、この香りは、私にとって脱皮への第一歩を踏み出すきっかけを作ってくれた運命の香りなのです。
2005年も、『CHERRY BLOSSOM』は発売されています。ただ、私が好きなのは残りわずかになってしまったけれど、『CHERRY BLOSSOM 2001』なのです。
□『CHERRY BLOSSOM』について。:
1999年に日本の国花である桜をイメージした香りが初めて登場。ヨーロッパと比較して、香水文化の成熟度が低い日本の香水市場に歓迎されるような香りを製品化して欲しいという、弊社日本代表の秋元の熱意ある働きかけで、この香りは誕生することになります。
この日本サイドの熱い要望に答え、ゲラン社4代目調香師のジャン ポール・ゲランが、以前来日した際に感動を覚えた染井吉野の桜をイメージした香りを創作してくれました。グリーンティー、桜の香りを取り入れることで、日本人が持つDNAを刺激し、かつ受け入れられる香りが完成し、一度きりの限定品として2000個が日本だけの為に生産されました。
一回きりの限定で出されたチェリーブロッサムの伝説は、翌年も蘇えり、2002年には艶やかな八重桜をイメージしたもう一つの香り『ラブリー チェリーブロッサム』が加わりました。
ゲラン社:チェリーブロッサムのページはコチラ
桜といえば、ゲラン社の『CHERRY BLOSSOM』(正確には、『CHERRY BLOSSOM 2001』)が思い出深いフレグランスです。
1999年くらいからでしょうか?ゲラン社では毎年、この季節になるとこの『CHERRY BLOSSOM』を発売します。私はこのフレグランスのCMを見るたびに、
「あぁ、また春が来たなぁ」
と感じるのです。
さて、2001年は私にとって人生の転機となる年でもありました。それまで、仕事もプライベートにもツキから見放されていたような波乱(?)の数年の真っ只中にいた私は、”Happyな運を呼び込みたい!”という切実な願いもあって、ふと目にとまったこのCMのこのフレグランスを購入し、身に付けはじめたのです。
春の訪れ、満開の桜の花を連想させるこの幸せな香りは、私にhappyの予感をもたらしました。
するとどうでしょう・・・まさか、この香りのパワーなのかそれとも私自信の内面の変化なのか・・・。それまでは滞っていた物事、運気がつかえがとれたかのようにキレイに流れ始めたのです。
そして、人生の転機となる数々の出来事。
結婚、転勤、試験の合格・・・ほんの数ヶ月で私の人生は変化の連続~そして、それは前に進んでいくための変化~の中に入っていくのでした。それまでのペースが変わって、新たな一歩を踏み出すための期間・・・風向きは変わった。そう、感じました。
もしかしたら、それまでは「変える」ための行動を起こすことを躊躇していただけなのかもしれません。何かにしがみついて、前へ進むのを不安に思っていただけなのかもしれません。少し大げさかもしれないけれど、この香りは、私にとって脱皮への第一歩を踏み出すきっかけを作ってくれた運命の香りなのです。
2005年も、『CHERRY BLOSSOM』は発売されています。ただ、私が好きなのは残りわずかになってしまったけれど、『CHERRY BLOSSOM 2001』なのです。
□『CHERRY BLOSSOM』について。:
1999年に日本の国花である桜をイメージした香りが初めて登場。ヨーロッパと比較して、香水文化の成熟度が低い日本の香水市場に歓迎されるような香りを製品化して欲しいという、弊社日本代表の秋元の熱意ある働きかけで、この香りは誕生することになります。
この日本サイドの熱い要望に答え、ゲラン社4代目調香師のジャン ポール・ゲランが、以前来日した際に感動を覚えた染井吉野の桜をイメージした香りを創作してくれました。グリーンティー、桜の香りを取り入れることで、日本人が持つDNAを刺激し、かつ受け入れられる香りが完成し、一度きりの限定品として2000個が日本だけの為に生産されました。
一回きりの限定で出されたチェリーブロッサムの伝説は、翌年も蘇えり、2002年には艶やかな八重桜をイメージしたもう一つの香り『ラブリー チェリーブロッサム』が加わりました。
ゲラン社:チェリーブロッサムのページはコチラ
桜の香りがあることすら知らなかった!
私も試してみたいけど、毎年香りが違うんですか?
変化していっているみたいですね。
うーん、terunさんの好きな2001は手に入るのだろうか・・。
私とは違いますね~。
このCMに気づいたことがありませんでした(汗)
でも、terunさんのお話をきいただけで
なんだか私もHappyになれたような!?
今度から注意してみなくっちゃ。
桜色ってやっぱりこう心が浮き立つ色ですよね。
香りも気になる~♪探してみようかな
とのも 1ヵ月後には新天地ですが
terunさんみたいに 懐かしく思い出せるような
転機にしてみたいです。
ちょっと いえだぁいぶドキドキしてますが。
見つからなかったら、ムエットにつけて送るので言ってください♪
Ryuちゃん、CMと書いてしまったけど雑誌広告のことなの。最近はめっきりファッション誌から遠ざかっている(笑)のですが、良く見かけてたの~。
桜って可愛い面あり、妖艶な面あり・・・色々な魅力がある花だなぁと思います。
もうすぐ桜が咲きますね。今年はお花見をしようとおもってるんだ~(^^)
本物は、とっても幸せな気分になる香りです
とのさん、お久しぶりです
そうなんです、この香りは転機の香り・・というと大げさですがこの時期になるとつける香りでもあります。
とのさん、1か月後には新天地へ引っ越されるんですね!
今までいたところを離れるさみしさと、新たな土地へのワクワク感があるのでしょうか?
でも、1か月ってあっという間ですね。
住む場所などはもう決められたのでしょうか?
全然決まってません(泣)
昨日はじめて間取り図を取り寄せてみたのですが...
なんせ行ったこともろくにない地方なので
間取り図だけじゃなんともならなくって。
頑張りますわ♪