クリスマス前に、赤坂ACTシアターにて
今年最後のバレエ鑑賞
『くるみ割り人形』を観てきました。
今年はロミオとジュリエット、白鳥の湖、そしてこの
くるみ割り人形と三作のバレエを立て続けに観たけれど、
どれも舞台美術が本当に素晴らしい。
もちろん、くるみ割り人形の宮尾俊太郎さん、クララの神戸さんも。
宮尾さんは噂通り素晴らしいプロポーションで、青年将校の
きりりとした佇まいがとても合ってました。
ドロッセルマイヤーさんも、優しくて格好良くて
素敵だったな
あとね、ネズミの王様(と部下)が可愛かった!
ラストのカーテンコールまで笑いをかっさらってました。
カーテンコールといえば、最後に熊川氏がまさかの登場。
最前列のお嬢さんたちが総立ちになってました(笑)
わたしもなんだか、ちょいと得した気分。
↓プログラムを買ったら、キーリングがプレゼント?で
くっついてました。
でも、モチーフが何故かネズミの投石器なのね(スプーンと
ボタンで出来てます)。
そこ、くるみ割り人形じゃないんだ(笑)