頑張れ！

何を励ましてるんだ？とお思いでしょうか。
冷却ファンを励ましてるんです

今日は午前中から文字通りフル回転しているようです。
今のところ順調に２８℃をキープしてくれています。

しかし、これからどんどん気温は上がっていくばかり
真夏でも水温をキープすることができるのか？少々不安です。

冷却ファン

購入した冷却ファンをとりつけて、１日様子を見てみました。

意外に作動音は静か。うちは水槽のある部屋の隣で寝てるのですが、夜でも気になりませんでした。夫のいびきのほうがうるさいからかな

ファン用のサーモスタットも取り付けてあるので、万一の冷やしすぎの心配もありません。
急に水温を下げるのも良くないかと思い、現在設定は28℃にしてあります。
静かだからホントに動いてるか、気になって何度も送風口へ手をあてて確かめちゃいました

１日つかってみて、やはり水の蒸発量には驚きました。
わりと涼しかった昨日、朝から夕方までで（その間どのくらい作動してたのかはわかりませんが）、水面が１cmくらいは下がりました。もちろん足し水しておきましたが、これから夏場どれくらい水量が減るのか、チェックは怠れません。

あと、送風中は水面全体がゆらゆら波立つ感じ（水槽が小さいせいもあるのかも）。なのでエサをやるとあっというまに水流に巻き込まれてあれよあれよと底へ沈下してしまいました。沈んだエサを処理してくれる生物を飼っている場合は気にすることないのかも知れませんが、うちの水槽にはカクレクマノミしかいないので浮揚性のエサをあげるときはファンを一時停止するのが賢明かと。食欲旺盛なのでたちまち食べつくしちゃいますから、停止するのはほんの数分のことです。

お買い上げ～

昨日、冷却ファンを求めていつものお店に行ってきました。

まずは、空き瓶につめてもってきた飼育水のチェックを申し込み。結果がわかるまでしばらく店内をうろうろして待ちます。
海水魚コーナーは値札だけ残した空っぽの水槽が目立ちます。おそらく、混雑する昼間のうちに売れてしまったのでしょう。（私が行ったのは夕方遅くだったのです）このあたりでは数少ない観賞魚専門店なので、休日はかなりの人で賑わってます。いつもあるキレイな色のサンゴもほとんどなくて残ってるのは地味目な色のサンゴ中心、目の保養にはちと寂しい状況でした。

さてさて、お水チェックの結果は今回も良好。前回よりも良くなってますよとのことでした。ライブロックに生え出したコケもその表れだといわれて一安心まだ見苦しいほどのコケでもないので当面はほっておくことにします。

あとはそろそろ気になる水換えについても聞きましたが、白点病が消えてまもないのでもうしばらく待ちましょうとのアドバイス。水換えしたらどうしても水槽内の汚れなどを水中に巻き上げてしまって、病気の再発を招きかねないんだそう。水の状態が良好だとわかってなかったら、もう前回の水換えから３週間たったから～といって勝手に水換えしてしまったかもしれません。こういう時アドバイスしてくれる人の存在は大事だなと実感しました。

そして目的の冷却ファンと子供にまき散らかされて少なくなったエサも忘れず購入してお店を後にしました。ファンの使用感は効果のほどを確かめてから、また改めて書きたいと思います

コケ

うちでは水槽にライトをつけてません。点灯してないってことではなく取り付けてないのです。

水槽を買ったときにお店でも聞いてみたのですが、おサカナだけの水槽なら絶対いるってことはないですよとのことでした。（ライトがついてたらサカナたちがキレイに見えますけどって話でした。リビングのように窓から自然光がある程度入ってくる部屋においてあるなら大丈夫という話もきいたことがあります。あくまでサカナに関してはってことでしょうけど）

ライトがないせいなのかはっきりしませんが、コケの発生に悩まされることなく一ヶ月が経過。
しかし、最近になってライブロックにそよそよと水流にそよぐ細ーい藻のようなものを発見。部分的に緑っぽくなってコケっぽい箇所も目立ちはじめました。

これはほっとくとマズイんでしょうかねぇ？
カクレクマノミ２匹だけのちょっとさみしい水槽なせいか、自然に生えてきたコケさえもなんだか大事に思えてしまうのでした。

扇風機作戦

今日は昨日より暑くなるって天気予報はちゃんと当り。気温はぐんぐん上昇してます。
心配なので昼から、水面へむけて扇風機（人間用）を当ててます。
はじめて小一時間ほどですが、水温は28℃以下まで下がりつつあります。

扇風機を首振りにして人間も水槽も風に当るようにしているので、効率は悪いやり方だとは思いますが、ないよりはマシだと思ってます。
明日はなんとか時間を作って冷却ファンを探しにいきたいと思ってますが、夫は夕方まで予定が入っているとのことうむむう～。

水温が！

ムシムシした日がつづくなか、水温計がついに28℃をこえようとしてます。もしかしたらもう当に超えてるのかも、うちはデジタル式ではなく水銀の水温計をつかってるので定かではありませんが。
カクさん＆クマコはいたって元気には見えるのですが、六月でこの水温では夏は到底越せないような気がします。

これはマズイと冷却ファンを求めて近場のホームセンターを二軒はしご。
しかし、空振り…。

幸い、雲の多い空模様で風もけっこう吹いているようなので、精一杯部屋の窓を開けて室温上昇をくいとめようとしてます。いざとなれば人間用の扇風機をあててやるって手もありますし。（お店の人もそれでもいいですって言ってたし）

週末は冷却ファンを求めにいかねばならないでしょう。（夫の仕事が休みだといいんだけど…）

掃除

私があまりにも海水魚水槽にへばりついてるもんだから、夫から一言「お前、金魚は世話しよるんか？」
うちでは結婚した年から、ずっと金魚を飼っているのです。（理由はうちのアパートでは他のペットが禁止だから）

夫に言われたからってわけではないですが、そろそろ時期かな～とは思っていたので今日はわが家の先住魚である金魚の金ちゃんの水槽を掃除。

彼はテトラの20センチキューブ水槽に悠々自適の一人暮らし（？）のリュウキンです。
古歯ブラシで水槽にうっすらとついた緑のコケをこすりとった後は半分ほど水換えして終わり！
小さい水槽なのであっという間です。

あとは日々のエサやりと足し水するくらい。金魚を真剣に飼ってる人が読んだら怒られるんじゃないかってくらい簡単なお世話しかしてませんが、買ったときＳＳサイズだった彼はＭサイズ一歩手前くらいまでちゃんと成長してくれてます。
もう少し大きくなったら、水槽を大きくしないとダメかなとは考えてますが、（長い尾びれが底につかない間は）当面彼には今の生活を続けてもらうつもりです。

カメラ嫌い？

わが家のカクレクマノミたちは、だいぶ人に慣れてきたようで、水槽をちょっとでも覗きこむと「エサくれんの？」と言わんばかりに寄ってきて水面で口パクパク。
水槽の前に人影があるかぎりずっとパクパクをやり続けてくれます。

これなら写真が撮れるかも！と思って水槽の前でデジカメを構えた途端、２匹はカメラに驚いたのかプイーッと隅へ逃げていってしまいました。その後しばらく水槽の前で粘りましたが、カメラに近寄ってきてくれることはありませんでした。
もちろん、写真は撮れずじまい　カクさん＆クマコはまだまだＳサイズのちびっこカクレクマノミ。ゆらゆらスイスイと小回りの利いた泳ぎでカメラを構えた私をたっぷりと翻弄してくれました。

２匹の写真がＵＰできるのはいつのことになるんでしょうか？

もったいな～い

水槽をおいてあるLDKを掃除していたときのこと。
私が水槽に背を向けて掃除機をかけていると、ぷん～と魚粉のような匂いが。
何だろ？と思ってキョロキョロすると、水槽の前で息子がうずくまって何やらやらかしている様子。
私の視線に気づいた息子はぴゅーっと逃げていき、後にはサカナのエサが一面に散らばり、エサのパッケージがぽとり。中身は大半がこぼされていました。

息子にしてみれば、私が毎日大事そうにエサをあげているのを見て、気になって仕方なかったのでしょう。こぼれたエサは泣く泣く掃除機で吸い取る羽目に。

ちなみにエサはDELのマリンフードSサイズをやっています。お店でそれを食べていたようなので、すんごくよく食べてくれます。

いつの日か・・・

あいかわらず、うちのカクレクマノミは仲がよろしくありません。

観察していてわかったのですが、どうもクマコが一方的にカクさんを攻撃しているようです。何が気に入らないのか、ひどいときにはぐるぐる追いかけまわしてることもあるのです。
お店の人にも相談してみたのですが、最初仲が悪くても時間がたつと落ち着いてくる場合もありますよとの返答でした。まだ、２匹が同居人になって一ヶ月足らずですし、落ち着くことを祈ってしばらく待ってみようかと思います。

ペアになる可能性もまだゼロではないようなので、希望は捨てずにいようかな～