いつかみた日常

日々起きた事を日記にしています。

良いお年を

2007年12月31日 | 日記
今年も後10分だったりw

今年はこのブログを読んでくださって

ありがとうございました。

来年もよろしくお願いします。


旅の途中

2007年12月31日 | 日記
「旅の途中」

ここに来たのはいつだっただろうか
長い旅を経てここに来た時には
親友と呼べる友達もできていた

この先もそんな関係が続くと思っていたよ
ずっと一緒に旅を続けて来れたのは
君のおかげ


あと少し あと少し歩けば
次の街に辿り着く

そんなときだった


限界を感じたのか 君は
私の前から去っていったね
少し休ませてくれと言い残して


私は次の街で待つ事にした
どのくらい待っただろうか


相変わらずお酒に酔っていると
風の便りが届きはするけど
いくら待っても君は帰ってこない


この街から出られないのは
過去の亡霊に縛られているから
だれかが背中を押してくれれば
ここから抜け出せるのかもしれない


さようなら 楽しかった友よ
君はもう帰ってこない

さようなら 親しかった友よ
私の前にはもう何も無い


もう待つ必要は無いのだろう
新しい旅立ちを一歩 また一歩


゜・*:.。. .。.:*・゜゜・*:.。. .。.:*・゜゜・*:.。. .。.:*・゜゜・*:.。. .。.:*・゜


酔っ払った日というものは、
変な想像力をかきたててくれたり
するんですね。

この詩に登場する「君」は、過去に出会った実在するヒトです。
「私」はそのまま私だったりします。
ちょいと辛気臭い詩ですね。

本人にお別れを言ってなかったので。
本人が読めば自分だと気が付くと思います。
自信はありませんですけどね。


季節外れの旅報告

2007年12月31日 | 日記
前回、予告していた旅先のスナップショットです。

仕事が忙しくなってもやもや~っとしてて
帰って来てはポケーっとしてしまって
延び延びになってしまってました。

期待してた人はそう多くは無いかもですけど
言い出した側としてはやっておかねばとっ。

やっと仕事が終わって年末年始の休みが来たので
アップしてみようと思い、こんな時間にもかかわらず
更新であります^^;

もーね、伊豆って言っても有名どころくらいしか
行ってないので、知ってる人には珍しくもなんとも無い
場所かもです。

各画像はそれぞれクリックすると別ウィンドウで拡大表示します^^


某つり橋が有名な岬の展望台~。


その展望台から眼下を撮ってみた。
結構高いです。


つり橋の上から対岸の岸壁を撮ってみた。
携帯落としそうになったのはナイショ。


渡ってきたつり橋です。
某有名サスペンスドラマに出てきそうな雰囲気です。


1日目の宿泊先の部屋から。
良い景色のはずがあいにくの曇り空。


某水族館で入場する前から見ることが出来るカメさん。
カメラを向けたらコッチを見てくれました。


そんなカメさんを別角度から。
水槽の窓を一生懸命見てますね。


その水族館の売店で売ってたぬいぐるみ。
あまりにかわいいので撮ってしまいました。




っと、もっと撮っているのですけど今日はココまで。