ねこまたにっき

旅と読書と老猫との日々

熱意はわかるけど…

2013-03-03 18:20:06 | Weblog
今日は、田舎料理の試食へお出かけしました。

何故!?
何故~何故~


過疎が進む山間部が町起こしの田舎料理…

熱意は認める。

が、遠路はるばる食べに来たい料理ではない。
せっかくの特産品が死んでる。

例を上げれば、茶碗蒸し。
茶碗蒸しって田舎料理か!?

こんにゃくが名産なんだから、もっとメインにしたらいい。
田舎料理を銘打つなら山菜とか、ジビエのイノシンとか出すとか。

残念なのが什器。
もう少し工夫がほしいよね~

ちゃんとアンケートに記入してきました。
味付けからすべて記入していた隣の二人は、料理教室の先生方らしい。
だいたい同意見で、納得。
ここでしか食べられない田舎料理を期待していくとがっかり。
まず、桜祭りで弁当でも販売したらいいのに。

景色も、雰囲気もごちそうのうちなのに…がっかり。
熱意が無断に放射されている。

頑張ってほしいんだけどね~


旧M村のみなさん、ごちそうさまでした。