天文学的に無謀な挑戦

いよいよ陶器に対する情熱は沸点に達し、自分で作り出してしまいました。野辺山が宇宙的な町であるのとは関係ありませんが、私も野辺山にて天文学的確率で無理なチャレンジをしてきました。だんな氏と一緒にろくろを回してみたのですが、うーん、いいんだか悪いんだか良くわかりません。製作の合間に「めざせ、目黒のパルシュス！」などと言い放ち、先生を固まらせてみたり（あまりの図々しさに驚愕し、薄笑いのまま息をしていなかった気がする・・）。
いや、何事も形からだ！
・・・ということで、無事初作品が我が家に届いたら何か盛ってみたいと思います。右が私、左がだんな氏製作です。何に使おうとしてるのか一目瞭然。一番左から、おつまみ、ビール、つけもの、ごはん、ですね。なんとも浅いコンセプトですねぇ。