フード、コーでねぇと4~北欧女、まだまだ旅立つ

料理等の「こうでないとイヤ」を囁き中。まぁ、作ったり、眺めてニヤニヤしたりしている記録帳です。北欧業界の?な事項も発信。

北欧女 Vol.15 水の都で怒涛の再会シリーズ第二弾(6/1)

2005-07-17 04:10:44 | 北欧女の足跡
Gustavsbergから午後イチ、猛ダッシュで市内に戻ってきました。午後はガムラスタンの南、セーデルマルム島をくまなく周る予定だからです。でも、今日は心強い味方が!昨夜のKarinに続いて、「ストックホルムでまた会いましょう」企画の第二弾、インテリアデザイナーのJessicaが待っているんですよ。Jessicaとも去年のSwedish Style Tokyoで知り合い、我が家の近所でエキシビジョンを催していた関係で仲良くなったのがきっかけ(澁谷の「In Out」に彼女のフラワーポットが置いてあります)。「ストックホルムは私が案内するからね」とのお言葉を真に受けて、(恐らく彼女の予想をはるかに上回る早い時期に)ストックホルムにやって来てしまいました。ホテルで待っていてくれたJessicaは、黒のトレンチコートでビシっときめ、それがまたブロンドに映えて美しい。
二人で歩く姿はどうみても、女優と2,3日家に帰っていないADですね。ミラノ・サローネはどうだった?といった近況報告をしながら、芸術家が多く住むセーデルマルムを一通り(NYのグリニッジビレッジみたいな感じ)、案内してくれました。彼女の作品が置いてある「Apparatus」というお店も寄れたし、満足、満足。最後はJessicaおすすめのストックホルマー(?)御用達店でお茶をし、じゃあね、と言いかけた時、新たな展開が・・・。「明日もし良かったらランチ食べない?だんなも連れてくるからさ。」とのこと。もちろん二つ返事でOKです。行く、行く、どこでも付いて行きますよ~、ジェシカさん。旦那さんに加えて2才になる坊やもいるジェシカ。子持ちでない私の方が生活疲れが激しいのはなぜだ!?羨望と反省のセーデルマルム巡りであった。

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