川越リバーのブログ

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深山の淑女

2017年03月23日 18時23分37秒 | ソフトテニス

 また、オッチョコチョイです。確保したと思っていた桜の4月のコートが、30日だけ取り損ねていたことを発見。改めて安比奈を予約し、今朝、リバーの練習に出かける前に上戸の管理事務所へ書類を提出してOK。少し遅れて着いたコートでは、レフティー名人や孝行娘さんら12人が打つボールの音が響いていました。前日までと違って風もなく、絶好のテニス日和です。

 私の乱打が終わるのを待って前衛練習。いつものように、まずボレー60本。続いてサイド、ミドルのボレーとスマッシュのコンビネーションプレーを10回り。反対側のサイドのセットもこなして前衛練習は終わり。今度は後衛の練習。ストレートの1本打ちとロブショットを織り交ぜて一人5本。右へ左へと走りながらのショットは、かなり大変そうでした。この後、サーブ・レシーブに続いて総合練習。午後3時の解散まで、たっぷりと走り回りました。

 暖かさに誘われて、帰る前に近くの植物園へ。シナレンギョウやトサミズキが黄色い花を、コブシやモクレンは大ぶりの白い花を咲かせていました。もうひとつ大ぶりの白い花は「ミヤマガンショウ」という名前。帰宅して調べると「深山含笑」と書く中国原産のモクレン科の常緑花木。深い山奥で微笑むように咲く様が名前の由来。顔を寄せると、甘い香りがしました。ソフトテニスが大好きな皆さん、植物園のお花見を兼ねてリバーの練習にもお越しください。   

 (64蛍)


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