日々のにゅーすなできごと

ニュース専門ブログです。記事は予告なく変更される場合があります。(「日々のできごと~にゅーすなだいありー~」から変更)

12月9日 週末のスポーツのできごと

2017-12-09 23:59:00 | 17年hibideki weekend

大谷、エンゼルスと契約へ=「目標達成に最適の環境」-米大リーグ(時事通信)
◆日本ハムからポスティングシステムを使って米大リーグ移籍を目指していた大谷翔平投手(23)がエンゼルスと契約することを決めた 代理人のネズ・バレロ氏が声明を発表し、「大谷選手は自身の成長と目標達成のため、エンゼルスが最適の環境だと判断した」と説明

FA大野が中日入り=「新しく挑戦」-プロ野球(時事通信)◆日本ハムから海外フリーエージェント(FA)権を行使した大野奨太捕手(30)と入団合意に達したと発表 中日はここ数年、捕手強化が課題となっていた 大野は中日球団を通じ、「高く評価していただき感謝の気持ちでいっぱい。新しく挑戦するという形で前を向いていける」とコメント


日本は白星発進、井手口が決勝ゴール=東アジアE-1サッカー(時事通信)
◆東アジアE-1選手権 男子初戦の2試合が行われ、2大会ぶりの優勝を目あす日本は北朝鮮を1-0で下し白星スタート 前回覇者の勧告は中国と2-2で引き分け 国内組で編成された日本は攻撃陣が攻めあぐねたが、試合終了直前に井手口(G大阪)が決勝点を挙げた

柴崎、3カ月ぶり復帰=スペイン・サッカー(時事通信)◆スペイン1部リーグ 柴崎岳の所属するヘタフェはホームで、乾貴士のエイバルと0-0で引き分け 柴崎は後半29分から出場し、左足骨折から約3カ月ぶりの復帰 乾は先発して後半18分に退いた

森岡がアシスト=ベルギー・サッカー(時事通信)◆ベルギー1部リーグ ベベレンの森岡亮太はホームでのスタンダール・リエージュ戦でフル出場 森岡は0-1の前半36分にCKを蹴り、同点ゴールをアシスト チームは3-1で逆転勝ち

浅野、終盤に出場=ドイツ・サッカー(時事通信)◆ドイツ1部リーグ シュツットガルトの浅野拓磨はホームでのレーバークーゼン戦で後半40分から出場 試合は0-2で敗れた

大岩監督が続投=J1鹿島(時事通信)◆大岩剛監督(45)が来季も引き続き指揮を執ると発表 同監督はクラブを通じて「今季は無冠という結果に終わり、選手、スタッフ全員が言葉では表現できない悔しさを感じている。タイトル獲得に向けて毎試合勝ち点を積み上げていきたい」とコメント

原川、鳥栖に完全移籍=J1(時事通信)◆川崎から期限付き移籍していたMF原口力(24)が完全移籍で加入すると発表 昨年のリオデジャネイロ五輪代表で、今季のリーグ戦には33試合に出場して7得点

日本は豪州、韓国と同組=来年4月、W杯懸け-サッカー女子アジア杯(時事通信)◆2019年女子ワールドカップ(W杯)フランス大会予選を兼ねる女子アジア・カップ(来年4月、ヨルダン)の1次リーグ組み合わせ 日本(なでしこジャパン)は前回覇者として第1シードでB組に入り、オーストラリア、韓国、ベトナムと同組


大越、2回目進めず=W杯アルペン(時事通信)
◆アルペンスキーのワールドカップ(W杯) 男子大回転第2戦が行われ、大越龍之介(東急リゾートサービス)は1回目で1分1秒48の47位に終わり、上位30人による2回目に進めなかった 
◆アレクシ・パンテュロー(フランス)が合計タイム1分51秒18で制してW杯今季初勝利、通算20勝目 2位はシュテファン・ルイツ(ドイツ) マルセル・ヒルシャー(オーストリア)が3位

日本女子団体追い抜き、三たび世界新=小平、日本新で14連勝-W杯スケート(時事通信)
◆スピードスケートのワールドカップ(W杯)第4戦、ソルトレークシティー大会 女子団体追い抜きで日本は高木美帆(日体大助手)高木菜那(日本電産サンキョー)佐藤綾乃(高崎健康福祉大)で臨み、2分50秒87の世界新記録で優勝
◆女子500メートルは小平菜緒(相沢病院)が36秒50の日本新記録で制し、この種目14連勝、通算15勝 郷亜里沙(イヨテツク)は37秒17で3位 男子団体追い抜きでは日本はウイリアムソン師円(日本電産サンキョー)一戸誠太郎(信州大)中村奨太(ロジネットジャパン)で臨み3分37秒08の日本新で4位
◆男子500メートルは羽賀亮平(日本電産サンキョー)が34秒55で12位、山中大地(電算)は18位 格下のBクラスで出場した加藤条治(博慈会)が34秒55で2位

岩渕、藤森が決勝へ=男子の大久保も-W杯スノーボード(時事通信)
◆男女ビッグエア第4戦の予選が行われ、女子は15歳の岩渕麗楽(キララクエストク)が90.00点で1組1位、藤森由香(アルビレックス新潟)が92.00点で2組1位となり、各組上位4選手による決勝に 広野あさみ(TJR)は予選落ち 鬼塚雅(星野リゾート)は出場していない
◆男子は大久保勇利(ムラサキスポーツ)が2組1位で予選を突破 国武大晃(STANCER)は敗退

立崎幹は33位=バイアスロンW杯(時事通信)◆男子10キロスプリントの日本勢は立崎幹人が33位、枋木司が97位 女子7.5キロスプリントでは立崎芙由子が39位、古谷沙理が67位、三橋李奈(いずれも自衛隊)が75位

小口は17位=スケルトンW杯(時事通信)◆女子の小口貴子(丸善食品工業)は17位、小室希(仙台大職)は18位 男子の高橋弘篤(フリー)は19位

宮原5位、樋口は6位=ザギトワ初優勝-フィギュアGPファイナル(時事通信)
◆フィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナル最終日 ショートプログラム(SP)3位の宮原知子(関大)は138.88点でフリーは4位にとどまり、合計213.49点で5位 SP5位の樋口新葉(東京・日本橋女学館高)は合計202,11点で6位
◆SP2位のアリーナ・ザギトワ(ロシア)がフリー1位と逆転し、世界歴代4位の合計223.30点で初優勝 マリア・ソツコワ(同)が216.28点で2位、ケイトリン・オズモンド(カナダ)が215.16点で3位
◆アイスダンスはガブリエラ・パパタキス、ギヨーム・シゼロン組(フランス)が世界歴代最高点を更新する合計202.16点で初優勝 ペアはアリョーナ・サブチェンコ、ブルーノ・マソ組(ドイツ)が合計236.68点で初制覇
◆ジュニアGPファイナルでは、女子フリーで紀平梨花(関大ク)がSPに続いて4位となり、合計192.45点で4位 トリプルアクセル(3回転半)-3回転トーループの連続ジャンプを女子で史上初めて国際スケート連盟公認大会で成功させた

久光製薬が14連勝=バレー・プレミアリーグ(時事通信)◆女子は既にプレーオフのファイナル6進出を決めている久光製薬が東レを3-1で下し、14連勝 2位のJTはトヨタ車体にストレート勝ち NECはデンソーに1-3で敗れた 男子は首位パナソニックが境にフルセットで逆転勝ちし12勝目 東レもJTに3-2で勝った

山田、林が決勝へ=全日本フェンシング(時事通信)
◆フェンシングの全日本選手権(個人戦) 女子エペは山田優(自衛隊)と林茂樹(警視庁)が決勝に ヤマダは昨年の決勝で敗れた武田仁(吉祥寺ク)を15-9で破った 林は準決勝で安雅人(早大)を下した 
◆女子サーブルは、リオデジャネイロ五輪代表の青木千佳(ネクサス)が高嶋理沙(法大)を15-12で下し、決勝で江村美咲(中大)と対戦することに

京都が10連覇=女子は千葉が2連覇-全日本空手(時事通信)
◆空手の全日本選手権 男女の団体組手が行われ、男子は昨年の世界選手権84キロ級優勝の荒賀竜太郎(荒賀道場)を擁する京都が決勝で山梨を3-1で下し、10年連続10度目の制覇 女子は世界選手権68キロ超級を植草歩(高栄警備保障)がいる千葉が決勝で福岡を2-1で破り、2年連続3度目の優勝

サントリーが決勝Tへ=神鋼は5試合ぶり勝利-ラグビー・トップリーグ(時事通信)
◆第11節の6試合が行われ、レッド・カンファレンス(紅組)のサントリーがNECを28-13で下して10勝1敗とし、日本選手権を兼ねる来年1月の決勝トーナメント進出を一番乗りで決めた トヨタ自動車はNTTドコモを退けて8勝目 神戸製鋼は近鉄を破り、5試合ぶりの白星で7勝3敗1分け
◆ホワイト・カンファレンス(白組)ではヤマハ発動機、リコーがともに勝って8勝3敗

白井、ゆか3連覇=女子跳馬は宮川-体操豊田国際(時事通信)
◆体操の種目別で争われる豊田国際大会第1日 男子3種目、女子2種目が行われ、男子のゆかは世界選手権金メダリストの白井健三(日体大)が15.800点で3年連続4度目の優勝 谷川航(順大)が1.2点差で2位 
◆男子のあん馬は杉野正尭(鹿屋体大)が制した 女子の跳馬は宮川紗江(セインツク)が14.249点で初優勝 村上茉愛(日体大)は3位


鏡山部長が貴乃花部屋へ=貴ノ岩への診断書求め、3度目-相撲協会(時事通信)
◆日本相撲協会の鏡山危機管理部長(元関脇多賀竜) 元横綱日馬富士に暴行を受けてけがをし。冬巡業を休場している幕内貴ノ岩の診断書の提出を求める書面を、東京都江東区の貴乃花部屋へ届けた 呼び鈴への応答がなかったため、文書を部屋のポストに入れた

日本など10カ国に団体出場枠=平昌五輪フィギュアスケート(時事通信)
◆国際スケート連盟(ISU) 来年2月の平昌五輪で実施されるフィギュアスケート団体の出場枠や獲得した10カ国を発表し、日本は4番手で出場権を得た 昨季世界選手権や今季のグランプリ・シリーズなどの成績を点数化し、個人4種目のうち3種目以上で出場枠を獲得している上位10カ国に団体出場枠が与えられた

尾川、ファーマーとも計量パス=IBF・Sフェザー級(時事通信)◆国際ボクシング連盟(IBF)スーパーフェザー級王座決定戦の前日計量 米ネバダ州ラスベガスで行われ、同級4位の尾川堅一(帝拳)と同5位のデビン・ファーマー(米国)がともに58.7キロで1回でパスした


12月9日 週末の国内社会・政治・経済・海外のできごと

2017-12-09 23:57:00 | 17年hibideki weekend

北朝鮮船の3人逮捕=島の発電機盗んだ疑い-北海道警(時事通信)◆北海道松前町沖の松前小島にある漁協施設から家電製品などが亡くなった事件で、道警外事課 逮捕容疑は、同島の漁協施設の物置から発電機1基(65万円相当)を盗んだ疑い

「怨霊として崇る」宮司の弟名義で手紙 富岡八幡宮(朝日新聞)◆東京都江東区の富岡八幡宮の宮司、 富岡 さん(58)が弟の富岡 容疑者(56)=死亡=に殺害されたとされる事件で、 容疑者名で富岡さんの宮司退任お求める手紙 総代に複数届いたことが、関係者への取材で

リニア工事入札で不正か=大林組を家宅捜索-偽計妨害容疑・東京地検(時事通信)◆10年後の開業を目指すリニア中央新幹線の関連工事をめぐり、入札で不正が行われた疑いが強まったとして、東京地検特捜部が偽計業務妨害容疑で、大手ゼネコン「大林組」の本社(東京都港区)など関係先を家宅捜索したことが 関係者への取材で

女性狙いひったくり100件超か=バイクで近づき、容疑で男逮捕-警視庁(時事通信)◆歩いている女性に原付きバイクで近づき、バッグをひったくったとして、警視庁捜査3課 同様の被害が8月以降、東京23区のほぼ全域で計102件(被害総額580万円相当)発生しており、同課が関連を調べている

木造アパートで火災、5人が死亡 大阪・豊中(朝日新聞)◆8日午後7時半ごろ、大阪府豊中市服部豊町2丁目のアパートから出火し、木造2階建てがほぼ全焼 府警によると、9日昼までに焼け跡から4人の遺体が見つかったほか、80代の女性が病院に搬送され、その後に死亡が確認

小型ロケットなど打ち上げ、JAXAが日程発表(読売新聞)◆宇宙航空研究開発機構(JAXA) 電柱サイズの小型ロケット「SS520」と、固体燃料ロケット「イプシロン」3号機の打ち上げ日程 今月25日に予定されていたSS520は3日遅れの28日に、装置の不具合で延期していたイプシロンは来年1月17日

雅子さま、54歳に=退位日決定「身引きしまる」(時事通信)◆宮内庁東宮職を通じて感想を文書で発表 天皇陛下の退位日が決まったことに「これから先のことを考えますと、身の引きしまる思いが致します」とした上で、、今後も皇太子さまを支えつつ努力を重ねていきたいとの考えを示した

東山動植物園のコアラ「ピース」が衰弱死 繁殖にも貢献(朝日新聞)◆名古屋市千種区の東山動植物園 雄のコアラ「ピース」(6歳) 未明に衰弱のため死んだ、と発表 出勤した飼育員が午前8時ごろ、床に倒れて死んでいるピースを見つけた


所得増税、850万円超で最終調整…週明け決着(読売新聞)◆8日 政府・与党 2018年度税制改正の焦点となっている所得税改革を巡り、会社員で増税となる年収の線引きをいったん決まった「800万円超」から「850万円超」に見直す方向で最終調整に入った


元東芝社長の西田氏死去=「攻めの経営」危機招く(時事通信)◆東芝の社長や会長、経団連副会長を歴任した西田厚聡氏が8日午後1時53分、急性心筋梗塞のため東京都内の東芝病院で 73歳

NYダウ終値、2万4329ドル…最高値を更新◆8日に発表された米国の11月の雇用統計で、景気の動向が反映されやすい非農業部門の就業者数が市場予想を上回ったため、米国景気の先行きに楽観的な見方が広がり、幅広い銘柄に買い注文が集まった


エルサレム問題で米に批判集中=国連安保理で緊急会合(時事通信)◆国連安全保障理事会 トランプ米政権がエルサレムをイスラエルの首都と承認したことを受け、緊急会合 各理事国は米国の決定に相次いで批判や懸念を表明

「意思疎通定例化」で合意=国連次長、訪朝日程を終了(時事通信)◆北朝鮮を訪れた国連のフェルトマン事務次長(政治局長) 訪問日程を終え、中国・北京の空港に到着

朝鮮半島情勢「楽観許さず」=日中、早期に正常軌道に-王外相(時事通信)◆北京市内で講演し、朝鮮半島情勢について「圧力と抵抗の悪循環に陥っており、先行きは楽観を許さない」との認識 中国外務省が発表

イスラエル軍空爆で2人死亡=米副大統領と会談拒否-パレスチナ(時事通信)◆パレスチナ自治区ガザを実効支配するイスラム原理主義組織ハマス イスラエル軍による空爆でハマス戦闘員2人が死亡したと明らかに

米、中距離ミサイル開発に着手=INF条約30年、ロシア違反(時事通信)◆米国務省のナウアート報道官 冷戦時代に旧ソ連との間で結ばれた中距離核戦力(INF)全廃条約が締結30年を迎えたことを受けて声明を発表し、ロシアによる同条約違反の対抗措置として、中距離ミサイルの開発に着手すると表明