早いもので、2月も後半戦。
雪が降っては冷えて凍って、晴れて溶けて…この繰り返し。
みなさん、体調崩していませんか?
みなさんはお元気でしたか?
ずいぶん更新してませんでしたが、ぼちぼち元気しとります。
ぐずついたお天気でも、除湿器のおかげで室内干しが1日で完結するのでたすかります。
原発関連のドキュメンタリー映画自主上映会のお知らせです。
私はかつて、恥ずかしながら原発のことには関心がなかった。そこらへんによくいる、適当な若者でした。
子どもの頃なんて「もんじゃ」「もんじゅ」の違いもよくわからなかったし。
でも、USKが環境保全の勉強を始めた7年前、ボードからテレマーへシフトして、長野への移住を決行。
小さな畑で野菜を育てて、やがて子どもがうまれて、
だんだんと自分の中で枝が伸び葉が増えるように、関心ごとが増えてきました。
3月の大震災と福島第一原子力発電所の事故を受けて、気持ちはさらに大きく揺らぎました。
きっと、それは皆さんも同じでしょう。
わたしたち若い世代は、子育てまっさかり。1日がバタバタと過ぎていきます。
新聞やTVだって、放送する側が取捨選択した情報しか流れてこない。大丈夫さ~的な空気も流れてる。
でも、能動的に動いてみると、情報はたやすく得られるところにあります。
そして、ほんとのところは楽観視できる状況じゃないし、どっちかというと深刻だ!とわかります。
私たちは、こどもたちにどんな未来を残してあげたいだろう。
この映画には、その未来へのヒントが詰まってます。予定が合えば、ぜひ観に来てください。
『ミツバチの羽音と地球の回転』
(鎌仲ひとみ監督、2010年制作、グループ現代、135分)
主催:ミツバチの羽音と地球の回転上映実行委員会(信濃ミツバチの会)
後援:信濃町、信濃町教育委員会、災害支援信濃町連絡会
2012年3月17日(土) 信濃町総合会館 2階大ホール
午前の部: 9:00~11:30 午後の部:13:30~16:00 よるの部:18:30~21:00
大人1,000円 18歳以下無料!! 託児あり(午前・午後のみ)
各回上映後、お茶会あり。原発や自然エネルギーに関する情報も展示します。
お問い合わせ:信濃ミツバチの会
わたくし“アイちゃん”と直接連絡が取れる方は、一報ください。
【だいたいのあらすじ】
第1次産業で自給自足的な暮らしを営んでいる瀬戸内海祝島(いわいしま)
漁師やおばちゃんたちがきれいな海を守るため、30年近く原発建設に反対。
しかし、圧倒的な経済力と権力が原発建設を推し進めてきた。
一方、長野県北部よりも寒くて厳しい環境であるスウェーデンのある市では、
国民投票で脱原発を決意。自然エネルギーでの自給自足を確率しつつあり、脱石油をも実現している。
また、あっという間に時間が過ぎてた!はぁ・・・
タイセー、8日(水)から咳と鼻水が出始めて、でもそんなにひどくなくて様子をみてました。
そしたら10日(金)15:30保育園からTELあって「元気なんですけど39度あるんです!」と。
なんとなく予感はあったからさほど驚かずにお迎えへ。行ってみたら、にこやかに走り回ってる息子…。
先生「お昼はおかわりしたんです。おやつも食べました。すっごい元気で熱があるように思えなくて、体温計変えて2回測ったんです!」
うーん、確かに元気だわ。とは思ったけど、夕飯時も38度をキープ。しかし、ぐったりせず…むしろいつもより良い食べっぷりだ!
翌朝まで様子見ることにしたら、熱はすっかり下がって元気いっぱい。
念のためにもらっておいた風邪の薬を飲ませました。
彼よか、私のほうが喘息ひどくなって咳が止まらないし、ぐったりしてたという
結局土日は平熱で、ちょっと咳と鼻水が続いてるなあ程度。13日(月)は普通に登園しました。
その夜。お風呂の時に脱がせたら、おなかと背中の体幹全体にうっすら湿疹が出てるではないか!
2日前の熱と関係あるのか?!でも、抗生剤もほかの薬も飲んでるし…なんだろう、わからないわ…
そういう時は病院へGO!!火曜の朝、USKに小児科連れてってもらいました。
なーんて言って、わたしたまたま小児科担当の日だったから、親子3人で診察室にいたという不思議な状態に…
マイナーなウィルスみたいだし、薬も飲んでて元気だから保育園はOKってことで、USKが登園してくれました。
そして、お父さんそのまま仕事へ。
Iターンで共働きだと、お互いの仕事の状況と、家族の状況で、協力し合って対応していくしかない。
ありがたいことに、お互いの職場は状況を解って融通きかせてくれます。Iターンもそこそこ多い地域だからってのもあるのかな?!
「小さなこどもはしょっちゅう体調崩すもんなのね」と、改めて思った1週間なのでした。
夜中から屋根をたたく音が…。雨ってどういうこと?!
雪が緩んでワダチにタイヤはまって、動けなくなった車を2台目撃。
明日は気温が下がって雪やって。へんな天気っす。
言葉が増えて、面白くなってきた。
タイセー辞典を作りましょう。書き出してみたら、めっちゃしゃべれるやん!!
ごみ→もみ / おやすみ→おしみ / もう一回→もったい / 大根→だいどん / 阪急→はんちゅう
熱い→あちち / 捨てる→バイ /えびちび(おかし)→えびちー / ボーロ→ぼろ / 起きて→おちて
ジュース→じゅーちゅ / おやつ→あんぱんまんおやちゅ / お肉・おにぎり→おにに / 餃子→ぎょうじゃ
電話→めんわ / はみがき→ハミニー / ボール→ぼーりゅ / りんご→りんお / みかん→びんたん
弁当→べんと / 納豆→なっと / おかえり→おかーりー / お仕事→おしお / ズボン→ぶっぼん
スプーン→ププン / コップ→ボップ / おうどん→おんどん / チーズ→ちーちー / SL→ぽっぽ
ティッシュ→いっしゅ / 新幹線→ちんたんてん / 南海電鉄特急ラピート→ピピポ /お風呂→おうろ
おかわり→おかり / コーヒー→おーりー / ビール→びる / お茶→ちゃちゃ / 車→ぶーぶー
バス→ばしゅ / たいせー→たいちぇー / おばけ→おばてぇ / ラーメン→まーめん / 後ろ→うしお
DVD→ぶいぶいぶい / 頑張って→ばんばって / ぶどう→ぶぼう / 2歳→にしゃい(ピースできる)
寝る→ねんね / おはよう→おあよー
あんぱんち、やめて、だめでしょ、〇〇やー(関西弁)、どいて、とって、ない、ある、うえ、した、あけて、ききたい、みたい、みて、OK、さいご、にんじん、いた、痛い、待って、置いといて、ばなな(関西イントネーション)、うんちでた、もっと、もうちょっと、落ちた、あった、牛乳茶々(カフェオレ気分)、バイバイ
22日にUPしてから、ご無沙汰でした。
<23日>
体調不良はまだ序盤。なんとかなった。
<24日>
しんどさがピーク。午後からの仕事へは、グロッキーでむりやり行った。
<25日>
私の定休日なので、保育園預けて寝る。
<26日>
やっぱり喘息になるけど、定期的なフルタイドのお陰様で、前ほどは悪化せず。
<27日>
なんとか普通に仕事へ。家の雪のかき方で新しいルートを発見!ちょっとうれしい。
<28日>
久しぶりにゲレンデ行ったけど、板が全然滑らずで不機嫌に。ワックスが合ってなかったという。いやーワックスって大事っす。
怪我しないためにも、ちゃんと雪にあったものを選びましょうねー。
<29日>
雪が降り続くというのに、上越へ。雪あるとこ住んでんねんし、そこよりちょっと多いとこ行ったって一緒、一緒!
…と気軽に走り出したら、妙高入ってからの景色が違う…
ぎょえ~多いよ!!コンビニの看板も見えにくいし、入り口自体もわかりづらい。これ、家から15分くらいのとこ。
<30日>
家族元気で留守がいい。
<31日>
家族元気で留守がいい2日目。
<2月1日>
たいせー、朝4時頃から9時半頃まで嘔吐。小科行っておいたけど、比較的元気で守りの吐き気止め座薬と電解質の顆粒以外は処方なし。
ぼーっとして動きも緩慢。お昼頃にあはおなかがピーピーに。夕方に気づいたら、動tきが活発になってきて、歌に踊りにおしゃべりにあ…ハツラツしてきた。
<2日>
う下痢で保お育園に連れて行くわけにいかず、お休み。よって、仕事も休ませてもらう。濃厚接触者が発症から24時間無事ならノロじゃないと判断していいらしい。私もUSKも、無事に24時間経過。
<3日>
やっぱり下痢。おむつの中で波打つ液体ウンチ…歩き方がおかしくなるのですぐわかる。たちまちおむつを染み、漏れて服まで到達。そうなったらシャワーしかあるまい。
吐いた時からノロを意識して対応してるけど、ひたすらピーピーとの戦いで気が滅入ってくる。
ところでUSKは朝「きもちわるい」と青い顔で言う。仕事は休んで、下痢以外は元気なたいせーに絡まれないように2階で療養。お昼には顔色良くなって、さむいジョークが飛び出るまでに回復。ちょっと一安心。
雪かきがすすまず焦る一方で、なるようになるさーと楽観的な時もありーの。今年の豪雪にはついてゆけないよ。
信濃町もとうとう災害救助法を適用して自衛隊がくるんだって。うちらへんの動ける人間が集まってる地域はまだいいけれど、もっと雪深い地域で一人暮らしのお年寄りを助けてあげてほしい。
雪かきを手伝うって余裕なくて、みんな自分の暮らしを守るので精一杯。
早朝に起きて雪かいて、仕事帰りに雪かいて、家に駐車するために雪かいて、ひどいときなんて寝る前にも雪かくんです。
雪かいてる時間を累計したら何時間になるんかな??
もったいないって思う人は、雪降らない地域に引っ越すでしょうねー。
金曜日。本調子ではないけど熱はなかったから、保育園へ連れてきました。
PM保育園から電話かかってきそうやな…と覚悟はしてたけど、電話はなくお迎えの時間に。
電話なかったとはいえ、ゴロゴロした咳と黄色い鼻水は継続中。
お昼寝は咳で起きてしまうし、お昼も鼻づまりでハフハフしながら食べたとか。
でも食欲はあって完食、おやつの牛乳なんておかわりしたっていうから…我が子ながらに感心、感心。
で、土曜日はお昼におうどん食べに行った以外は家でゆっくり。
そうは言っても、親もゆっくりしてたわけではなく滑りに行ってました。
①まずAMは私がジェット(軽のあだな)でゲレンデ行って
②お昼に合わせてUSKがタイセーとハルオ(普通車のあだな)でゲレンデ来て合流。
③ハルオを駐車場にデポしてジェットでお昼食べに行って、またゲレンデへ戻ってくる。
④お昼の帰り道でタイセーは寝ているので、今度はUSKがゲレンデに残って滑る。
⑤私は寝てるタイセーをハルオに乗せて家に帰る。
ってな具合で。
まったくふたりとも滑りたいとなると、お互いが協力しあって、なおかつ巧妙な計画が必要。
そんな昨日でしたが、今朝。鼻がムズムズする。くしゃみ出る。
寝るときは真正面で咳を浴びるからマスクして、なるだけ風邪をもらわないように気を付けてたけど…
どうやらもらったらしい。
今日もちょこっと滑る予定でいたけど、さてどうしようか。
月曜、むすこが咳し始めたなあと思ってた。夕方保育園に迎えに行くと、「寝ると出ますね」と保育士さん。
火曜はPMから仕事だったので、朝のうちに小児科へ。「クループっぽい」ってことで、吸入と投薬。
夜中、やはり咳がUPして寝られなくて、お守りでもらってた頓服薬でどうにか入眠できた。
水曜は仕事が休みだったので、保育園も休んで病院でまた吸入。
お昼寝は横になると咳き込んで起きてしまうから、抱っこで1時間ちょっと。
心配してた夜中の咳はひどくなくて眠れた。
でも、クループ特有のケンケンした咳からいわゆる風邪のゴロゴロした咳に変わって、
熱も37度~38.3度を行ったり来たり…鼻水もダラダラ出てきた。
食欲もまばらで、機嫌がいまひとつ良くない。
木曜の朝には熱下がってたしクループの咳もなくなってたけど風邪症状は続いてるので、
1日様子見てからかなと思って保育園と仕事はお休みして、おとなしく養生。
お昼寝はどうにか布団でできてるし、なんだかんだと飲み食いできてるから、
この調子やと明日には保育園行けるかなー?
クループは生後9ヶ月の時に初めてなったけど、その時は慌てたなあ。全然わからなくて。
今回も夜中に寝られない咳をしてた時は、おろおろしてしまった。
年に1度のペースで繰り返す子もいるらしいから、これからも変な咳してたら気を付けないとっ。
秋は、メンタル弱くて胃腸がおかしくなってて、師走に入ったらどうやら胸焼けがする。
背中もいたいけど、いつものコリのような気もする…
胃腸の調子は落ち着いてるけど、なんなんだ??
ってことで、思い切って経鼻の胃カメラを予約
なにせメンタル弱いので、胃カメラすると決めたくせに夜眠れなくなったり、考えすぎて胃痛がしたり…
なさけないもんです。
だって、6年前にやった経口胃カメラが悪夢だったから
喉を通る時にとっさに手が出て抜いてしまった私。おかげで先生が逆上
「混んでんだからがんばりなさい看護師でしょうが」
ええっていうか、看護師だって人間やし、患者なんですけどとは言ってないけど
逆ギレしたって、カメラしないと終われない背水の陣…
先生「無理やりやるよおさえて」…と、結局看護師さんに羽交い絞めにされ、それは拷問のような胃カメラだった
なもんで、憂鬱でしかたなかったけど、鼻からだと楽って情報を信じてました。
診察介助の合間に前処置の薬を飲んで、また合間に鼻に麻酔して、またタイミングみてカメラ開始。
喉を通るとき、カメラが動いてるときは確かにおえ!!ってなるけれど、
おちついて息してたらしゃべれるし、口からするよりうんと楽
先輩の腕をつかませてもらって、カメラも抜かずに済んだ。
でも「画面見える?」って聞かれても、あんまり見る余裕なくて「無理余裕ない」
としゃべるのが精一杯。しゃべれたのは自分でも意外やけど…っていうか先生と先輩にタメ口。
結果は、食道の下のほうがちょっと赤いだけで、胃も十二指腸もNP。
くすり出してもらって、また仕事再開。
麻酔しながら診察つくのも大変だったけど、むしろ仕事してたほうが気が紛れてよかったのかなーとも思う
でも、おひるごはんは残してしまった。やっぱ、カメラの後は胃と喉がしばらくしんどい。
しかしまあ、思ったよりしんどくなかったし、胃がん家系の私は将来機会が
少なくないだろうから、経験しておいて損はないはず。
そしてカメラを介助する側としても、今回の経験は活かせることでしょう
それにしても自分のこととなるとぎゃあぎゃあ騒いでしまうのに、患者さんはみな騒がずにやっている。
患者さんから教えられることばかりですね。