人知れず歩むMr.BOo Saenmaru

ネーチャーワールドの中を闊歩する控えな船長のブログです。

肉厚ヤリイカ求めて釣行 14日分

2018年02月15日 | 日記
2018/02/14釣行
 ★上乗りさん・・募集中です。
前述:アコウ鯛船での20kg超えのバラムツが外道でヒットしました。HITさせたのは、追浜社長を押しのけてのなんと山崎さん。500mで魚信があったので、アコウならばと。(これだけ強い魚信だから上針だなぁーははー送ってみよう)と道糸を送ったとたんに、500m上部の海面からの道糸は、ピュー!!っと横っ走りしたそうです。”あ、これは鮫だ”と思ってハリスを切ろうとしたのですが、どうにも切れず(こんな時は切れなんですよねぇー)上がってきてしまった状況、今まで見たことのない大きさだったらしいです。

 6時30分出船 ヤリイカ 釣り場】沖の瀬 180-220m
【船長】Mr.BOo
【釣果】ヤリイカ 25-50cm 【27-62

リクエストあこう鯛 【釣り場】城ヶ島沖 380-500m
【釣果】アコウ鯛 0.8kg 2名一尾 外道20kg超え バラムツ(放流)
【船長】KaZuO
【天気】晴れ 【風】南西 2m 【波】ナギ
【コメント】
★ヤリイカ船 凪だったので沖の瀬へと南下しました。ポイントに近づいても表面水温は14℃台なので、暖流ではないですが低温表層の下に暖流が入り個でいる状況が功を奏するか?イワシ群れはこの一枚被り潮がお好みのようで、餌のイワシは山ほど、その下層にヤリイカらしき反応も【山!】程。さああああーやってみましょう。。。。今までのデータからするとこの潮色だと東京湾口からの下げ潮なのですが、表層流は東へと。着底したら、竿は当然撓ってきます。それも半端ないです。いきなりの5点掛け。
ブランコ仕掛けも直結仕掛けもOKなのですが、若干二枚潮なので、”ハイどうぞ”で錘を投げる合図ですよ。”ハイどうぞ”で、竿チェック、仕掛けチェック、錘もって・・・ってんんんんん。
今日はイカ釣り漁船も沖の瀬に展開しているので、ポイントを共有している状況でして、風のよほうもあるので早目にポイントを移動してみたら、潮色が少し明るめに。流れは少しマットウな感触からのDr.KaKuTaNiヤリイカ9点掛け。それもジャンジャン大型ヤリイカです。少し浅場にも反応があるのですがこちらはこれらのストック分でしょうか?南西風が吹き始めたので、少し早めに納竿となりました。竿頭は左舷船bの【廣瀬さん62】でした。
コメント
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