昔から言われる三大栄養素。
良質で適度なことが前提ですが糖質・脂質・タンパク質がないと人は動けなくなる。命の源
人を車に例えたらガソリン
毎日のご飯を中心とした食事はこれにあたるのだと思う。
現代は寿命が80才を超えている。
人もメンテナンスをしないと・・・・。廃車になるまでは元気でいたい。
(長寿にどうやって元気にすごか?病気の方が早く体力を復活させようと考えたときに)
血液や筋肉・骨・歯を磨くためには不足しがちなミネラルを補うと有効らしい→車に例えるならエンジンオイルやバッテリーにあたる。
体を整えるには不足しがちなミネラルや不足しがちなビタミンを多く補うと有効らしい。→車に例えるなら丈夫なエンジン・タイヤ・ボディー
現代の環境で不足しがちかつ、抵抗力いっぱいの元気な体を作るときに補うと良いと思うミネラル・ビタミン類を
厚生労働省が上限量と下限量を定め、表示を許可したのが
栄養機能表示なのだと理解している。
もちろん全ての栄養をバランス良く取ることが理想なので、栄養機能食品でも単品の栄養素ではなく、何がどのくらい摂取出来るのかを確認しながら選ぶと良いのだと思う。
この時、添加物でビタミンやミネラルを摂取するサプリメントも多い。←必要に応じて病院で処方される物は緊急を要するので医師の診断に従って容量・用法を守って摂取してください。
←この2つは添加物だらけのような・・・・・←原料はいいと思います。摂取出来る量はかわいいですが・添加物だらけより私はこっちを選びます。
普段食べる食品の中の不足しがちな栄養素を栄養機能食品で補う=食事と一緒の位置でないと・・・・。
しかも栄養補助のために添加物?=ナンセンス←日常は避けるべきだと私は思っている。
裏表示が示してくれる。
栄養表示だけでは無く
成分表示もしっかり確認をするべきだと思う。
ちなみに美容の世界でもメガビタミンはきれいな肌や体を作ると言われている。
厚生労働省が示す下限量はこれだけ採らないと病気に向かいやすい量。上限量との差が数1000単位の倍率まである。
下記を基準に、性別・年代・妊婦さんは前後する。細かく基準は記されています。下記
http://www.mhlw.go.jp/file/04-Houdouhappyou-10904750-Kenkoukyoku-Gantaisakukenkouzoushinka/0000041955.pdf
ちなみにデータを取り出したサイトは下記
http://www.mhlw.go.jp/topics/2002/03/tp0313-2c.html
数年前にまとめたときと少し数字が違っているような・・・・。
しかも新企画でカリウム等も制定されるらしい・・・・・。下記はまだ新企画対応前のデータになります。
栄養機能食品の対象成分は普通の食事では補いにくいはず。
過剰症になるって……
よっぽど牡蠣ばかり食べるとか、偏った食事をしないとなりにくいのでは?
添加物でバランスを考えないで栄養摂取を大量摂取してる方が多いのでは?
病院でサプリメントを使わない様に言われるのは添加物で偏った栄養の大量摂取で悪い結果が多いのでは?
食品:日用品:化粧品の表示法が示すことの意味と見方を教育に入れる必要あると思うんです。
Byさえぽん
補足*特に腸が弱い方は多くの乳酸菌群:良質の食物繊維も必要だとか?
ポリフェノールもバランス良く取ることが望まれるようです。←本来は捨てている皮や様々な植物の葉っぱ等から取れるらしい。
食べれるところは皮も残さず食べるといいらしい。
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