Akikoの人生・塞翁が馬

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演劇「Sinuhe l'egiziano」に出演

2015-06-17 11:50:35 | 日記
5月23日(土),5月29日(金)
演劇「Sinuhe l'egiziano」に出演。
結構、即興的な声を要求される。
タンブールの音にいかに乗せるか。本番で1ヵ所追加もあった。
なかなか面白かった。

5月23日のポスター


5月29日のポスター




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ミラノ万博 III

2015-06-06 23:19:23 | 日記
5月17日(日),18日(月)
いよいよ風迢舎(ふうちょうしゃ)http://fuu-chou-sha.jpさんとの共同企画イベントの開催!!

テーマは
「人と自然・日本の美の響き」
イタリア語で Uomo e Natura Echi delle bellezze del Giappone

題字の揮毫は 斗雲 林歌子 さん


I日本・美の幻風景 
日本では古来より、その潤った土地に力と美を見出し、自然を神として崇めた。朝に生まれた一滴のしずくが大河へと注ぎ、やがては宇宙へと舞い上がる。この森羅万象の循環こそ生命であり、自分と宇宙とがひとつの命と感じる瞬間でもある。美しい風景には力がある。日本の四季の風景を笛と打楽器の響きと共に上演する。


能管・野中久美子 写真・桐野伴秋


II 妖精・妖怪譚
妖怪は悪魔や怪物とは異なる存在である。人が生活で使う物から生まれる妖怪もいれば、習慣的な動作から生まれるものもいたり、人間の生活や風習と共に長い間暮らしてきた。良いこともすればイタズラもする個性豊かな妖怪たちをイラストと音楽で紹介。
能管・野中久美子 パーカッション/イラスト・渡辺亮





妖怪の名は、
豆腐小僧、かまいたち、もりん寺の釜、魍魎(もうりょう)、狐、さざえ鬼、幽谷響(やまびこ)等々、楽しいのもあり、ちょっと怖いものもあり。。。

III 円空景
17世紀、江戸時代初期の遊行僧、円空は、生涯に12万体の仏像を作ることを発願した仏師でもある。その作風は、東北・北海道の旅から戻った30代後半に劇的に変化し、晩年に至るまで、次々と独創的な彫刻表現を生み出して行く。それらは奇しくも20世紀ヨーロッパの前衛彫刻を先取るものだった。

能管・野中久美子 パーカッション・渡辺亮 鳴り物・岡田加津子 映像・野村幸弘




以上の生演奏に加え、
飛騨匠奇伝
椿如月
桜舟

の ビデオを上映致しました。





スタッフパスなるものも記念に撮影しておきました。




公演の模様は共同通信さんからの取材を受け、東京新聞などにも記事を載せていただきました。





写真家の桐野伴秋さんも地元の高知新聞上で今回のイタリア訪問の記事を掲載されておられます。嬉しい限りです。


もう1度、今回のリーフレットを載せておきます。





5月19~20日
一般社団法人「ときの羽根」のイベントにも参加させていただきました。














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