夢のあと

sakuraと申します。ゲームのプレイ感想と読書感想を書いています。

「ワンドオブフォーチュン」~アミィ~ 7周目プレイ感想

2009年08月30日 | ワンドオブフォーチュン シリーズ
メインキャラクターの攻略が終わり、
いよいよ(?)サブキャラクターの攻略です!
直前がビラールという甘々ルートだったので、
先にアミィを攻略することにしました!
というか、乙女ゲーらしく最後は恋愛っぽく終わらせたいので、
エルバート先生は後に取っておきます(笑)。

・・・しかし。
これ、何の我慢大会ですか?(´д`)

やはり、メインキャラクターに比べてイベント数が少ない為か、
途中の週でどうしても間延びしてしまい、
集中力を持続させるのが難しかったです・・・。
何気に、乙女ゲーって忍耐力が鍛えられますよね(笑)。
子供がディズニーリゾートへ行って、
長蛇の列に並んで忍耐力を鍛えるのと同じ物を感じます(笑)。

薄葉カゲローさんの描く女の子は本当に綺麗可愛いので、
攻略するのも俄然ヤル気に満ち溢れます!(*゜∀゜)=3

それでは、アミィのイベント紹介とプレイ感想です。


<4週目>
「期間限定イベント[バーゲンセール]」

アミィを誘って女の子同士でバーゲンへ行きます。
帰りにカフェに寄ってティータイムです。
お店で買ったリボンを互いにプレゼントし合います。


<5週目>
イベントではありませんが。
1ヶ月終了特別会話イベントで、ユリウスが登場しました。

・・・デフォルトで、ユリウス優先設定となっているのでしょうか?
一応、セーブ画面ではアミィが表示されていました。


「プライベートイベント1」

ホームシックで落ち込むルルを、アミィが心配します。
夜中にルルがうなされているのを見て、アミィが起こしてくれます。

ワンドオブフォーチュン画像

・・・二人のスチルが超可愛いです!
やっぱり女の子って可愛いな~。(*´д`*)ハアハア

ルルを慰めながらアミィは、
「わたしはむしろ、家を離れて寮にいられることにホッとしているわ」
と告げます。
高名な占星術師の家系に生まれたアミィでしたが、
占いの才能がないことで家族から疎まれていたのだと言います。
悲しそうに告げるアミィを見て、
「アミィは素敵よ」
とルルは一生懸命に誉めるのでした。


ちなみに好感度20以上で、
サブキャラクターも不思議な絵に映るらしいのですが、
アミィの姿は映りませんでした。
アミィは女の子だから映らないのでしょうか?


<9週目>
2ヶ月終了特別会話イベントは、やはりユリウスでした・・・。(´д`)


<12週目>
「期間限定イベント[流れ星]」

アミィを誘って、二人で流れ星を捕まえに湖へ向かいます。
流れ星を待ちながら、アミィの昔話を聞きます。

占星術は、星から運命を読み取るのだそうです。
しかし、アミィは星の声が聞こえなかった為、
昔は星が嫌いだったと告白します。
ルルのお陰もあり、今は素直に綺麗だと思えると言ってくれます。

そして、二人は流れ星を捕まえることに成功します。


<13週目>
しつこいようですが(笑)、
3ヶ月終了イベントでは、やはりユリウスでした・・・。orz


「プライベートイベント2」

休日だというのに、アミィは占星術の先生に特別授業をお願いしていると言って学園へ行きます。
ルルはエルバートから、
どうやらアミィが最近、無理をし過ぎていることを聞きます。

アミィの帰りが遅いことを心配したルルが外へ出ると、
中庭で「星の声が聞こえない」と嘆くアミィの姿がありました。
アミィはルルの前向きさを見習い、
星の声を聞くことに再度挑戦していたのでした。

ルルの励ましを受けてアミィは、
「何故、星の声を聞きたいのか」
の原点に帰ろうと気付くのでした。


<17週目>
4ヶ月終了特別会話イベントは、やっとアミィでした!\(^o^)/


<20週目>
「期間限定イベント[マインド・キャンディ]」

部屋でアミィにキャンディを渡します。
ルルがアミィの名前を唱えると、
キャンディは可愛らしい花の形に変化するのでした!
二人で仲良くお茶を飲みながら食べるのでした。

・・・キャンディって一つだよね?(o・ω・o)
割って食べたのかしら?


<21週目>
最終試験告知をされます。
しかし、ルルのパートナーが見つかりません。

・・・この時点では、アミィがパートナーにはならないのですね。


<24週目>
いよいよというか、とうとうアミィルートです!
ここ迄、長かった~!(ノД`;)・゜・


1日目
未だパートナーが決まっていないルルは、
一人で最終試験に取り組む覚悟をします。

早速、学園内の[異変]を調査し始めますが、
簡単には異変は見つかりません。

昼食を取ろうと、寮の食堂へ向かいます。
アミィと一緒に昼食を取りながら、
ルルはパートナーがいないことを告白します。
アミィは、
「・・・頑張って」
と励ましてくれます。

午後もルルは頑張りますが、
結局何も見つからないまま寮へ帰ります。
ルルの本音は、
「アミィにパートナーになって欲しい」
のですが、無理強いはしたくなかったのです。

落ち込んでいるルルを見て、
アミィはパートナーとして手伝いたいと申し出てくれます。
そして、
「あなたの力になりたいから、星に語りかけてみる」
と告げると、
アミィは媒介である水晶玉に語りかけます。
「ミルス・クレアの異変を示せ・・・!」
しかし、次の瞬間、
水晶玉から溢れんばかりの魔力が発せられたかと思うと、
水晶玉は割れてアミィは気を失ってしまうのでした。


2日目
翌朝になってもアミィは目覚めません。
医者に診て貰うと、
「体に異常はなく、暫くすれば目を覚ます」
ということでした。
うわごとで謝るアミィに、
ルルは彼女を巻き込んだことを反省します。

祖母から譲り受けたという、
アミィの大切な水晶玉を元通りに出来ないかと、
ルルは占星術の先生に相談します。
しかし、新たな媒介を用意した方が良いと言われます。

ルルは、ヴァローナに何か助言して貰えないかと、
彼女の元へ向かいます。
ヴァローナは、
「自分に適した新しい媒介を探すのが一番だろう」
と助言してくれます。
アミィを大切に思う気持ちに何か感じ取る物があったのか、
ヴァローナは直接アミィと会う為に寮へ出向いてくれることに。

学生や関係者しか入れない筈の門や、
魔獣が管理している寮内の鏡を、
簡単に通り抜けるヴァローナをルルは不思議に思います。
ヴァローナへの謎を残したまま寮内の部屋へ入ると、
アミィは悲しそうに割れた水晶玉を見つめていました。

驚くことに、ヴァローナとアミィの祖母は、
知り合いだということが判明します。
ヴァローナはアミィと一言二言話すと、
「星々は常にそなたに語り掛けている」
そう告げると、
アミィの手に新しい魔法媒介であるハンドベルを出現させます。
もう用はないとばかりに、ヴァローナは部屋を出て行ってしまいます。

アミィは何かを決意するように身支度を整えると、
ハンドベルを手に取りルルに告げます。
「もう一度星の声が聞きたい」

二人は星の声を聞く為に、夜の湖へ向かいます。
アミィが厳かに呪文を唱えると、
今度は星々が瞬き、輝く光が二人に優しく降り注ぎます。

・・・アミィの祖母から譲られた水晶玉は、
アミィに適していなかったということだったのでしょう。
可哀想ですが・・・。
二人の友情に涙が溢れそうでした!(ノД`;)・゜・
たまには(?)、女の子同士の話も良いですね~(笑)。


(いきなり)7日目

( ゜д゜)!?

(つд⊂)ゴシゴシ

7日目

(つд⊂)ゴシゴシ

・・・ええっ!?
マジでっ!?Σ( ̄□ ̄)

まるっと5日間がショートカットされてますがっ!?

・・・ルルが、最終試験の1週間のことを回想する形になっています。
どうやら、3日目から二人で異変解決に奔走したらしいのですが、
解決することは出来なかったらしいです。

不安な気持ちを抱えたまま二人で学長室へ行くと、
アミィがルルを庇ってくれます。
・・・が。
どんな事情があったにせよ、
試験に合格できなかったのは事実ということで、
結局、ルルは今回の試験は不合格扱いとなります。

しかし、アミィの能力を開花させたことや、
半年間のルルの成績を考慮した結果、
イヴァン達はルルに再試験のチャンスを与えてくれます。

二人は手を取り合いながら、
「今度の試験は、迷わずパートナーをアミィにお願いするわ!」
とルルが笑顔で告げるのでした。


エピローグ

「木登りは初めて」
と言うアミィに、
ルルが手を貸しながら二人で木に登ります。
空に近い枝に座りながら、二人で夜空の星を見つめるのでした。

・・・友情エンド、感動しました!(/_;)
男っ気が皆無でしたが(笑)、
15~6歳の女の子はこんなものでしょう!
殿下ルートのように、
16歳で生涯の伴侶を決めてしまう方が尚早過ぎる気が・・・。ヾ(´ε`;)ゝ
ルルにとったら、初恋でいきなり結婚よ!?

アミィルートのプレイ時間は、6時間30分でした。
早っ!
やっぱり<24週目>が短縮されてる分、短いのね・・・。

次の攻略は、ラストのエルバート先生です!
一応、教師と生徒という禁断の関係です(笑)!
最後の忍耐勝負です!

しかし、
タイトル→アルバム→その他→CG
一覧を見ると、結構埋まってないのが不安です。
本当にエルバートをプレイすれば、
全てのスチルコンプになるのでしょうか・・・。
プレイし直すのだけは勘弁です・・・。orz


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