エクステリアプランナーのいる彩光ブログ

埼玉県寄居町の総合建設業
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温故知新!その3

2009年04月12日 09時42分21秒 | スタッフの独り言
おはようございます㈱彩光建設の吉澤康広です

高校野球のエピソード

どこの野球部でも練習の最後にグランド整備して終わるのが普通であるが
時々その後に『特訓』として声だし練習があった

グランドのいちばん隅に行き1人づつ大声で自分の反省や目標を言うのである

それを反対側に居る先輩がはっきりと聞こえたかどうか審査するのだ

声が小さかったりすると何回でもやらされるのだ

こんな事を繰り返し行い試合の時でも声の連係が確実に出来るようになるのである


平成元年頃から約4年間寄居高野球部のコーチをした事があった

ある日練習の最後に全員でグランド整備をしてその後に声だし練習をさせようと思い
全員を校庭の一番隅へ行かせ『自分の目標とする事』を大声で言わせていた

すると一人の部員がベンチに座って休んでいるのだ

彼はグランド整備もしていなかったのでどうして皆と同じ事をやらないのかと聞いてみた

するとこんな返事が・・・

「投球練習をして終わったので肩にアイシングしている」・・・と
「何球投げた?」
「ハイッ 100球くらいです」・・・と

この選手は控えの投手であった


直球の球種はMAX108km、変化球も曲がらないカーブしか持っていない
まぁ早い話し投手と呼べるほどの投手ではないのですが・・・

声だしもやるように言うと
「自分は」ピッチャーだから(やらなくて)いいんじゃないですか」と・・・

そして次の日が練習ゲームであった

           つづく








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