またまた、お久しぶりです。
皆さん、お元気にお過ごしだったでしょうか?
私は新年早々から忙しさに感け、ここからも遠のく日々を過ごしていましたが、年度も変わり、ここ最近になって、ようやく一息つくことが出来ました。
…と思ったのも束の間。
やれやれと腰を落ち着けようとした矢先に、記事タイトルにもなっている帯状疱疹に罹ってしまいました
ちょっと長いですが、今日までの経過は下記のような感じです。
先月の28日頃から左胸・脇・肩甲骨にかけてチリチリとした痛痒さと筋肉痛のような張りのある痛みが始まり、最初は肌着が合わなくてかぶれているのかと薬を塗ったりしつつ様子を見ていましたが全く効かず。
なんだか、ピタッと何かが張り付いたような、気持ちの悪い違和感と共に痛痒さと体の痛みに耐えていました。
この時点では胸にも痛みがあったせいか、周囲には乳癌じゃないの?などと言われ、私自身ももしかして…などと心配していましたが、セルフチェックで気になるしこりも見当たらず、体の不快感に不安を抱きつつ過ごしていました。
もちろん、病院に行くためのスケジュール調整も考え始めていました。
しかし、水曜の夜に突如38度近くまで一気に発熱。
急遽仕事を休むことを決め、翌日には病院に行きました。
熱は徐々に下がり、病院に行く頃には微熱程度にまでには下がっていましたが、発熱による節々の痛みと数日続いてる胸・脇・肩甲骨の痛みは続いていたので、痛みを訴えたところ、そこで、ようやく『帯状疱疹かもしれない』と言われ、もし、赤い発疹が出てきたら皮膚科に罹るようにとの指示が出ました。
その際、多少の風邪の症状もあったので、薬を処方してもらい、2日ほどで風邪の症状はなくなりましたが、体の痛みは和らぐことはなく(ひどくなることもありませんでしたが…)、赤い発疹も出ることなくモヤモヤと過ごしていましたが、今日になり脇と背中に小さいながらも赤い水ぶくれのような発疹が出てきたので皮膚科で見てもらったところ、帯状疱疹との診断。
抗ウイルス剤と軟膏を4日分処方され、来週も通院する事になりました。
祖母やネットでの病中・病後の痛みが半端なく生活にも支障が出る事があるというのを体験談として見聞きすると、今後の自分もどれだけの痛みがあり、それがいつまで続くのかが不安ではありますが、休めるときはしっかり休み、ここ最近乱れがちだった生活パターンも見直して1日も早く治るよう体調を管理していこうと思うのです。
ちなみに、今日現在までの痛み度合としては若干ひどめの筋肉痛が24時間続いてるという感じで、これに痒みがプラスされてるので、時々イライラする…という、なんとも不快な感じです。
とりあえず、好きな事に没頭していればそれらを感じないのが救いです。