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さどこれ

佐渡でモンコレ。略して「さどこれ」
モンコレのブログです。

メタの話 その3

2011-12-09 18:24:44 | モンコレ
役に立たない 個人的感想も最終回です

●バードマン
 ユニットの新規加入はレッドホークのみですし
 ハーピィデックが、バードマンと被る所が多い割りに使いやすいと、影が薄くなっている印象が強いです
 
 前向きに考えれば、付け入る隙が増えているとも考えられますので
 蓋を開けてみれば大躍進!の可能性も十分あると思います
 そして、現環境でバードマンデックを選択する人は、ほぼ間違いなく上級者であるでしょうから
 大会等では対戦したくないデックです

●水風
 形としては、水風ナーガラジャとでも言うのでしょうか
 どうしても水土と比較されてしまうので、水土にはないセールスポイントで勝負すべきでしょう

 便利だからといって土を混ぜ始めると
 いつの間にか風のユニット・スペルが減っていた・・・なんて、話も有りそうです
 
 何かしらの先行を取れる手段があるのなら
 ダイヤモンド・ドラゴン、フロスト・パイソン共に厄介なユニットなのですが
 あっても、イニシアチブが+2程度だと思いますので
 そこまでの信頼性があるのか・・・と言うと首を傾げざるを得ません

●土風
 ここでは、歌姫プラントについて話をします
 主力が後攻を取ることが前提になりますので、どうしてもヒッポスが怖いです
 
 また、プラズマボール等がヒッポスメタとして存在する以上
 プラント達もそのあおりを大きく受けるでしょう

 しかし、セレナーデ、ロックブラスト等の集団攻撃に耐えうるスペルもありますし
 防御力の高さがセールスポイントですから、そう簡単には落とされることはないのですが
 後攻デックの性として、ジリ貧を解消する手段が無いと、手詰まりにもなってしまいます

 護法門等の展開力を上げるカードを上手く利用して
 相手のプレッシャーから守っていくスタイルを目指すのが、いいと思います

●ダークエルフ
 ・集めるまでが一苦労
 ・英雄が多いので、消耗が激しい
 ・コストにダークエルフを使うことが多いので、消耗が激しい
 ・魔スペルが“勝つ”戦いより“負けない”戦いの方が得意のため、ジリ貧になりやすい
 ・相手手札を削りながらの戦いになるので、判定になりやすい

 以上の理由から、スイスドローの7,8回戦で、使用する人はそんなにいないのではないでしょうか
 一転、山判狙いのトーナメントでは意外性もあって面白いのかもしれません




だんだん、メタの話からデック感想になって来た感も否めないのですが
これで、一応“メタの話”は終了します

これらを踏まえて、私が使用するデックは・・・
過去のログを見れば一目瞭然だと思いますw

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