最近、西田敏行さんが肺炎を防ごうって広告に出てる。
肺炎は、日本の死亡原因の第三位だという。
私は、そのほとんどが薬害ではないかと思っている。
調べたらすぐにわかることだが、「間質性肺炎」が副作用に挙げられている薬は多い。
そしてその中には一般的に使われている薬がとてもたくさんある。
それらの薬を使わず一生を過ごすことは無理では、と思えるほどだ。
伯母は血圧の薬、父は鎮痛剤で間質性肺炎になった。
ある日、父は咳が止まらなくなった。
伯母のことがあったので、父はすぐに副作用を疑って薬を止めた。
すぐに咳が減り、体が軽くなった。
父は肺炎の治療をしてもらおうと病院に行った。
しかし医者は「そんなことあるわけない」と検査を拒んだ。
自分の処方で父が病気になったと認めたくなかったのだ。
そして別の医者に診てもらって、即日「間質性肺炎です」と診断されたのだった。
薬の注意書きには、長期の服用をしてはいけないと書かれていた。
父はその薬を、もう半年の間、処方されていた。
伯母の犠牲があって、父は副作用だと気付いた。
だからすぐに薬をやめて、病気を止めることができた。
今はまた別の病院で肺炎の治療を受けている。
だけど、これは本当に伯母の命と引き換えじゃなきゃわからなかったことなんだろうか。
そんなはずはない。
伯母の担当医は自分の処方が伯母を死なせたと知っていた。
あの医者が思いとどまってくれていたら、伯母は死なずに済んだのだ。
父が助かったのは「たまたま」だ。
伯母の犠牲があったから。
日本中で亡くなっていく間質性肺炎の患者さんたちは、自分が副作用によって殺されたということを知らない人がほとんどだろう。
以下は、2009年2月9日に書いた日記。
ちょっと訂正したものを張り付けておく。
とにかく私が言いたいのは、製薬会社と病院のずぶずぶは糞だってことと、医者は人を助ける仕事だって自覚持てよ!ってことだ。
※下記の記事では血圧の薬のみと受け取られそうだが、いろいろあるので調べてね。
(2009年2月9日)
飯島愛さんが間質性肺炎で亡くなったということなんで、ちなんで書きます。
高血圧の人に処方される薬の副作用で「間質性肺炎」があります。
怖い点は、間質性肺炎はかかったら薬をやめない限り「必ず」死ぬってこと。
ちなみにうちの伯母は発病から3ヶ月で。
こんなに危険な副作用なのにあんま知られてない。
身近に高血圧の薬飲んでて肺炎にかかる人がいたら、間質性肺炎かどうか確認してほしいす。
間質性肺炎の診断が出たら医者に相談して高血圧の薬をやめさせてください。
そしたらもう悪化しないし(治らないが)命は助かる。
肝心な薬の名忘れちゃったから、恐縮ですが高血圧と間質性肺炎のダブルワードでぐぐって頂戴な。
うちの伯母の通夜に医者が香典5万持って来た。
ただの患者に。
医者は伯母が副作用で死ぬって分かってた。
だけど処方やめなかった。
そんで5万でカタをつけた。
叔母の命は5万か。
私たち家族にとってはかけがえのない命だったから、理解しがたい結末だ。
ホラーでなくただの人生にもこういうことがある。
(※飯島さんが副作用かどうかはしらないので、直接関係ある話しとは取らないでください。)
肺炎は、日本の死亡原因の第三位だという。
私は、そのほとんどが薬害ではないかと思っている。
調べたらすぐにわかることだが、「間質性肺炎」が副作用に挙げられている薬は多い。
そしてその中には一般的に使われている薬がとてもたくさんある。
それらの薬を使わず一生を過ごすことは無理では、と思えるほどだ。
伯母は血圧の薬、父は鎮痛剤で間質性肺炎になった。
ある日、父は咳が止まらなくなった。
伯母のことがあったので、父はすぐに副作用を疑って薬を止めた。
すぐに咳が減り、体が軽くなった。
父は肺炎の治療をしてもらおうと病院に行った。
しかし医者は「そんなことあるわけない」と検査を拒んだ。
自分の処方で父が病気になったと認めたくなかったのだ。
そして別の医者に診てもらって、即日「間質性肺炎です」と診断されたのだった。
薬の注意書きには、長期の服用をしてはいけないと書かれていた。
父はその薬を、もう半年の間、処方されていた。
伯母の犠牲があって、父は副作用だと気付いた。
だからすぐに薬をやめて、病気を止めることができた。
今はまた別の病院で肺炎の治療を受けている。
だけど、これは本当に伯母の命と引き換えじゃなきゃわからなかったことなんだろうか。
そんなはずはない。
伯母の担当医は自分の処方が伯母を死なせたと知っていた。
あの医者が思いとどまってくれていたら、伯母は死なずに済んだのだ。
父が助かったのは「たまたま」だ。
伯母の犠牲があったから。
日本中で亡くなっていく間質性肺炎の患者さんたちは、自分が副作用によって殺されたということを知らない人がほとんどだろう。
以下は、2009年2月9日に書いた日記。
ちょっと訂正したものを張り付けておく。
とにかく私が言いたいのは、製薬会社と病院のずぶずぶは糞だってことと、医者は人を助ける仕事だって自覚持てよ!ってことだ。
※下記の記事では血圧の薬のみと受け取られそうだが、いろいろあるので調べてね。
(2009年2月9日)
飯島愛さんが間質性肺炎で亡くなったということなんで、ちなんで書きます。
高血圧の人に処方される薬の副作用で「間質性肺炎」があります。
怖い点は、間質性肺炎はかかったら薬をやめない限り「必ず」死ぬってこと。
ちなみにうちの伯母は発病から3ヶ月で。
こんなに危険な副作用なのにあんま知られてない。
身近に高血圧の薬飲んでて肺炎にかかる人がいたら、間質性肺炎かどうか確認してほしいす。
間質性肺炎の診断が出たら医者に相談して高血圧の薬をやめさせてください。
そしたらもう悪化しないし(治らないが)命は助かる。
肝心な薬の名忘れちゃったから、恐縮ですが高血圧と間質性肺炎のダブルワードでぐぐって頂戴な。
うちの伯母の通夜に医者が香典5万持って来た。
ただの患者に。
医者は伯母が副作用で死ぬって分かってた。
だけど処方やめなかった。
そんで5万でカタをつけた。
叔母の命は5万か。
私たち家族にとってはかけがえのない命だったから、理解しがたい結末だ。
ホラーでなくただの人生にもこういうことがある。
(※飯島さんが副作用かどうかはしらないので、直接関係ある話しとは取らないでください。)