餃子はずっと手作り。
中味を変えたり、味付けを変えたりと色々作ったが、
今は餃子鍋に凝っているので鍋用の餃子。
初めの頃は焼き餃子と同じ作り方、皮だけは厚めの皮に。
でもある時白菜に塩をまぶしておくのを忘れ、
急いで塩でもんだけど白菜の芯だけ水分を絞りきれずそのまま混ぜて作ってしまった。
いい加減な料理が結果オーライ。
以来白菜の芯は大きめにきざんで作る事に。
刻んだ生姜と豚挽き肉、紹興酒、醤油、オイスターソース、ごま油、塩と胡椒、白菜。
全部まぜたらもち粉入りの皮で包む。
そしてこの餃子が鍋に入ると真価を発揮する。
一口噛んだ時の白菜のサクサク感と生姜の味が口の中に広がって
う ・ ま ・ い
おまけに皮がもっちりしてこちらも最高
今日はこれで80個作る。
冷凍保存で味も変わらずとっても便利、私向き。
ちなみにこの餃子、焼いて食べると今一つ。
白菜の水気が裏目に出ちゃうのね。