シングルスだと、となりに人がいないのが不安になり、ときどき間違えて、いないはずの隣の人にサインを出したりします。
ダブルスだと、隣の人に迷惑かけることについて不安になります。
どっちがいいかということでもなく、違うスポーツなのでしょう。
この前のダブルスの試合は、3ダブルス戦で、エースダブルスは全勝、自分たちのペアは全敗で、3部リーグに行きました。
3部リーグに行ってからもエースダブルスは全勝で、自分たちのペアは全敗ながら、最後の試合で、1セット拾えました。もう一つのダブルスは、自分も加わり、3勝。このペアは予選では負けてたので、3勝1敗。
上手な人と組ませてもらったおかげなのですが、案外フォアに来たボールはフォアで、バックに来たボールはバックで返せてたので、ちょっと自信がつきました。
ミスはいつもあるのですが、フツウのことを普通にするというのは、自分にとっては難しいものです。
ふと、ずっと前に言われてたことを思い出しました。
「速いと思ってるやろけど、これくらいは、止まってるように見えるから」
ということです。
最近、時々止まってるように見えることがあります。この辺に弾むから、このくらいで振れば返せそうとか、考える時間があります。ちょっと前までは、余裕がなくて、全部が速いボールに見えてました。
速いボールは、多いですけど、すべてではないと思えるのは、進歩かなと思います。