卓球の試合に、団体戦で参加したいので、女性を探していました。
どんな人がいいかと考えた条件が、
週1回練習にこれそうで、試合にも興味がある人ということになり、思い当たる人に連絡をとってみたら、1度練習にきてくださいました。
ことの顛末を説明しておこうと思って、ひょんなことから卓球の試合にでるようになったことなどを説明していくうちに、将棋やったら、こういう感じで・・。という言葉の使い方をしてしまい、(あっしまった。慣れてる方なら、いつものことやと、聞き流してもらえるけれど、どうしようかなあ)
と、思っていたら、意外にも、
将棋もするんですね。将棋をしたいなあと思っていたんですよ。とのこと。
卓球のことは、ほとんど教えられないので、ほかのたくさんの先生方におまかせして、私は、この方の日程があえば、2月の関西女流の将棋大会の親睦クラスで1勝できるように、伝授しようと思いました。
関西女流なら、プロの指導対局もあるので、楽しんでいただけるのではと思ってます。
すべては、日程があえばこそですが。
はじめは、駒の動かし方から伝えます。桂馬は、ケンケンパみたいな感じとか、銀は、頭と手と足を開いた感じとか、ひとつひとつ、丁寧に進めたいです。