今年は寒いのかビニールハウスの中でも産卵が進まない。
少しは卵を見つけるが、例年よりも遅い感じだ。
ホテイ草もなかなか伸びず産卵につながらないのか。
すでに１５本以上も購入していのに元気なのは少ない。根も伸びていない。
ほとんどが寒さを受けて、一部が腐っている。
掃除も進んでいないので、冬の状態のまま水だけ交換している状態だ。
冬に腐ったホテイ草をそのままにしていたので、別な発泡に卵がついていそうなのでまとめて入れる。
天気 晴れ
今年最後の大会だ。
斜度はハンターと同じくらいなので、条件はいい方かと思い参加することに。
前日の夜入り旅館に泊まる。この旅館がびっくり。カメムシを寝る前に３匹も捕まえる。
さらに蛍光灯のところにも小さいのがいた感じだがあきらめて寝ることに。
他の場所にも小さいのが点々といる感じだが気にしてはいられない。
ゴミ箱の中身も前のお客のが残っている。最悪。
酒も飲まずにさっさと寝ることに。
旅館に入る前に温泉に入って夕ご飯を済ませたので気になることはなかった。
翌朝、一番で旅館を飛び出す。
ゴンドラ乗り場で受け付けを済ませゲレンデに出る。調子はまあまあか。
１本目はやっとの思いでゴールする。斜面のうねりが気になったが、精神的に良くないだけでスキーには影響がなかった。
２本目、攻めるつもりで滑りだす。今度はうねりは気にせずに滑ることが出来たが、タイムが悪い。
この前の時もそうだったが、２本目の方がよくできた感じがあったのにタイムが悪い。
状態として、重傷か。どうしていいか分からない。来年に向けての課題か。
なんとも後味の悪い結果だ。
２本目が終わったところで、昼食を取らずに一端駐車場に下りて板を交換する。
表彰式を終えた後にこぶ斜面に向かうが、膝の調子がいまいちで思い切り滑れず３時には上がる。
帰りは沼田から下を通って、ゆっくり帰る。
日光で温泉に入り疲れを取る。
１泊でスキーに来る。みつまたへの泊まりのスキーなんて久しぶりだ。
午前中道の駅のオープンがあって朝から出発できなかったが１１時には家を出ることが出来た。
スキー場まで高速を使って約２時間、近くなったもんだ。
１日目は小回りの板でこぶ斜面を滑る。SLの板とは違い扱いやすい。
まだまだ深いこぶは怖くて滑れないが、なんとか滑れるようになってきた。
二日目はGSの板で雪質になれるよう滑る。田代スキー場まで足を延ばし、すいている斜面を探して滑る。
雪が柔らかくすぐにこぶが出来て滑りにくい。
日曜日の大会もあって、板の調子を見るが、ポールの練習の足りなさを感じつつ滑る。
２日間とも半日券で滑る。２日合わせて１日分だ。これくらいで丁度いい感じだ。
昔は、こぶ斜面を１日中滑ったものだが。少しずつ昔の状態に近づければと思い滑る。
宿もこぎれいで感じが良かった。日曜は混んでいて泊まれそうにない。他を当たることになる。
天気 曇り時々晴れ
あと何回滑れるだろう。そんな不安の中滑りに来る。
斜面は圧雪されたアイスバーンになっている。最高のシュチュエーションだ。
板も２本持ってきたがGSの板だけで十分だった。
雪は多いが、お客さんも少なくスピードを出して滑れるのがいい。
切れよく滑っているつもりが、見ている人にも伝わっている感じがして、気持ちいい。
技術論はいろいろあるが、板が動いて切れがある滑りがいい。そしてポールが早ければ・・・・。
そんなことを目指して、今回も滑り終える。
天気 曇りのち雨
天気予報はよくないが無料のリフト券があるので滑りに来る。
８時過ぎにはスキー場に着く。リフトは９時からなので余裕で準備をする。
駐車場に車が数えるほどしか止まっていない。これで採算はあうのだろうか。
おまけにナイーターも営業しているではないか。信じられない。
正面のコースと緩斜面のリフト２本しか動いていない。
最初は正面のコースを滑る。
デイナスターのチュンナップ後初めて履くことになる。
１本目は不安定さに戸惑いながら滑る。何本か滑るうちに気にならなくなり小回りの板を楽しむ。
１１時頃から小雨が落ちてくる。視界も朝からずっと悪い状態のままだ。
１２時前にお昼にレストランに入る。自分たち以外従業員しかいない。
メニューもラ－メンくらいしか出来ない。
納豆辛味噌ラーメンを食べる。納豆は余計だった。
結局お客さんは自分たち以外に４組しか入らなかった。
外の雨も本降りになり、がっかり。
１時半まで様子を見て外に出る。
相変わらずの雨で２本滑って断念する。
帰りに中ノ沢温泉の露天風呂に入ってくる。最初予定した大浴場のホテルは休館で、反対側のホテルに入る。