コメントにて、あ～るの製作記について聞かれまして、あ～るの製作途中写真をUPし忘れている事に気付きました。 再掲だけだとつまらないので、やおいな一作も上げておきます。
こんなネタに深夜までかかってしまいました…
秋葉のコトブキヤに行ったらセールやってて、マクファーレンのミリタリーフィギュアが￥1.500で、ヘリボーンのミニガンフィギュアがあったので査収。あとはムービーマニアックスのエイリアン２のヒックス伍長が居たので、パルスライフルのために、これまた購入。伍長は￥950でした。
やっとミク使って写真を撮ったよ(´ー｀)
さて、あ～るですが模型裏で載せた物の再掲です。
小泉のジャケットの開襟部分に、ハンズで買った一番安くて薄い黒ゴムシートを裏打ちしまして、段差がなくなるようにゴムの切れ端をカットして重ねたりしました。 隙間はＶカラーの黒をパテ代わりにしました。あとはひたすら、耐水ペーパーで馴染ませました。
詰襟は、Evergreenのプラストライプでわっかを作り、ゴムシートを貼り付けて作りました。最後にカラーをこれまたプラストライプでくっつけて終わりです。
制服のボタンはプラ棒を丸く削って、おゆまる複製です。
あとはあ～るっぽさを出すために、肩幅が短く見えるように調整しました。
塗装はＶカラーを吹き付けましたが、頑丈な塗料とはいえ、やっぱり弱いですので、丁寧に扱うようにはしています。でも上着とズボンの擦れる場所などは、剥げはじめて来てますねー。
そんなカンジで。
鳥坂センパイは想像以上に手ごわいです。胴体は作り起こしになりそう…
普通にガタイのいいfigma出してくんないかな…
以前、模型裏でも作品を拝見させていただきました。
Vカラーをパテ代わりとは新技法ですね、参考にさせていただきます。
何度見ても商品かと思うほどの学ラン再現度とあ～る顔の完成度の高さっぷりには驚きます。
質問なのですが、素材のブレザーのディティール（胸ポケットなど）などはVカラーシンナー＆ペーパー掛けで削り落とされたのですか？
やっぱりスゴイですね！僕が出来る自信あまり
無いですけど、やってみたいと思います
いや、彼女だって銃弾はじいたりはしませんが。
>Vカラーをパテ代わりとは新技法ですね、参考にさせていただきます。
僕も模型裏で教えてもらった技法なんですよ。製作途中のあ～るを晒して
figma関節の塗装方法を聞いたときに、話の流れでジャケット加工の話になり
その時に、小泉を黒で塗った先人から授けていただきました。
実際、かなり使えるテクで感謝しています。
>質問なのですが、素材のブレザーのディティール（胸ポケットなど）などは
>Vカラーシンナー＆ペーパー掛けで削り落とされたのですか？
ポケットは全部削り落とさずに完成まで仕上げちゃいました。なので手抜きですね。
Ｖカラシではジャケットは溶けなかったので、ディテールが無い部分は、すべて
ペーパー掛けで削りました。
Ｖカラーを隙間埋めに使ったのは、開襟の改造部分だけです。
>僕が出来る自信あまり無いですけど、やってみたいと思います
謙遜でもなんでもなくて、素人レベルの工作なんで、失敗してもやり直せば
これくらいは作れるかと思います。ぜひやってみて下さい！
>ミクが、スペースチャンネル５のうららみたいな仕事してますね（笑）。
危険な気配がギュンギュンします！
しかしマクファーレンのミニガンは素晴らしい逸品です。figma好きは入手するべき
アイテムですね。